2009年7月11日12:30
山形との「天地人対決」は圧敗に終わったものの、私たちとしては「我が意を得たり」と満足したので、次は公園の芝生を挟んで向かい側にある上杉城史苑に向かいます。
上杉城史苑というのは、なんだか資料館みたいな名前ですが、早い話が米沢のお土産物を扱っている物産館です。
建物の中にはレストランやカフェもあり、観光の合間の食事や休憩にぴったりです。
ここでランチ休憩をして、歩いて林泉寺に向かうのもいいでしょう。
上杉城史苑でお土産選び
上杉城史苑のお土産売り場は広くて新しく、まずそれだけで購買意欲がそそられます。
売り場には、直江兼続、上杉謙信、伊達政宗など、戦国武将グッズが豊富にあって、それぞれデザインも秀逸です。
1番人気はやはり「愛のTシャツ」のようで、Tシャツや帽子が陳列されている一角は大盛況でした。
その隣には、サクランボやラ・フランスなど、山形のご当地フルーツを使ったジャム売り場があり、ジャム大好きの妻は目移りしすぎて混乱してしまい、結局決められずに手ぶらで帰って来て、あとで後悔してました。笑。
もちろん、お菓子や米沢牛や漬物といった定番土産も充実していますから、お土産選びには困りません。
日本人的と言えば日本人的ですが、やっぱりお土産って、こういう売り場があるから売れるんですよね。
かねたんも大好き米沢牛コロッケ
この後、私たちは米沢ラーメンを食べに行く予定だったので、レストランは利用しませんでしたが、売店でドリンクを買って一休み。
上杉城史苑の外にはサクランボの直売所などもあって、佐藤錦の野望に燃える妻は、ここで買おうかどうか悩んだようですが、ここで買っても保存に困るため、翌日の福島で買うことにしたようです。
私はその隣にあった米沢牛コロッケを買い食い。
揚げたてアツアツのコロッケは、言うまでもなく美味い。
正直、コロッケになってしまえば米沢牛だろうがオージービーフだろうが味なんか分からないわけですが、ここで「米沢牛」と冠されているのが重要なんですよね。
かねたんになった気分で「はにっ」といただきました。
人力車に乗って記念写真を撮ろう
さて、松が岬公園を満喫した私たちが、次の目的地に向かうために駐車場に戻ろうとした矢先、妻のレーダーがあるものに反応しました。
そこにあったのは、函館や京都でも見かけた人力車。
この妻、こういう乗り物を見かけると、やたらと乗りたがる習性があります。
案の定、「あー、あれ乗りたい」と言い出す妻。
言うまでもなく、私はできれば乗りたくないんですが...。
「じゃあ、人力車に乗って写真だけ撮ってもらおうよ」と妻。
何でも、人力車に乗ってポラロイド写真を撮影してくれるサービスがあるらしく、料金は500円。
値段はともかく、見世物のようになるのは気が進まない私でしたが、梃子でもその場を動きそうにない妻に、最後は根負けしてしまいました。
まあ、写真なら一瞬で済むでしょうし、妻もそれで満足するでしょう。
じゃあ、あんまり人目につかないように、ちゃちゃっとお願いします。
ところが、ポラロイドカメラの調子が悪いらしく、何度も何度も撮り直し、私たちはまるでモデルのような有様になってしまい、どんどん人が集まってきます。
まずい、これはいかんぞ。
結局、ポラロイドの代わりに私たちのカメラで撮ってもらい、ようやく撮影は終了したのですが、サービス精神旺盛な人力車のおじさんは、「じゃあ、上杉鷹山公の像の前でもう1枚撮ってあげるよ」と。
はい、もう好きなようにしてください...。
妻は「年賀状の写真ができたね」と大喜びでしたが、私はどっと疲れました。
私たちの撮影が終わった後、同じように数組のカップルや夫婦が記念撮影をしていて、しばらく人力車は盛況だったようです。
こうして人力車のおじさんの売り上げにちょっと貢献して、米沢観光も後半戦へと向かいます。








