2007年11月13日20:00
(この記事はシュクルが執筆したものです。)
いよいよ我々の京都遠征も終わりに近づいてきたわけですが、私には今日の午後あたりから、ずっと気にかけていたことがありました。
それは、ダーリンパパのお土産です。
ダーリンママには、御所見学の際に可愛らしい小物入れを買ってあり、実家の両親にはお菓子やら唐辛子やらの食べ物をこまごまと購入。
京都と言えば定番の八ツ橋ですが、友人や職場に配る生八橋もばっちり調達済みです。
そんな中、ダーリンパパへのお土産がまだ決まっていなかったのです。
ダーリンパパは、なかなかの趣味人で、家の中に飾るものや自分の使うものなどにこだわりがあります。
けっしてブランド品がいいというわけではなく、自分の感性や美意識に合致したものが好きなのです。
ダーリンの実家は、ドイツ製の古いコーヒーミルがあるかと思えば、お祭りの屋台で買った銀の飛行機の模型があったりと、バラエティに富んだラインナップです。
事前調査によると、寺町通りにはアンティークショップや骨董品のお店がたくさんあるということだったので、予約済みの好事福盧をさくっと買って、あとはダーリンパパのお土産選びのために散策しようと思っていました。
...と、ここまでは完璧な計画だったのですが、村上開新堂を探すのに手間取り、寺町通りをなんども行ったり来たりして時間は過ぎ、ようやく好事福盧を手にした時には、もう予定時間をオーバー気味。
だってだって、村上開新堂って、予約殺到の人気菓子店だから、てっきり寺町通りにどーんと大きなお店があって、観光客もわんさかいて、にぎにぎしくて、遠くからでもわかるようなところかと思ってたんだもん。
あんなひっそりした場所に、「お店やってるの?ていうか、人いるの?」っていうくらい、薄暗くしーんとしてるなんて、完全に想定外だもん。
それでも何件かのお店は見たものの、なかなかこれと思うものがなく、「これは結構いいんじゃない?」と思うととんでもないお値段Σ('ロ'lll)だったりで、結局決まらないまま京大へ移動することになりました。
うーん、どうしよう?( ̄~ ̄;)・・・
京大カンフォーラで「学長カレー」というレトルトカレーが売っていて、ダーリンが「お土産、これでいいんじゃない?」と言い出しました。
いや、ちょっと待ってよ。
いくらなんでもレトルトカレーっていうのはさ。
お餞別ももらってるし。
嫁として、どうなのそれは?
ダメ、ぜったい!(ノ`△´)ノ
ラーメンを食べて京都駅に戻ったら、ポルタで探そうか...。
でも、もう遅いし、店とか開いてるかなあ...。
お願い、どうか間に合いますように!(-人- )
そんなことを言いつつバスに揺られていると、ダーリンが「新京極ならこの時間でも賑やかだろうから、四条河原町で下りたらいいんじゃね?」という提案が。
そう、村上開新堂を探して寺町通りを逆行していた時に、「新京極ってこんな場所にあるんだ」と言っていたのです。
おお!ナイスアイデア!Σ(ノ°▽°)ノ
それなら時間的に余裕もあるし、ちょうど帰り道だし。
さすがダーリン!v(≧∇≦)v
というわけで、四条河原町にて下車すると、ちょうどお土産物がいろいろ売っているお店がたくさんあるではありませんか(~▽~@)♪♪♪
しかも、品揃えも充実しています。
いろいろ目移りする中で悩んでいると、ダーリンが「香炉とかいいんじゃない?」と一言。
でも、ちゃんとした香炉って高すぎない?
「香炉そのものはお土産物でも、アロマ香みたいなのも付けてやったら、適当な時に香焚いたりして喜んでると思うんだよね。」
なるほど、それはアリかも。
そんな理由で選んだのは、清水焼の香炉です。
形も風雅だし、色もいいし、京都土産にぴったり♪
これにお店オリジナルのお香もつけて、ダーリンパパのお土産完成!o(゚∇^*)ノ
あ、「学長カレー」もついてます。笑。
後でダーリンパパから「とっても気に入っています」というメールをもらい、一安心。
図らずも寺町通りで彷徨ったおかげで、素敵なお土産を買うことができ、これも旅の楽しさと実感した私たちでした。
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