Home > 旅行術フィードバック > バッグに一工夫してスリ対策

このバッグにはすごい秘密が!(この記事はシュクルが執筆したものです。)
パリに限らず、海外旅行ではスリが付きものです。
海外のスリには長い歴史と伝統があり、組合のように組織化され、それぞれが職人として、ガードの甘い観光客を狙っています。
特に治安のいい日本でのんびり暮らしている日本人は、スリにとっては絶好のカモらしいので、海外に行ったらスリに遭うことが前提というくらいの構えが必要です。
私はいつもショルダーバッグを抱えるように持っていましたが、今回はすばらしいスリ対策を考案したので、それを紹介したいと思います。

古典的だけど効果的?まず、眼鏡ストラップを買ってきます。スポーツしても眼鏡が落ちないようにするゴムバンドですね。100円ショップに売っています。
眼鏡ストラップは眼鏡のフレームにひっかけられるように両端が輪になっています。それを、片方はバッグに、片方は財布にひっかけます。
発想は古典的で、要するに財布とバッグを紐で結んでしまえばいいのではないかと思ったわけです。
私の場合、財布も旅行用に札入れと小銭入れの二つを100円ショップで購入したのですが、ストラップを繋ぐために金具の輪がついているものを選びました。
もし財布にストラップをひっかけるところがなかったら、キーホルダー用の金具をつけるなどすればよいと思います。
さらに、財布にも鈴を付けておくといいかもしれませんね。

他には、ツアーコンダクターをしている友人に聞いた作戦ですが、わざと小銭しか入っていない財布をバッグの上の方に置いて、大事なものは底に入れておくと、スリは上の財布だけを盗っていくので、貴重品は無事だということです。なるほど。ダミー作戦ですね。

そこまでする必要があるのかと思う方もいるでしょうが、実際に、以前友人と海外に行った時に、友人がスリに遭ったことがあります。
子どもが数人さっと寄って来て周りを取り囲んで、「なになに?」と思っていると、またさっといなくなり、もうバッグに入れた財布がなくなっていました。
その間、数秒でしょうか。側にいた私も、「え、なに?」と思っているうちにすべては終わっていました。怖いですね~。

くれぐれも、海外では隙を見せないことです。常に周囲を警戒して、「油断してないオーラ」を出すようにしましょう。
事前に外務省の安全対策基礎データを読んだら、スリ以外の犯罪の手口もいろいろあって、「マルセイユの罠」とかなんとか名前までついていて、すごく怖かったです。絶対読んでおいた方がいいですよ!

外務省・海外安全ホームページ
フランスの安全対策基礎データ

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