Home / フランス旅行記 / 深夜バスと京成特急で成田空港へ

Jan
09
2010

深夜バスと京成特急で成田空港へ

むこうはどんな所なんだろうね?
無事に着いたら便りでも欲しいよ。

...まあ、魔界だってことは分かってるんですが。
2009年10月16日、いよいよパリへ出発の日。
前回はパリに行く前から成田の罠にはまって手がもげる思いをしたので、今回はその教訓を生かし、スーツケースは宅急便で成田に送り、コムサのキャリーバックと手荷物だけの身軽な装備です。
荷物の中身は、前回も役に立った定番アイテムから、今回新たに投入した秘密兵器まで、魔界攻略に準備万端。
まずは新潟からゆめのりょけん名物のあの乗り物です。

- スポンサードリンク -

深夜バスは意外にも海外旅行向き

新潟から東京までの移動手段は、例によって高速バスの深夜便。
ただし、前回のパリ遠征では単に安いからという理由でチョイスした深夜バスですが、今回は少し意味合いが違います。

深夜バスは海外旅行向き

日本からパリまでのフライトは、直行便でも11時間。
エコノミーの狭いシートの中で、この長時間を過ごすのは非常に辛いものがあります。
そうなると、このフライト時間をやり過ごすには、飛行機の中でどれだけ眠れるかにかかっているといっても過言ではありません。
シュクルのように好きな時に眠れるわけではないサーチライトは、前日に成田のホテルでゆっくり一泊などしようものなら、機内で睡魔が下りてくることなど考えられず、11時間まるまると起きていなければならないのです。
しかも、タバコが吸えない苦痛と格闘しながら!
つまり、深夜バスは機内でたっぷり眠るための布石。
こうして、積極的な理由で選んだ深夜バスは、いつもに増して快適に感じ、むしろ睡魔と闘いながら、ほどよい疲労とともに池袋に到着したのでした。

新しくなった京成日暮里駅

池袋に到着したのは早朝なので、山手線と京成電車でのんびり成田空港に向かいます。
成田エクスプレス? そんなに急いでどこいくの?
ゆっくりすればみんな、みんなみんな仲良し。

京成日暮里駅の新ホーム

京成日暮里駅は新しくなっていて、ホームまでのエスカレーターやエレベーターが充実していました。
これでもう重いスーツケースに手がもげる心配もありません。
ただ、駅構内は全域禁煙ですから、電車までの時間があるのにうっかり改札を通ってしまうと逃げ場がなくなってハマります。
成田空港までの車内は覚悟の上としても、駅ホームでの待ち時間と合わせて2時間半の禁煙コンボは、不意打ちだっただけになかなか辛いものがありました。

成田空港でチェックイン手続き

成田空港に到着したのは8時ちょっと過ぎ。
まずは宅急便で送っていたスーツケースをANAスカイポーターで受け取ります。
せっかく新調したスーツケースが既にかわいそうなことになっていましたが、とりあえず破損もなく無事に受け取れて一安心。

ANAスカイポーター

続いてチェックイン手続きですが、これが前回とはかなり勝手が違っていて戸惑いました。
前回はスーツケースのX線検査があって、それをパスしたら旅行会社のカウンターで航空券を受け取り、最後に航空会社のカウンターでチェックインして荷物を預けるという流れだったのですが、今回はE-チケット控えとパスポートを持参していきなり航空会社のカウンターでチェックインという流れ。

成田空港ターミナルで搭乗手続き

このE-チケットというシステムをあまりよく理解していなかったので、スーツケースと機内持ち込み荷物の最終確認などもしないまま、あれよあれよという間にチェックインが終わってしまい、特に大事には至りませんでしたが、ちょっと焦りました。
スーツケースに至っては、口頭で「危険物は入ってますか?」「入ってません」「おk」で終わり。
これじゃ厳重なんだか適当なんだかわかりませんね。

これが搭乗券

そもそも、よく考えたらサーチライトのE-チケット控えは自宅に置いてきていたという始末。
だって、どう見てもただのプリントアウトしたA4コピー用紙。
まさか、これが飛行機のチケットに変わるとは思わないさ。
せめて紙質を変えたり、封筒に入れたり、もう少しそれらしくしてほしかった...。
シュクルは面倒がって旅行代理店からもらった書類を全部持ってきて、幸いシュクルのE-チケット控えだけで同乗者の分もすんなり発券できたのですが、あわや最悪の展開になるところでした。
おお、こわい、こわい。

日本出国

なんだかんだありましたが、とりあえずチェックインは終わったので、あとは搭乗時刻まで時間つぶし。
早々と出国ゲートをくぐって喫煙スペースがなかったら今度こそ洒落にならないので、ぎりぎりまでターミナルの喫煙スペースの近くに陣取って機内に備えます。

出国審査の先はこんな感じ

前回は成田空港内のレストランの値段に辟易したので、今回は抜かりなく日暮里のコンビニで食べ物を調達してきました。
日本最後の食事はツナマヨのおにぎりと三ツ矢サイダー。
これなら万が一最後の晩餐になっても本望かと。笑。

ちゃんと喫煙所もありました

そうこうしている間に搭乗時刻も近づき、いよいよ出国審査へ。
ご存知のように、機内への液体の持ち込みは厳しく制限されていますが、機内で飲むドリンクは出国ゲートの先にある売店で買えば大丈夫。
その隣には喫煙スペースもちゃんとあって一安心。
ここで最後の一服を終え、いよいよパリへとつながる11時間の始まりです。

持ち歩き版 はじめての海外旅行―手順がわかる親切図解
持ち歩き版 はじめての海外旅行―手順がわかる親切図解 グループTEN海外企画室
池田書店
2003-09
内容
海外旅行の準備・出国から帰国までに必要な知識を実際の旅程に従って、旅行初心者の視点でやさしく簡明に解説。
切り取り式の「ゆびさし英会話」も付す。
Amazonで詳しく見る

- スポンサードリンク -

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Comments:0

Comment Form

コメントは管理人の承認後に公開されます。

Information
  • twitter
  • rss
  • はてなブックマーク
  • Instagram
カテゴリー
タグクラウド
記事への反応

back to top