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May
16
2009

水の公園・福島潟に行ってきたよ(この記事はシュクルが執筆したものです。)
今年のGWは、お天気にも恵まれ、絶好の行楽日和が続きました。
特に旅行の予定がなくても、陽気に誘われてお出掛けした人も多かったのではないでしょうか。
そんな時、近くて、あまり混雑してなくて、ゆっくりできるところがあるといいですよね。
そんな条件にぴったりの場所が、新潟市北区にある、水の公園・福島潟です。
豊栄駅からほど近く、新潟駅からは車で30分くらいのところにあります。

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福島潟の全景福島潟は、毎年、220種類以上の渡り鳥が飛来する潟で、国指定の鳥獣保護区に指定されています。
中でも有名なのが、国の天然記念物のオオヒシクイです。
オオヒシクイは、福島潟がある豊栄地区の鳥でもあります。
また、オニバス、ミズアオイ、ミクリなど全国的にも希少な植物の生息地としても確認されていて、環境省の「日本の重要湿地500」、「21世紀に残したい日本の自然百選」、「にいがたの景勝百選」などに選ばれている場所です。

水の駅・ビュー福島潟そんな福島潟の湖畔には、「水の駅・ビュー福島潟」という建物があります。
巻貝みたいなガラス張りの建物で、中は、福島潟の自然を紹介したり、小さなホールがあったり、喫茶室や土産物が売られていたりします。
ここの名誉館長は、代々有名人が就くようです。
三枝成彰(初代)・竹内敏信(2代目)・片岡鶴太郎(3代目)・加藤登紀子(4代目)ということです。
そして5代目には椎名誠さんが就任なさったそうで、この日は椎名さんの写真展もやっていました。

入館券受付のオオヒシクイくん3階までは無料ですが、4階からは有料になります。
入館券を1階で買ったら、ちょうど5月5日ということで菖蒲をもらいました。
5月5日は端午の節句ですから、今晩は菖蒲湯ですね。
豊栄地方では、菖蒲湯に入ると蛇に噛まれないという言い伝えがあるのだそうです。
なるほど。
4階の入館券受付は、この福島潟のメインキャラクター、オオヒシクイです。
ほかにも、あちこちにオオヒシクイに関連した絵や模型や展示などがあり、オオヒシクイが大事にされていることがわかります。

4階シアタールーム4階にあるシアタールームでは、潟の中に設置したカメラをここで操作して、潟の様子をリアルタイムで見ることができます。
方向転換やズームアップも自由にできるので、潟にいる野鳥の様子がかなりはっきりと観察できるのです。
この日は、トンビが巣の上でヒナをあたためている様子や、カルガモの夫婦の様子を見ることができました。
係の方の説明を聞いたあと、自分でカメラを操作することもできます。
これは、バードウォッチングが好きな人にはたまらないでしょうね。
私も面白くて、ずっと見ていたくなりました。

オニバスの大きさに仰天オオヒシクイと並んで、福島潟のもう一つのメイン展示は、オニバスです。
オニバスは、全国でも100箇所くらいしか生息地がなく、ここが北限の地だそうです。
約2mの葉をつける大きな蓮で、花や葉が展示してありました。
あまりの大きさにびっくり!
葉の裏側は、紫色で、トゲがいっぱいあるんです。
すごく、「生き物」って感じがしました。
食べられちゃいそう...。

ビュー福島潟のようなソフトクリームw展示をいろいろ見た後は、定番の喫茶室でソフトクリームです。
でてきたソフトクリームは、「どうしちゃったの?」というくらい、斜めの角度がついてます。笑。
失敗したのかなあと笑っていたのですが、隣の人のところに運ばれてきたソフトクリームも、やっぱり、思いっきりななめ...。
ここのソフトクリームは、これが基本形なんでしょうか?
これは、また次回来た時に確認したいところです。笑。

菜の花と潟来亭その後は、てくてくと福島潟散策です。
近くには、「潟来亭」という、古民家風の建物があり、中には、囲炉裏が燃えていて、ここで休憩もできますし、竹馬なども体験できます。
潟周辺は、とても静かで、あちこちにお花が咲いていて、遠くに山の連なりがあり、しばし日頃の喧騒を忘れさせてくれます。
古き良き日本の風景とでも言ったところ。
よく見ると、カモの夫婦がのんびりとひなたぼっこしていたりします。
水辺というのは、不思議と心が落ち着くものですね。

カモものんびり最初は、ちょっとブログのネタになるかな、というくらいの軽い気持ちで来てみたのですが、予想以上にいいところでした。
街中からそんなに離れていないところで、こんな自然があるなんて意外でしたし、なんだかすっかり癒されて、心も気分もリフレッシュできたような気がします。
次は、オニバスが広がる頃に来てみたいですね。
この日もらった菖蒲は、もちろん、夜、菖蒲湯にしました。
これで、蛇に噛まれないで済みますね。笑。

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