Home / 新潟歳時記 / 上越高田公園観桜会の見どころ7選

Apr
23
2008

高田公園の夜桜新潟の花見シーズンはすっかり終わってしまいましたが、今回は先日(2008年4月15日)に行って来た高田公園観桜会の様子を書いていこうと思います。
上越市高田公園の夜桜は、「日本三大夜桜」の一つに数えられ、全国的にも屈指の桜の名所です。
しかし、それほどの名所にしては、新潟ではいまいち評価されていないというか、一度も見たことがないという新潟県民もけっこういるんですね。
そういう自分も初めて高田公園に行く前は、「いくらなんでも『日本三大夜桜』は言いすぎじゃないの?」と、過小評価していました。
しかし、2004年に初めて訪れてみると、質・量ともに見事の一言でした。
これだけの夜桜の名所があることを、新潟県民の一人として誇りに思います。
今回は父からCanon EOS Kissと三脚を借りて、本気モードで写真撮影してきたので、いつもより写真増量でレポートしていきます。
まだ高田公園の夜桜を見たことがない新潟県民の皆さんは(もちろん県外の皆さんも)、死ぬ前に一度は高田城百万人観桜会に訪れてみてください。

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高田公園見どころ1 極楽橋

クリックすると昼夜の極楽橋を見れます上越市は公共交通機関の便が悪いので、マイカーで行くのが一番楽だと思います。
2004年に訪れた時は、高田公園の目の前に臨時大駐車場があったのですが、今は臨時駐車場の場所を変えたようです。
現在の臨時駐車場は、国道18号線上新バイパス鴨島ICを下り、高田公園に向かう途中、中央橋のたもとにあります。
私たちが訪れたのは火曜日の昼だったので、特に渋滞もなく駐車することができました。
中央橋から高田公園までは、シャトルバスも出ていますが、てくてく歩くのもちょうどいい距離です。
時間にして15分ほど歩くと、高田公園の玄関口とも言える極楽橋が見えてきます。
この極楽橋から見える高田城三重櫓と桜は、いきなり絶好の鑑賞スポットです。

高田公園見どころ2 高田城三重櫓

クリックすると昼夜の高田城三重櫓を見れます極楽橋から高田公園内に入り、高田城三重櫓を目指します。
公園内には300店以上の露店が出ていて、非常ににぎやかです。
高田城三重櫓は徳川家康の六男である松平忠輝が建てた城で、1870年に火災で焼失しましたが、上越市発足20周年記念事業として1993年に復元されました。
黒壁のいわゆる「烏城」で、今は資料館になっています。
高田城と周辺の桜を写真撮影するポイントとして、個人的に絶妙な配置だと思うのは、小林古径邸前のボート乗り場付近です。

高田公園見どころ3 西堀橋

クリックすると昼夜の西堀橋を見れます高田城三重櫓を鑑賞した後は西堀橋へ向かいます。
西堀橋は朱塗りで平安風の橋ですが、昼は残雪をたたえた妙高山が背景となり、夜は水面に街灯とぼんぼりが映え、どちらも絶好のビューポイントになります。
夏になると西堀は蓮の花が水面に浮かび、この景観も綺麗だと思います。
私たちが訪れたのは、満開から散り始めにかけた時期だったので、堀に浮かぶ桜の花びら(「花筏」と呼ぶそうです)が綺麗でした。

高田公園見どころ4 噴水

クリックすると昼夜の噴水を見れます西堀橋から次に向かうのは高田公園の南西側にある噴水です。
昼は何てことのない噴水ですが、夜になるとライトアップされて、これが非常に写真映えします。
三脚は必須ですが、ぜひ撮っておきたい一枚ですね。
また、西堀橋から噴水までの間は、露店が長屋のように軒を連ね、最も賑やかな場所なので、買い食いして歩くと楽しいです。

高田公園見どころ5 内堀

クリックすると昼夜の内堀を見れます噴水からもう一度極楽橋方面に向かうと、今度は内堀をはさんで高田城三重櫓を眺めることができます。
ここも写真を撮るにはいいスポットです。
高田公園の堀は、かなり広く長いので、その周囲を埋め尽くす桜並木は圧巻の一言。
城・堀・桜のゴールデントライアングルが堪能できます。
内堀から道路を挟んで向こう側には、PARFAITという人気のクレープ屋があり、いつ通っても行列ができています。
言うまでもなく妻が物欲しそうにしていたので試食してみましたが、生クリームにチーズクリームを加えることで、クレープ特有のしつこさがおさえられ、さっぱりと食べることができます。これは行列も納得の美味でした。

高田公園見どころ6 さくらロード

クリックすると昼夜のさくらロードを見れます高田公園北側をぐるりと一周した後は、道路を横断して南側に移動します。
テニスコートの両脇には、「さくらロード」という桜並木があり、夜のライトアップは圧巻です。
このさくらロードを通るたびに思いますが、高田公園観桜会は、桜そのものの美しさもさることながら、ライトアップの仕方が絶妙に上手いんですね。
ライトに照らされた桜がまるで燃え上がるように輝き、ただただ見とれるばかりです。
桜を魅せるライトアップに長けているという、まさにそんな感じです。

高田公園見どころ7 忠霊塔しだれ桜

クリックすると昼夜の忠霊塔しだれ桜を見れますさくらロードを進むと、奥に忠霊塔が見えてきます。
この忠霊塔前のしだれ桜も、高田公園の見どころの一つと言えるでしょう。
村松公園のしだれ桜も見事でしたが、高田公園のしだれ桜はもっと見事です。
しだれ具合もまとまっていて美しく、夜は何となく怖さすら感じます。
「桜の木の下には死体が埋まっている」という名フレーズが頭に浮かびますね。

高田公園の桜は、昼と夜ではまったく趣が違います。
できることなら昼から高田公園に訪れて、昼に一周、夜に一周することをおすすめします。
時間的にそれが無理なら、断然夜桜ですけどね。
高田周辺には、夜桜鑑賞プランを行なっている温泉宿もあるので、そういう温泉宿で一泊するのもいいですね。

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