(この記事はシュクルが執筆したものです。)
こんばんは、シュクルです。
いよいよ今日から新潟の夏競馬が開幕しました。
明日は新潟競馬場名物、直線1000メートルのアイビスサマーダッシュです。
そこで、今回は2007年の夏に新潟競馬場を訪れた際の模様を紹介したいと思います。
コンセプトは、「新潟競馬場うまいものめぐり」でした。
福島遠征の折、福島競馬場のフードコートの充実ぶりに感動した私は、「新潟競馬場でも美味しいものを発掘しなければ」という使命感にも似た思いで、新潟競馬に臨んだのです。
まず、入場口を入るとすぐに出店があります。
開幕週ということで出店の充実ぶりは、さながらお祭りの屋台といった趣です。
浴衣姿のお姉さんが売るシャンパンや地ビール、日本酒などの酒類から、地元の駅弁、有名菓子店の和菓子、はては民芸品まで、ここをあれこれこらしめるだけでもなかなか楽しめます。
笹団子や鮭の押し寿司はぜひ一度食べてみることをおすすめします。
しかし、この日の目玉は、「みかづき」の出店でした。
「みかづき」の「イタリアン」は、知る人ぞ知る新潟B級グルメの王者。
この「イタリアン」とは、洋風やきそばというか、洋風焼きうどんというか、他に類似の味が無いので説明しにくいのですが、とにかく美味しい。絶対に外しません。
カレーがかかったカレーイタリアン、ホワイトソースがかかったホワイトイタリアンも美味しいのですが、おすすめは何といっても普通の「イタリアン」ですね。
お店の人に聞いたところ、常設出店ではないそうで、それが残念ですが、もし見つけたら絶対おすすめです。
奥に進むと「粉雪アイス」という出店を発見。
即座に「こな~ゆき~」というレミオロメンのフレーズが頭に浮かび、これは食べなければならぬと購入。
どんなアイスだろうと思って作るところを見ていると、かき氷のような機械を使って、アイスクリームを細かくしたものでした。
トッピングのソースはたくさん種類があり、コーヒーにしたら、「ごはんですよ」みたいなコーヒーゼリーがついてきました。
見た目はかなりボリュームがあるのですが、ふわーっとしていて軽く食べられます。さすが粉雪アイス。
味は練乳の甘みとコーヒーの苦味がマッチして、美味でした。
入場口左手にはコンビニ、グッズ売り場、うどんや焼きそば、ソフトクリームなどのファーストフードがあります。
ここでは「カツ丼」がおすすめです。
カツ丼などどこの競馬場にもあると思いますが、ここのカツ丼は、新潟名物「たれカツ丼」です。
卵とじになっていなくて、天丼のように甘いたれがかかっているカツ丼で、新潟ではポピュラーなものです。
これがまた抜群にうまいです。
売り場にはただ「カツ丼」と書いているだけで、ものすごく目立たないのですが、新潟競馬場では、ぜひぜひ食べたい一品です。
ちなみに、スタンド内のファーストフード店にもカツ丼はあるのですが、それらは普通の卵とじカツ丼です。
また、あちこちの売店に枝豆がありますが、新潟は枝豆の産地。
なかでも「黒埼茶豆」は有名です。これも夏の新潟には欠かせない一品でしょう。
このファーストフードエリアをさらに左に入ると、そこには新潟名物「もち豚の串焼き」が犯罪的な匂いを漂わせています。
これを食べなければ新潟競馬場に来た意味はないといっても過言ではないでしょう。
長い串にたっぷり刺さったボリューム満点の外見、噛むと口に広がる肉汁、そして柔らかくジューシーな肉の味わいは、一瞬にして心を楽園に誘います。お腹も心も満たされる一品ですね。
余談ですが、串焼きを焼いている場所がパドックと近いため、アイビスサマーSDの時のパドックなどは煙がもうもうと立ち込め、肉の焼けるいかにも美味しそうな匂いが漂っていて笑えました。
ここのコンビニで売っているコシヒカリアイスはさっぱりしていて、もち豚の後のデザートにベストマッチです。
しかし私はソフトクリームの誘惑に負けて、メロン味のソフトクリームを食べました。特産品というわけではありませんが、外れのない味です。
スタンド内ではアイビススタンド1階のファーストフード店のチキンパックがおすすめです。フライドチキンとフライドポテトのセットなのですが、このコンビネーションが絶妙なのです。
アイビススタンド3階の四川料理ことぶき屋の担々麺もおいしいです。
お土産でのおすすめは、新潟競馬場限定デザインの柿の種です。
元祖浪花屋の柿の種なので、味は当然美味しいですし、デザインがさりげなく競馬なところがいい感じ。
また、朱鷺をかぶったターフィー君や、新潟一直千のTシャツなどもおもしろいです。
馬券はちっとも当たりませんでしたが、躊躇せずに食べたいものを食べたので大満足。
終わってみれば、馬券代よりも飲み食いの方にお金をかけた競馬観戦でした。
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