Home / 新潟歳時記 / 杭州飯店の燕三条系ラーメン

Apr
27
2009

杭州飯店の燕三条系ラーメン新潟のラーメンの中でも、ひときわ異彩を放つものに、燕三条(つばめさんじょう)背脂ラーメンがあります。
燕三条系ラーメンは、煮干と醤油の濃いめのスープに、冷めにくいように大量に浮かべた背脂と、のびにくい極太麺が特徴です。
見た目のインパクトは非常に強烈で、私も学生時代、友人の紹介で初めて訪れた時には、「これは何だ!?」と驚いたものです。
しかし、何度か食べると病みつきになり、しばらく食べていないと無性に食べたくなるのです。
今回は、その燕三条系の代表とも言える杭州飯店を紹介します。

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杭州飯店杭州飯店のある燕市は、道路が非常にわかりにくい上に、ランドマークが少なく、店に着くまでが一苦労なので気をつけましょう。
北陸道・三条燕ICから国道289号線をひたすら弥彦・吉田方面に進み、廿六木三の協栄信用組合の信号を右折してまっすぐ行くのが、一番わかりやすいルートだと思います。
駐車場は50台分あるので、心配ありません。
そうは言いつつも、しばし道に迷って杭州飯店に着くと、すでに午後2時にもかかわらず、数組の行列ができていました。

この麺の太さこそが杭州飯店の特徴テーブルに通されると、早速、中華そば(750円)と餃子(750円)を注文。
店内の混雑ぶりから、しばらく待つものと思いきや、あっさりと注文の品が出てきました。
中華そばは、受け皿にあふれんばかりの背脂スープに、うどんのような極太麺。
これぞまさしく、杭州飯店。
本場の燕三条系ラーメンを初めて見た妻は、その異様な外見にとまどっていましたが、これが素直な反応だと思います。
しかし、味は見た目よりも全然あっさりしています。
背脂は、ぎとぎとした脂っぽさはまったくなく、むしろさらりとマイルドです。
スープは、煮干でダシをとり、生醤油を使った濃い味なのですが、びっしり浮かんだ背脂とみじん切りの玉ねぎが、スープの塩辛さをまろやかにしてくれます。
チャーシューは、脂身のほとんどない、しっかりした肉なので、しつこさが全くありません。
うどんかきしめんかと見紛うほどの極太平麺は、もちもちとした食感にかすかな甘みがあり、麺だけ食べても美味しさがわかります。
その極太麺のボリューム感が、スープとちょうどいい具合にマッチして、箸が進むこと間違いなし。

杭州飯店の餃子そして、餃子。
驚くのは、その大きさ。
通常の2倍はあります。
見た目は不恰好ですが、手作り感たっぷりで、もちもちとした皮の中には、具がぎっしり。
一皿750円と、餃子としては少々高いのですが、この餃子のクオリティは他所ではなかなか味わえませんから、ぜひ注文してみてください。

ラーメン・餃子ともに驚愕の見た目から、「こんなに食べられないよう、無理~」とビビッていた妻も、結局ペロリとたいらげてしまいました。
食べた後も、しつこさや、もたれ感は全くありません。

今や、全国区になりつつある燕三条背脂ラーメンを試してみたい方は、ぜひ杭州飯店に足を運んでみてください。

杭州飯店
〒959-1282 新潟県燕市西燕49-4
電話番号 0256-64-3770
アクセス 北陸自動車道・三条燕ICより吉田方面へ車で15分
営業時間 11:00-20:30
定休日 月曜

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