2007年7月22日11:15
五稜郭を一通り見学した後は、函館競馬場へと移動です。
函館競馬場と五稜郭は、市電にしてわずか5駅、時間にして10分程度の距離です。
五稜郭タワーは朝8時から入場できるので早い時間から動くことができますし、一方の夏の函館開催は「はくぼ競馬」の関係で午前中のレースが少なく、さらに午前は未勝利戦中心の番組構成です。
そのため、この二つをセットにして予定を組み立てると、時間を効率的に使えると思います。
函館競馬場は、市電の「競馬場前」停車場を降りると、すぐ目の前にあります。
ところで、今回の北海道旅行は、札幌記念を観戦するために、札幌へ行く予定でした。
しかし、8月はどうしても仕事の都合がつかず、札幌旅行は計画段階で頓挫する羽目となり、「それならば」ということで、函館記念に目標を切り替えたのが事の始まりです。
今思うと、馬インフルエンザの影響で札幌記念当日の競馬は中止・順延になってしまいましたから、これは運がよかったとしか言いようがありません。
競馬場に入ると、まずは目の前にパドックがあり、その奥にスタンドへの大きな階段があります。
スタンドは年季が入っていて、一昔前の新潟競馬場を思い出させます。
今はどこの競馬場もスタンドが綺麗になっているので、いかにも鉄火場というスタンドは、それはそれで懐かしさを感じます。
しかし、このスタンドも2007年限りで、2008年は大規模な改修工事が行なわれ、2009年には新スタンドが完成するそうです。
函館競馬場は、中央競馬10場の中で最も直線が短い競馬場ですが、こちらも福島同様、馬場からスタンドまでの間隔が広めにとってあるので、それほど狭い印象はありません。
また、函館競馬場の大きな特徴の一つに、飛行機がものすごく近くを飛ぶことが挙げられるでしょう。
函館空港がすぐそばにあるので、離着陸する飛行機が轟音を響かせながら低空飛行するのを何度も目にすることができます。
あれだけ大きな音だとレースに影響しそうなものですが、それほど驚いている馬もいないようでしたから、意外と平気なんですね。
この日は、朝から雨が降っていたのですが、昼過ぎになると午前中の雨が嘘のように晴れ上がり、芝生も急速に乾いたので、売店でビニールシートを買って、芝生席で寝ながら観戦することにしました。








