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ノートルダム大聖堂のバラ窓2006年9月30日16:40
お土産やら新聞やらがかさばって重いので、荷物を置くために一度ホテルに戻ることにしました。
ホテルに戻ると時刻はすでに16:40。
この日のパリの日没は19:30前後ですから、17:00と言っても日本の感覚ではまだ15:30くらいなのですが、半日観光が長引いたり、道に迷って歩き回ったりで2時間くらいタイムスケジュールが狂っています。
この日はこれからシテ島周辺を観光する予定だったので、荷物を置いて一休みすると、急いで再びメトロへ向かいました。

われらが貴婦人シテ島に到着して最初に向かったのはノートルダム大聖堂。
1991年に周辺の文化遺産とともに「パリのセーヌ河岸」という名前で世界遺産に登録されています。
「ノートルダム」とはフランス語で「われらの貴婦人」という意味で、つまり聖母マリアのことを指しますが、その純白の立ち姿はまさに「貴婦人」の名にふさわしいでしょう。
有名なパリの観光名所ということもあり、教会前には観光客がたくさんいましたが、となると当然スリも多いでしょうから、警戒しながら教会内に入りました。

中央ポルタイユ「最後の審判の扉」まず驚いたのはポルタイユ(聖堂入口)に施されたレリーフです。
聖堂正面には3つのポルタイユがありますが、左から「聖処女の扉」「最後の審判の扉」「聖アンナの扉」と、聖書を題材とした異なるレリーフが施されています。
それにしてもバカバカしいほど細かな彫刻で、「よくもまあ、ここまでやるよな」というのが正直な感想でした。

聖堂内にはミサに訪れている人もたくさんいましたが、こちらはサクレクール寺院とは異なり写真撮影も許可されていて、有名なバラ窓のステンドグラスもちゃんとカメラに収めることができました(望遠がないと厳しいかもしれませんが)。

ノートルダム大聖堂は7ユーロで塔に上ることもでき、本当は聖堂上部のシメールのギャラリーも見物したかったのですが、どこから上がればいいものかよくわからなかったため、これは断念しました(どうやら大聖堂の外で並んで螺旋階段で上に登るようです)。

ノートルダムの見学を終えると時刻は18:00過ぎ。
予定していたサントシャペルもコンシェルジュリーも見学時間を過ぎてしまったので、この日の訪問はあきらめて、最後に水上バスでセーヌ河岸を周遊することになりました。

ノートルダム大聖堂 Cathédrale Notre-Dame de Paris
6, place du Parvis de Notre-Dame 75004
アクセス メトロ4号線Cite駅からすぐ
開館時間 8:00-18:45
休館日 一部の宗教行事日
入場料 大聖堂は無料 塔は7.5ユーロ(パリ・ミュージアム・パス利用可)
ノートルダム大聖堂のホームページ(フランス語)

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