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Jun
07
2008

世界一周航空券 Perfect Book世界一周航空券 Perfect Book
「夢の旅券と言えば、やっぱり世界一周だよなあ」くらいの軽い気持ちで手にとった一冊ですが、これがとても興味深い本でした。
世の中には「世界一周航空券」というものがあって、これを使うと、かなりリーズナブルに世界一周旅行をすることができるそうです。
訪れる都市やルートは、「世界一周航空券」を発行する航空会社連合がカバーしている範囲であれば、ある程度自分で自由に決めることができます。
例えば、スターアライアンスの世界一周航空券だと、参加している航空会社がカバーしている3~15都市を選び、太平洋と大西洋をそれぞれ1回ずつ渡って出発地に戻るというルートにすれば、選んだ都市間を結ぶ一連の航空券が約33万円で手に入るのです。
実際には、宿泊費や諸経費がかかるので、一人100万円以上は見積もらないと厳しそうですが、パリに行くだけでも一人30万円かかったことを考えると、世界一周旅行がずいぶん現実味を帯びてきます。

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とりあえず、計画(妄想)するだけなら無料なので、この本を参考にしながら世界一周ルートをシミュレーションしてみました。

第1CP ドバイ(UAE)
中東の豪華リゾート地。
こないだNHKスペシャルで放映されていましたが、今世界で最もホットな都市の一つです。
世界一の競馬の祭典ドバイワールドカップは、競馬ファンなら必見でしょうか。

第2CP カイロ(エジプト)
ピラミッドに、スフィンクスに、ルクソール神殿に、ディオの館。笑。
吉本ばななをして「どうころんでも小説家の私は、小説を書かざるをえないくらいの衝撃を受けました」(SLY)と言わせたエジプト。
エジプトに行くと、他のヨーロッパとかの都市がどうでもよくなっちゃうそうですね。

第3CP イスタンブール(トルコ)
トルコと言われても、シシカバブとドネルサンドとイルハンくらいしか知らんのですが、親日国で治安も良く、かなりおすすめらしいです。
シルクロードの終点にして、東洋と西洋の交差点。
トプカプ宮殿、アヤ・ソフィア、ブルーモスク、カッパドキアなど、調べてみると名所満載。
妻によれば、コンスタンティノープルの陥落を読んで金角湾の夕陽を眺めたいそうです。

第4CP ウィーン(オーストリア)
ウィーンと言えば、ハプスブルグ家とモーツァルト。
ウィーンはスルーとか言おうものなら、ベルばらマニアの妻が黙っちゃいません(ていうか妻は行ったことあるはずなんですが)。
シェーンブルン宮殿、ベルヴェデーレ宮殿、国立オペラ座、美術史美術館、シュテファン大聖堂など、見所たっぷりですね。
さすが栄華を極めたハプスブルグ家。

第5CP ローマ・フィレンツェ・ヴェネツィア(イタリア)
旅ボン・イタリア編を読んで虜になったものの、ツアー代金の高さに絶望していたイタリア。
世界一周航空券で定額制ということなら、そりゃ行きますよ。
すべての道はローマに通ず。
「永遠の都」ローマは、バチカンのサン・ピエトロ大聖堂に、コロッセオに、サンタンジェロ城に、スペイン広場のトレヴィの泉に、フォロ・ロマーノ。
「花の都」フィレンツェは、サンタ・マリア・デル・フィオーレに、サンタ・クローチェ聖堂に、ヴェッキオ宮殿に、ウフィツィ美術館。
「水の都」ヴェネツィアは、サン・マルコ広場に、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂に、ゴンドラクルーズ。
料理もピッツァにパスタにナポリタン。笑。
イタリアだけで1週間くらいは滞在したいですね。

第6CP パリ(フランス)
心の故郷パリ。笑。
今度は凱旋門やエッフェル塔にもちゃんと行きたいですし、ヴェルサイユ宮殿、モン・サン・ミシェル、シャンティイなどの郊外にも足を延ばしたいところ。
もちろんルーヴル美術館にもまた行って、今度はルーブルデータベースを駆使して完璧に攻略してきますよ。
パリ滞在も1週間くらいかかりそうですね。

第7CP バルセロナ(スペイン)
バルセロナと言えば、ガウディのサグラダ・ファミリア大聖堂ですが、街全体が素晴らしく美しいと聞きます。
本当はマドリッドのプラド美術館やグラナダのアルハンブラ宮殿にも足を延ばしたいところですが、スペインはかなり治安が悪いそうですから、バルセロナだけで自重です。

第8CP ロマンチック街道(ドイツ)
ヴュルツブルクからフュッセンまでの366kmの街道ルート。
世界遺産に登録されているヴュルツブルク司教館、「ロマンチック街道の宝石」と謳われるローテンブルグの街並み、ヴィースの巡礼教会、そして「白鳥城」ノイシュヴァンシュタイン城。
妻が言うには「ここはまるでおとぎの国♪」だそうです。

第9CP プラハ(チェコ)
アールヌーヴォーの巨人アルフォンス・ミュシャの故郷。
プラハ城のヴィド大聖堂でミュシャがデザインしたステンドグラスを見て、カレル橋でモルダウ川を渡り、プラハ市民会館市長ホールでミュシャが手がけた天井画と壁画を鑑賞。
中世の街並みがそのまま残る世界遺産チェスキー・クルムロフ歴史地区にも足を延ばしたいところ。

第10CP ブダペスト(ハンガリー)
「ドナウの真珠」という呼び名にふさわしい美しきハンガリーの首都。
見所はブダ王宮、マーチャーシュ聖堂、国会議事堂、セーチェーニ鎖橋、聖イシュトバーン大聖堂など。
英雄広場のガブリエル像は、天使マニア必見です。
そしてルイ14世をして「王のワイン、ワインの王」と言わしめたトカイワインはぜひ味わいたい。
東欧の香り漂う美しい街と気さくな人々、そして温泉。
どこか懐かしい感じのする国です。

第11CP ロンドン(イギリス)
街のシンボルの時計塔ビッグベンやタワーブリッジなどのゴシック建築が霧の中に浮かび上がる街ロンドン。
大英帝国の歴史と伝統が今も残り、夏季はバッキンガム宮殿やクイーンズギャラリーが一般公開されます。
世界最大規模のコレクションを収蔵する大英博物館は、地図があっても迷うとか。
ロンドンにベイカー街が実在しないのは残念ですが、ぜひ訪れたい都市の一つです。
また、イギリスは競馬発祥の国ですから、エプソム競馬場やアスコット競馬場にも足を運んでみたいですね。

第12CP ニューヨーク(アメリカ)
世界一周旅行もいよいよラストスパート。
物騒な世の中ですから、できればアメリカは避けて通りたいところですが、ニューヨークだけは絶対に外せません。
なにしろ、ニューヨークはウルトラクイズの聖地です。笑。
マンハッタンの摩天楼から見る自由の女神は、幼いサーチライト君のハートをがっちりとつかんで離しませんでした。
あとはメトロポリタン美術館。
ここもギャラリーフェイクの読者としては避けて通れない場所ですね。

第13CP ラスベガス(アメリカ)
最後に旅費を取り返すべくラスベガスへ...というわけでは決してなく、グランドキャニオンに行くにはラスベガスから遊覧飛行ツアーを利用するのがいいらしいです。
「水曜どうでしょう」のアメリカ横断企画でグランドキャニオンに立ち寄った時、全員のテンションが上がりっぱなしでしたから、そりゃあすごいのでしょう。

究極の「ゆめのりょけん」

いきなり思いついて実行できるほど、世界一周は簡単ではありませんが、決して手の届かないものではないと思えるだけでもすごいことです。
10個のモデルルートが綺麗な写真付きで紹介され、後半は世界一周航空券のルールがそれなりにわかりやすく書いています。
読めばルートを考えたくなること間違いなし。
いつか本当に世界一周旅行ができるといいですが...。
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Comments:2

PUYOKO 2008年6月 7日 22:54

シュクルさん?
今日の記事はサーチライトさん?

この世界一周シュミレーション、
かなり素晴らしいと思うわ!

これにアフリカ大陸(チュニジアとか)が
加われば言うことないわね。

いつか行ってみたいわ!

シュクル 2008年6月 7日 23:50

PUYOKOさん、コメントありがとう!
そうです、今日の記事はダーリンです。
この本を買ったら、旅行計画癖が爆発して、いろいろ調べてせっせと計画(妄想)してました。笑。
チュニジアですか。
青い空、白い壁、ラクダ、カルタゴの遺跡。素敵ですね~♪
アフリカ大陸は行ったことがないので、一度行ってみたいです!

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