Home / フランス旅行記 / 凱旋門に衝撃が走る

May
03
2007

開門前の混雑

2006年10月1日8:00
凱旋門賞当日の朝。
ロンシャン競馬場の開門は11:00ということだったので、10:00前後には到着したいと思い、9:00にはホテルを出発する予定でした。
ただ、この前に大きな問題がありました。
さすがに凱旋門賞当日となれば、ロンシャン競馬場は相当に混雑し、そこで昼食を買うことは非常に困難が予想されます。
ですから、ロンシャン競馬場へ行く前に、どこかでランチを調達しておく必要があったのです。

- スポンサードリンク -

凱旋門賞当日の準備

フランスは敬虔なカトリックの国であり、そこでは日曜日は休息日になるため、ほとんどの店が閉まっています。
日曜開店の店があったとしても、午前中から開いていることは少なく、まして朝から開いている店というのはほとんどないそうです。
本当は前日の夜にスーパーなどで買い出しておけばよかったのですが、前日の夜は帰りが遅く、さらにラテン系の気質からか土曜日閉店の店も多いため、調達することができなかったのでした。

そこで妻が一計を案じました。
ホテルの朝食をこっそり頂戴し、それを昼食として持って行くことにしたのです。
妻は朝食のテーブルでバゲットにハムとチーズをはさんだものを三つ作り、それを持参したビニール袋にこっそり入れ、何食わぬ顔でバッグにしまいこみました。
ついでに焼き菓子も数個。
私にはとてもできません。

朝食が終わると私たちは服装を整え、メトロでロンシャン競馬場へ向かいました。
前日の下見の甲斐もあり、この日は何の不都合もなくロンシャン競馬場まで辿り着くことができました。

ロンシャン競馬場の正門前で開門待ち

ロンシャン競馬場に到着したのは10:00前。
正門前にはすでに多くの日本人が集まり、開門の時刻を待っていました。
日本人の感覚では、大レースが行われる日の競馬場には並ぶものと相場が決まっていますから、特に何の違和感もありませんでしたが、現地の人の姿はほとんどなく、ブーローニュの森で散歩したり、自転車に乗ったりしていた人たちは、大勢の日本人の姿を不思議そうに眺めながら通り過ぎていきました。

正門前が長蛇の列になったので、開門時刻も早まるかと思ったのですが、ラテンのフランス人にそんな配慮はなく、むしろ開門時刻は予定の11:00を少し過ぎた頃でした。

- スポンサードリンク -

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Comments:0

Comment Form

コメントは管理人の承認後に公開されます。

Information
  • twitter
  • rss
  • はてなブックマーク
  • Instagram
カテゴリー
タグクラウド
記事への反応

back to top