Home / 京都旅行記 / 永観堂でわらびもちを味わう

Nov
11
2008

永観堂の多宝塔2007年11月13日12:00
(この記事はシュクルが執筆したものです。)
永観堂は、禅林寺というお寺ですが、「もみじの永観堂」として古くから親しまれています。
貞観5年(863年)に創建された由緒あるお寺で、古今和歌集にもここの紅葉が詠まれているほど。
山の方なので、紅葉も早いということで、今回の紅葉鑑賞ポイントの期待のひとつでした。
これも紅葉の名所・南禅寺とは、東山学園をはさんですぐのところにあり、私達は南禅寺の紅葉を堪能した直後にそのまま永観堂に向かいました。

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今や東山学園の英雄に南禅寺・永観堂に挟まれた東山学園には、こんな横断幕が。
まさか岡島が大リーグでこんなに活躍するとは、見事に予想を裏切ってくれましたね。笑。
それにしても、こんな美しい場所で高校生活を送れるなんて、うらやましい限りです。
ここなら、古今和歌集の授業も実感わきそうです。

徒歩数分で永観堂に到着。
永観堂はかなり敷地が広く、境内には高低差を活かした様々な建物が建ち、それらを渡り廊下がつないでいます。
永観堂の唐門と盛り砂釈迦堂、御影堂、阿弥陀堂などのお堂の数々や、そこにある国宝や重要文化財は、見ごたえ十分。
特に、阿弥陀堂にある「みかえり阿弥陀」は、首を左に向けた珍しい阿弥陀仏です。
この阿弥陀堂で、たくさんの観光客の人が座って拝んでいたんです。
私達も特に浄土宗信者ではないですが、こういう仏様の尊いお姿を拝見すると、不思議と敬虔な気持ちになって拝みたくなるんですよね。
なんというか、ただ立って見ているのが申し訳ないというか、不遜というか。
自然と頭を垂れて、祈りたい気持ちになります。
きっと、ここで拝んでいる人の多くも同じ気持ちなんじゃないでしょうか。
特に信仰していないのに祈るなんて、きちんとした宗教家の方からすれば、無節操で信じられないことなんでしょうね。
放生池の鴨でも、日本人のこういうおおらかな敬虔さというのは、私は好きです。
祈っているたくさんの人を見て、そんなことを考えたりしました。

お堂内を見学した後は、放生池や庭園を散策。
池には鴨が泳ぎ、紅葉の中からは美しい塔頭が見え、どこから見ても絵になる光景です。
う~ん、すてき!
秋の京都って感じだわあ!(ξ^∇^ξ)

やっぱり紅葉よりわらびもち♪こうして立派なお寺を満喫して、いざ次の目的地・銀閣寺に向かおうと思った矢先、思わぬ伏兵が!(☆゜o゜)
境内の順路の最後に茶店があり、広い境内を歩き疲れた拝観者を待ち構えているのです。
しかも、緋毛氈に赤い唐傘で、京都風情たっぷり。
さらにリーサルウェポン、毛筆で書かれた「わらびもち」の文字。
こんなに周到に仕掛けられた孔明の罠を避けることができようか、いやできまい!
こうしてあっさりと孔明の軍門に下った私は、吸い寄せられるようにわらびもちを注文。
いただきまーす!(~▽~@)♪♪♪
おいしいい!O(≧▽≦)O
ああ、しあわせ...。
食べ応えたっぷりのわらびもちをぺろりとたいらげると、皿についたきなこまで手ですくってなめて、秋の京都を思いっきり味わうのでした♪

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