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Jul
06
2009

2008年天皇賞(秋)観戦記2008年11月2日14:30
2時半を過ぎると、競馬場内はもはや戦場です。
どこに行っても人、人、人。
公式の観客動員数は121,961人とのことで、やはりこの一戦の注目度の高さがうかがえます。
ウオッカ×ダイワスカーレットのライバル対決となるのか、ウオッカ×ディープスカイのダービー馬対決となるのか、あるいは他の伏兵馬が台頭するのか。
さまざまな思惑が渦巻く中、決戦まであと1時間。

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パドックのウオッカ10レースの発走時刻になると、天皇賞(秋)の出走馬がパドックに出てくるので、パドックに陣取る妻の様子を見に行きます。
しかし、パドックも人で溢れかえり、幾重にも取り巻く人ごみを掻き分けて、最前列にいる妻のもとに辿り着くのは到底無理。
ていうか、ここにいたらレースまでにスタンドに戻る自信がありません。
そこで、パドック写真は妻に任せ、私は遠巻きから望遠で一周だけ写真を撮って、早々に退散しました。
まあ、私がスタンド席に戻って15分もしたら、妻もケロっとした顔で戻ってきたんですけどね。
さすが。

返し馬のウオッカ天皇賞(秋)の予想は出発前にほぼ決まっていました。
前哨戦の内容から、ウオッカとディープスカイは間違いなく動くはずなので、あとはダイワスカーレットがどこに食い込むか。
タスカータソルテとドリームジャーニーは、ローテーションの形を評価したものの、基本的に天皇賞(秋)で好走するには瞬発力が足りないと思っていたので、ほんのショックアブソーバー代わり。
ただ、この予想を馬券に反映させるのが結構難しく、単勝で買うべきか馬連で買うべきかワイドで買うべきか、直前までずっと悩んでいました。
結局、何のために今ここにいるのかという原点に立ち戻り、ウオッカの単勝と、ウオッカ流しの馬連で決断。

直線半ばでウオッカとディープスカイが鋭く反応実戦は、ダイワスカーレットが内枠から好スタートで飛び出すと、前半1000通過58.7秒の引き締まったペースでレースを作ります。
ディープスカイとウオッカはダイワスカーレットとの距離を計りながら好位を追走。
急流を差す展開になれば、これはもうウオッカのレースです。
案の定、4角を回って直線半ばでウオッカとディープスカイが鋭く反応し、ちょうど私たちの目の前で、ダイワスカーレットの前に出るウオッカが、カメラのファインダー越しにもはっきりと見えました。
勝ったッ!第3部完!

ダイワスカーレットの前に出るウオッカところが、ターフビジョンでゴールの瞬間を確認して絶句。
なぜダイワスカーレットがそこにいる!?
どちらが勝っているのかは武豊にもアンカツにもわからない様子。
私の目にはウオッカ有利に見えますが、カメラの角度もあるので、こればかりは確定してみないことにはわかりません。
何度も何度も繰り返されるレースVTR。
ゴールの瞬間が映し出されるたびに、どよめきが漏れる大観衆。
なるほど...。
仕掛けた瞬間が最高速で、最後の1ハロンはそう速くないのがダービー馬の仕様。
一方のダイワスカーレットは、量で押し切るタイプだから、ほぼ一定のスピードを最後まで持続できる馬。
それで差し返したように見えるのか。
...などと、この際どうでもいいことを考えつつ、長い長い写真判定の結果を待ちます。

138回天皇賞馬ウオッカ1着に「14」の表示が出た瞬間、大歓声と悲鳴が入り交じる東京競馬場。
もちろん、ウオッカ派の私たち一行は歓喜の側。
武豊が出てくれば大歓声、ウオッカが出てくれば大歓声、勝利騎手インタビューに大歓声、口取り写真撮影にも大歓声と、それはそれは至福のひと時でした。
まあ、完全に蚊帳の外だった人も、約一名いましたが。笑。

こうしてライブ観戦の醍醐味を堪能した私たち。
歴史的名勝負の余韻に浸りながら、友人4人と別れ、西国立の伯母の家に向かうべく、府中本町の長い長い行列に並ぶのでした。

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