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Jan
30
2010

食費の高いパリで安く美食を楽しむ

ボンジュール、現地のシュクルです。
パリの外食って、本当に高いですよね。
日本ではワンコインで食べられるマクドナルドで、12.5ユーロも払った時は、本当にここは魔界なんだと思いました。
でも、フランス人にこういうことを言うと、「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」って言われるんですよね。
そこで今回は、貧乏ツアリストにも手軽に楽しめるパリの外食についてです。
せっかくパリまで来たんですから、ホテルでパンばかりかじってないで、上手に美食を楽しみましょう。

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食事にはメリハリをつけよう

1度くらいはレストランでディナーも食費をそこそこ抑えつつパリの美食を味わう最大のコツは、食事にメリハリをつけることです。
毎日外食では食費がかさむし、こってりした料理を毎日食べているとさすがに飽きてきて、おうどん食べたくなったりします。
反対に、食費を節約しようと毎日パンにして、結局一度もレストランに行かなかったという話もよく聞きますが、せっかくパリにいるのに、それではやっぱりもったいない。
そこで、贅沢に食費をかける日と、がっちり節約する日とを分けるのがおすすめです。
毎日節約モードの中、一回だけでもレストランでフランス料理を食べれば、満足感が全然違いますし、逆に、外食が中心でも、ホテルの部屋で簡単に済ませる日を入れれば、トータルの食費は抑えることができるでしょう。

食事も予定に組み込む

パリでは定番料理の鴨のコンフィー食事にメリハリをつけるには、どこで何を食べるかを予定に組み込んでおくことをおすすめします。
観光地の立地や、どう動くかによって、簡単に済ませるか、外食するかをある程度決めて、もう予定に組み入れておくわけです。
例えば、結構ハードに歩き回る予定の日はホテル近くのスーパーで買ったものを部屋でゆっくり食べるとか、観光が早めに終わる日はホテルで着替えてレストランに行くとか。
そうすれば、「今日の食事はどうしよう?」と悩むこともなくなります。
特に、パリを動き回ると疲れますから、「めんどくさいから昨日と同じくパンでいいや」という感じで、結局毎日同じものになりがちです。
そうならないためにも、旅行の予定を立てる時に、食事をどうするかもしっかり考えておくといいですよ。

朝食をがっつり食べて昼は遅めに

朝食はがっつり食べようパリでの食費節約のポイントとして、いかに夕食の出費を抑えるかということがあります。
どうしても、パリでは夕食が一番高くつくからです。
でも、空腹なのに食べたい物を我慢するのは辛いもの。
そこで、自然と節約になる食べ方を意識して動くという手があります。
宿泊ホテルでは、たいてい朝食が付いていて、ビュッフェ形式のところが多いでしょう。
そこで、朝食をたっぷりと摂るのがおすすめ。
朝いっぱい食べておくと、昼食を遅めにできます。
パリは、カフェやブラッスリーでの軽食でも、けっこうボリューミーなので、そういう昼食を遅めに摂ると、夜になってもあまりお腹が空きません。
実際、私たちも、昼を遅めにしてカフェでキッシュやパスタを食べたら、夜は全然お腹が空かず、ホテルでインスタントスープを飲んだだけで満足な日がありました。
これなら何も我慢しなくていいので、楽に節約できますよ。

フルコースよりランチがお得

パリのディナーはボリューム満点「せっかくパリに来たのだから、素敵なレストランでフランス料理が食べたい!」と思う人は多いでしょう。
憧れの星付きレストランでフルコースというのもいいのですが、正直なところ、本格的なフルコースとなると、とにかく日本人にはボリューミーすぎて苦しいものがあります。
ほんとに、フランス人は根本的に食べる量が違うらしいです。
しかも、そういうお店は、お値段も超ボリューミー。
そこで、有名レストランに行くなら、夜のフルコースよりも、ランチがお得です。
ランチだと、ディナーの半額か3分の1くらいの値段で、日本人なら十分満足な量の美食を堪能できます。

ブラッスリーを利用する

ブラッスリーの「ムニュ」は安くてお得外食でパリらしさを味わえて、レストランほどお値段も高くない。
そんな一石二鳥の場所が、ブラッスリーです。
ブラッスリーとは、レストランよりも手軽に食事を楽しめるお店で、パリの街のあちこちにあります。
レストランと違って午後の休み時間がなかったり、夜遅くまでやっていたり、日曜でも営業していたりするので、旅行者には利用しやすいでしょう。
凝った内装のお店も多く、パリでのおしゃれな外食気分が味わえるのも魅力です。
「前菜+メイン」とか「メイン+デザート」とか、2皿か3皿の料理がセットになっている「ムニュ」と呼ばれる定食が主流で、前菜やメインディッシュは、それぞれ数種類から好きなものをチョイスします。
お値段は、お店によって差はありますが、15~30ユーロといったところでしょうか。
有名レストランでの食事となると、この値段にゼロがひとつ余計についたりしますから、それに比べればかなりリーズナブルにパリらしさが味わえます。

パリっぽい軽食をチョイス

パニーニは大きなメトロの駅でも売ってます昼食や夕食を軽食で済ませようという場合、パリっぽいものをチョイスするのがおすすめ。
バゲットやクロワッサンといった定番ものの他に、日本ではあまりお目にかからないものを選んでみるのもいいのではないでしょうか。
例えば、パニーニやフィセルやケバブサンドやファラフェルなど。
そういうものを食べながら街を歩けば、リアルなパリジャン気分を味わえます。
ケバブサンドやファラフェルのお店は、日曜日の夜でも営業していることが多いので、どの店も休業で食べるものに困ったら、ちょっと足を延ばしてみるのもいいですよ。
【関連記事】 リル・ド・クレットのケバブサンド

ドリンクはスーパーで

奇跡の飲み物コンビニ・自動販売機天国の日本に慣れていると、パリでの飲み物の調達は苦労の種です。
サーチライトは若かりし時、コーラ部に所属していたほどのコーラ好きですが、今回のパリ遠征で飲んだコーラにかかった費用の合計は、なんと約3000円。
日本の感覚でこの金額だけ聞くと、「おまえはどんだけコーラを飲んだんだ?」と思うでしょうが、実際のところ、500mlのペットボトルに換算すれば、1日1本くらいしか飲んでいません。
とにかくパリは観光者向けの物価が高いのです。
中でも、カフェでコーラを注文すると、5~7ユーロくらいかかるので最悪です。
歩きまわって疲れると、温かいコーヒーより冷たい飲み物で喉を潤したくなったりするのですが、カフェではコーラだけでなくオレンジジュースもミネラルウォーターも割高で、貧乏ツアリストには痛い出費になります。
そこで、ドリンク類はスーパーで購入するのが節約のコツ。
スーパーなら、ミネラルウォーターやコーラが、日本とそれほど変わらない値段で売られているので、それらを購入してペットボトルで持ち歩くのがいいでしょう(ただし、ドリンク持ち込み禁止の観光地も多いので、そこは気をつけましょう)。
地元の人が利用している個人商店やブーランジェリーも、安くドリンクを売っているので、コンビニ代わりに重宝します。

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