先週の土曜日の更新をお休みしたのは、ぎおん柏崎まつり海の大花火大会に行ってきたからでした。
今年は昨年中止の影響か、単に土曜日開催のためなのか、あるいは毎年そうなのかはわかりませんが、異様な盛り上がりで、けっこう大変な目に遭いました。
柏崎に行くまでのドライブについては、おそらく後で妻が書いてくれると思うので、私は柏崎に着いてからをレポートします。
写真増量で仕上げましたので、ぜひクリックして大きな画像でご覧ください。
私たちが柏崎に到着したのは15時過ぎ。
柏崎佐藤池球場に臨時駐車場があり、そこから花火会場までシャトルバスが出るということだったので、それを利用することにしました。
シャトルバスは越後交通の観光バスがフル回転で会場近くまで送迎してくれます。
所要時間は約30分で、料金は小学生以上一人往復300円。
行きはスムーズで、乗客は全員座ることができ、エアコンもばっちり効いた車内で非常に快適でした。
花火会場に到着したのは16時過ぎ。
花火大会は19時30分からの予定ですから、観覧場所にはまだまだ余裕もあり、私たちは夕日ドームと海浜公園の間の通路の端で観覧することにしました。
結果的に、これが大正解で、右手から打ち上がる海中空スターマインも、中央から打ち上がるワイドスターマインも、左手から打ち上がるスターマインも、すべてばっちりと観ることができました。
ただ、いい場所が取れたのとは裏腹に、これから花火開始まで3時間も時間をつぶさなくてはなりません。
こんな時こそニンテンドーDSを持ってくるべきだったと後悔しました。
18時を過ぎると、会場にはどんどんと人が集まり始め、大変なことになってきました。
焼きそばやかき氷を売っている屋台の前には長蛇の行列ができ、迷子が出るわ、尋ね人が出るわで、さながらTDRのようです。
特に熾烈を極めたのは会場内にある女子トイレでした。
18時ちょっと前に、妻がトイレと買い出しに行ったのですが、焼きそばとコーラ1本を持って帰ってきたのは19時を過ぎた頃でした。
妻によれば、女子トイレは30分待ちで、中はトイレットペーパーが切れ、完全にキャパシティを超えた悲惨な状態だったそうです。
くれぐれも余裕を持って行動しましょう(買い出しは花火が始まってから行くのも一考です)。
そんなこんなで、いよいよ19時30分、打ち上げ開始です。
この日の午前中はところどころで雨が降っていたのですが、午後からはすっきりと晴れ、風はほとんどない状態でした。
とはいえ、無風状態だと上空に煙が停滞するので、あまり良いコンディションではありません。
ところどころで煙が晴れるのを待ちながらの進行になりました。
柏崎の花火も、長岡の花火と同じように、スターマインが中心で、その合間を尺玉がつなぐという展開です。
その火力量は長岡花火に勝るとも劣らず、特に海中空スターマインは打ち上げ高度が低いため、まさに目の前で炸裂するような大迫力でした。
中でも圧巻だったのは、尺玉100発一斉打ち上げです。
見るまでは、尺玉100「連」発だとばかり思っていたのですが、「連発」ではなく「一斉」です。
あちこちから尺玉がひゅるひゅると一斉に打ち上がり、上空でほぼ同時に炸裂します。
( ゚д゚)ポカーン
100発もの尺玉が、ホント一瞬で終わりました。
こんなバカバカしい火力量は、ここじゃないと見られないんじゃないでしょうか。
じゃ、じゃ、じゃ、じゃあ、じゃあ、柏崎の連発花火はどうなのかと言えば、フィナーレの近くに尺玉300連発がありました。笑。
これは、あちこちの打ち上げ場所から何だかよくわからないくらい花火が上がり、次々と大輪の花を咲かせます。
2005年の長岡花火では尺玉99連発がありましたが、こちらはその3倍。
残念ながら、最後を飾る三尺玉2発同時打ち上げは、上空に煙が充満して、ほとんど満足に見えなかったのですが、これはご愛嬌。
それまでに煙が充満するほどの圧倒的な火力量があったわけで、こっちはもうお腹一杯でした。
この豪快さが海上花火ならではの魅力です。
しかし、帰りのシャトルバスが一苦労。
まずは会場を出るとすぐにシャトルバスまでの行列最後尾を発見。
シャトルバス乗り場までは、そこから1キロ近くあるはずです。
しかも、会場付近の道路は大変な人ごみで、満足に動けません。
1時間近く並んでようやくシャトルバスに乗れたと思ったら、今度は渋滞でシャトルバスが満足に動きません。
周辺は交通規制されているはずなので、おそらく観光ツアーなどのバスだけで起きている大渋滞のようです。
花火大会が終わったのは21時を少し過ぎた頃だったのですが、佐藤池球場に到着した時は、24時近くになっていました。
帰りのシャトルバスの中には普通の路線バスも動員されていて、こちらは立ち乗りだったのですが、行きの感覚でこれに乗らなくてよかったと正直思い、さらに途中でトイレに行きたくならなくてよかったと、心底ほっとしました。
そんなわけで、なかなか大変だった柏崎の大花火大会ですが、海という立地を活かした大パノラマ花火の迫力は、一見の価値があります。
ぜひ、覚悟を決めて、一度行ってみてください。
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