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Jun
27
2009

東京競馬場で開門ダッシュ大作戦2008年11月1日23:00
今回の東京遠征の参加者は、私と妻、友人のドールマスター氏と陛下とひげの5人。
その他に、銚子在住の霞くんが現地で合流する予定です。
私たちとドールマスター氏は新潟から、陛下とひげは上越から、長岡で合流して、ひげのエリシオンで関越道を府中に向かいます。
長岡から府中まではおよそ5時間のドライブ。
深夜ですが、エリシオンのゆったり3列シートのおかげで車内は快適です。

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競馬観戦の満足度は観戦環境と比例する

朝焼けの東京競馬場第2駐車場私が東京競馬場に訪れるのは、2006年ジャパンC以来です。
その時は、ディープインパクトを一目見ようという大観衆に埋もれてしまい、ディープインパクトはおろか馬場すら満足に見えず、現地観戦と言っても人混みとターフビジョンを観に行ったようなものでした。
逆に、2007年エリザベス女王杯で京都に行った際には、指定席ゴンドラシートからの観戦でしたから、レース全体が手にとるように分かり、結果はアレでしたが、観戦そのものは非常に快適でした。
また、2008年皐月賞観戦時も、こちらは観客数が少なかったおかげで馬場の外埒沿い最前列で観戦することができ、十分にレースを堪能することができました。
こうした経験から、わざわざ現地観戦に行ったからには、少し無理をしてでも快適な観戦環境を確保すべきだという教訓を得たわけです。
今回の天皇賞(秋)の観客数は、間違いなく10万人を超えてくるはずです。
その大観衆の中で、ちゃんとウオッカを観るためには、それなりの覚悟が必要でしょう。
狙うはフジビュースタンド自由席。
競争率の高いこのシートを確保できるかどうかが、この日最大のポイントでした。

始発の頭を叩け

東京競馬場正門前府中の東京競馬場に到着したのは早朝3:30。
この時間だと、正門前の第2駐車場にもまだまだ空車があるので、難なく車を停めることができます。
駐車料金の2000円を払って、まずは第一関門をクリア。
そこから正門前を偵察に行ってみると、開門を待つ徹夜組の数は100人程度。
以前、ディープインパクトのダービーを観戦した際には、深夜バスを下りてすぐに京王線で府中に向かったものの、東京競馬場に到着した際には、すでに長蛇の列ができていて、惜しくもスタンド自由席が満席になってしまったという経験がありました。
しかし、この徹夜組の数なら十分戦えそうです。
とりあえず、友人3人は車内で仮眠してもらい、私と妻は最後尾に並びました。
しばらくすると、京王線の始発が到着する時刻になり、行列は一気に長くなります。
しかし、駐車場の問題さえクリアできれば、始発組に先行できるマイカー組は強みです。
この時点で、スタンド自由席が確保できる可能性はかなり高くなりました。

防寒グッズは抜かりなく

いくら東京は暖かいとはいえ、11月ともなると、夜はさすがに冷え込みます。
防寒対策を怠っていた私たちは、友人が貸してくれた仮眠用の毛布が無ければ、途中放棄していたかもしれません。
必要なければ車の中に入れておいてもいいので、ダウンジャケットや使い捨てカイロなど、防寒グッズは忘れずに。
敷物も普通のレジャーシートでしたが、歩道のコンクリートの上ではものすごく底冷えするので、断熱シートを準備した方がいいでしょう。
いっそ寝袋をちゃんと持っていくのが一番安心でしょう。

入場回数券は必需品

また、開門ダッシュに欠かせない必需品として、入場回数券があります。
開門待ちの行列は、入場回数券を持っている人の列と持っていない人の列に分けられます。
入場回数券を持っている人は、窓口で入場券を購入することなく場内に入れるので、持っていない人に比べて断然有利です。
入場回数券は各競馬場のインフォメーションで事前入手できるので、開門ダッシュを決めたいのなら、必ず手配しておきましょう。

帰る家、ホームがあるという事実は幸せに繋がる

こうして寒空の下で待つこと数時間。
途中、仮眠組の3人と交代しつつ、午前9:00の開門時刻を待ちます。
が、フランスと違ってファン心理を心得ているJRAですから、混雑するG1レース当日に通常開門ということはほとんどありません。
この日も、予定時刻より1時間早い午前8:00開門がアナウンスされ、あとはその時を待つばかりです。
そして、開門。
東京競馬場には何度も訪れたことがある私とドールマスター氏は、最も激戦が予想されるフジビュースタンド自由席へ。
競馬観戦の経験に乏しい陛下とひげは、比較的余裕のある外埒沿いのカメラスポットへ。
最も東京競馬場に慣れ親しんでいるものの、走るのが苦手な妻はパドックへ。
富士山が見えるフジビュースタンド私は日頃の運動不足が祟り、最後はバタバタになりながらも、何とかフジビュースタンド自由席のゴール前150メートル付近の1階中段最前列を一列確保できました。
その直後、あちこちから凱歌を告げる通電が。
「ターフフェンス際、最前列を確保!」
「パドック、横断幕ゼファー魂の後、最前列を確保!」
「レーシングプログラム、人数分を確保!」
いやー、圧倒的じゃないか、我が軍は。笑。
こうして、後に歴史的名勝負と呼ばれることになる天皇賞(秋)を、我々は最高のポジションで観戦する幸運を勝ち取ったのです。

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Comments:2

こい 2009年6月28日 23:43

こんばんは。
GⅠって人人人!って感じなのはTV画面からわかりますがこんな熾烈な争いがあるとは驚きです。私はGⅠの時なんて行く気にもなれず(人混み苦手なもので・・・。)です。
 
この気合いは競馬魂ですね。ダッシュなら負けないと思いますけど(笑)もう30半ばなのでスタミナが持つがどうかは不安です。私はこのレースは昨年とても思い出があるので次の記事を楽しみにしています。

サーチライト 2009年6月29日 01:00

こいさん、こんばんは。
私も人ごみは苦手なので、競馬観戦に行くなら場所取りが最重要課題ですね。
G1当日、しかもディープインパクトやウオッカなどのスターホースが登場するとなれば、スタンド席以外は人のいるべき環境じゃないですから。笑。
逆に、場所取りさえしてしまえば、快適の一言です。
東京競馬場の入場者レコードは、アイネスフウジンが勝ったダービーの196,517人だそうですが、昔の東京競馬場でそれだけの来場者があったとなると、現場の凄惨さは想像を絶しますね。
まあ、G1当日の東京競馬場の本当の地獄は、帰りの電車なんですけど。笑。
東京競馬場編はしばらく続きますので、よろしくお付き合いください。

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