(この記事はシュクルが執筆したものです。)
お盆なので、ダーリンの実家にお墓参りに行ってきました。
東京からダーリンの伯母様と弟さんも来ていて、お墓参りの後はにぎやかな晩御飯です。
ダーリンの実家に行くと、毎回、おいしいごちそうをいただくのですが、今回は2泊3日でしたので、ごちそうもいっぱい!
新潟ならではの料理もあるので、今回はダーリンの実家で堪能してきた食の数々を紹介したいと思います。
ズワイガニ
とりあえずカニですが、新潟ではちょっとした時にカニが頻繁に食卓に上がるので、それほどありがたい食べ物でもありません。
私の実家の父はカニが大好きなので、小さい頃から、カニはとりあえず一人に一杯まるごとが割り当てられ、だいたいはそれ以上買ってくるので、「もっと食べろ」「もういらないよ~」というやりとりが繰り返され、挙句の果てには食べ切れなかったカニをよく捨てていたものです。
ダーリンの家ではそんなことはなく、食べやすい大きさにカットされたベニズワイガニが、器に盛られて出てきます。
ですが、やはり今回は漬物やサラダのひとつといった感じで、かる~く箸休め的な位置づけとなっていました。
枝豆
枝豆なんてどこにでもあるものですが、以前の記事(黒埼PAは隠れた新潟名物の宝庫)でも紹介したように、新潟の枝豆は絶品です。
枝豆にもいろいろ品種があって、最近の人気は「湯上り娘」だそうです。
豊栄わくわく広場で買ってきた朝採りの枝豆をゆでて塩をふって。
ビールのつまみに最高ですね。
茄子漬け
茄子漬けは、新潟の夏の食卓に、なくてはならない漬物です。
子どもの頃から夏は毎日食べてました。
多くの家の庭や裏の畑に茄子が植えてあり、それをもいできて、すぐに漬けるのです。
みょうばんと塩で揉んで、ひたひたの水に半日ほど漬ければできあがり。
ダーリンママ手製の茄子漬けは、つやつや美しい青紫色で、ぱくぱく何個でも食べられます。
ちなみに、この茄子漬けは、お土産用に新潟駅やデパ地下でも売っていますが、残念ながら味が全然違います。
漬け過ぎるとしょっぱくなりすぎ、空気に触れて時間が経つと茶色になってしまうので、本当の茄子漬けを食べるには、自分で漬けるしかないのです。
でも、この茄子漬け用の茄子が、新潟以外じゃほとんど見かけないんですよね。
もぎたての野菜を漬けて、絶妙のタイミングで食べるというのは、一番の贅沢だなあと、しみじみ思いました。
夕顔とえびのあんかけ
夏野菜の定番、夕顔。
この夕顔を柔らかく煮て、刺身でも食べられる甘えびを合わせ、さらに海老のだしと生姜のみじん切りで味を調えたダーリンパパ特製あんをかけたら、上品な一品料理に仕上がります。
ダーリンは、これがすごく気に入ったらしく、「美味い、美味い」と、ぺろりと食べてました。
今度レシピを聞いて、私も作ってみようと思います。
そうめんかぼちゃの酢の物
そうめんかぼちゃは、金糸瓜というのが本来の名前らしいのですが、まるでそうめんのようなので、地元ではそうめんかぼちゃと言われています。
見た目はまさに瓜なのですが、これを茹でると、中の繊維が麺のようにほぐれるのです。
それで、「そうめんかぼちゃ」。
この麺というか繊維を、めんつゆで食べたり、酢の物にしたりします。
食感はしゃきしゃきとして、味はあっさりなので、どんなドレッシングにも合います。
さっぱりした夏の料理にぴったりですね。
くじら汁のそうめん
ダーリンの実家では、夏の風物詩的な料理だそうです。
今回はお昼ご飯にいただきました。
鯨の身と茄子と玉葱を入れた熱々の醤油汁に、みょうがや生姜を薬味にして、そうめんを食べます。
私は結婚してから初めて食べたのですが、鯨の風味が夏の暑さにぴったりで、毎年お盆に食べるのが楽しみな料理です。
岩魚の塩焼き
今回のメインは、なんといっても岩魚でしょう。
私が岩魚を食べたことがないというので、ダーリンパパがわざわざ岩魚を手配してくれて、塩焼きにしてくれたのです。
岩魚料理を出してくれる旅館、阿賀町にある裏五頭山荘さんにわざわざお願いして、岩魚を10匹譲っていただきました。
実は、かつて岩魚や山女魚を譲ってもらっていた食堂が、今は岩魚の養殖をやめてしまったらしく、今回はもう岩魚が手に入らないものと諦めていました。
そこを、ダーリンパパがあちこちに電話して、ちょうど良いサイズの岩魚が手に入りそうなところを探してくれたのです。
裏五頭山荘さんも、急なお願いにもかかわらず、親切に対応してくれて、とても感じがよかったと言っていました。
こうして何とか岩魚を手に入れると、ダーリンパパが家の庭にかまどを作り、炭火をおこして串焼きです。
焼き上がるまでに一時間半くらいかかりました。
譲っていただいた時にはまだ生きていた新鮮な岩魚を、炭火でじっくり串焼きなので、もう、皮はぱりぱり、身はふっくらやわらかく、ほのかに甘みがあって、おいしいい~!8(≧▽≦)8
ダーリンパパの苦労の甲斐があって、感動的な美味しさでした。
新潟というのは海も山も近いので、新鮮な岩牡蠣も、貴重な川魚も、自宅で食べることができます。
うーん、贅沢。
ル・レクチェのシャーベット
以前、ル・レクチェのソフトクリームを紹介しましたが、ル・レクチェは新潟ブランドの西洋梨です。
新潟駅には、ル・レクチェを使ったお菓子がお土産としてたくさんあるのですが、その中のひとつにこのシャーベットがあります。
常温で売られていて、冷凍庫で4時間ほど凍らせて食べるタイプなので、お土産にぴったり。
うちのダーリンのアイス好きは何度も記事になっている通りですが、ダーリンパパもダーリンに負けず劣らずアイス大好きなので、絶対に気に入るだろうと確信して買っていきました。
私たちも初めて食べてみたのですが、これが大ヒット!
ル・レクチェの甘く芳しい香りが濃厚で、味はさっぱりして、食後のデザートにぴったりでした。
1個200円くらいするので少々高いですが、味は間違いないので、夏の新潟に来た時のお土産にぜひどうぞ。
この他にも、ステーキやらお刺身やら鱒寿司やら山菜やら筋子やらメロンやら桃やら、美味しいものを食べまくったお盆でした。
で、その結果は、3日でプラス2キロ。
あはは。ヽ (´―`)┌
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