先日、新潟県関川村にある道の駅・桂の関に行ってきました。
飯豊連峰と朝日連峰に囲まれた関川村は、中央に一級河川の荒川が流れ、とにかく豊かな自然には事欠きません。
また、2009年夏の甲子園準優勝で沸かせた日本文理高校の伊藤・若林バッテリーが関川村出身ということで、県内ではちょっとした話題にもなりました。
今回は、ランチを食べに行ったロイヤル胎内パークホテルが結婚式で貸し切りだったので、そのまま関川村まで足を延ばしてみました。
おしゃれな創作料理レストラン
道の駅にある旬彩ダイニング・アチェーロ(acero)は、2009年6月にオープンした創作料理レストランです。
シンプルでナチュラルでモダンな北欧風の店内は、こう言っては失礼ですが、まったく関川村らしくないおしゃれな雰囲気。笑。
窓の外には、のどかな田舎の風景が広がります。
店内は広いものの、私たちが行った時は満席だったので、カフェスペースで待つことしばし。
どうやら人気のようですね。
メニューは関川村の地元素材
メニューは「朝日豚」「女川ベーコン」「あらかわしいたけ」といった関川村の特産品を使ったイタリアンを中心に、ランチメニューもなかなか充実しています。
ここはやはり関川村の味覚を味わっておこうと思い、ランチメニューの朝日豚のソテーをオーダー。
このソテーが、柔らかくてボリュームもあり、ちゃんと豚を食べたという満足感も感じられて、大変美味でした。
ランチメニューは、ドリンク付きで1,000円前後。
この値段でちゃんとした新潟のブランド豚が食べられるなら、十分な価値があるでしょう。
豪農の館・渡辺邸
道の駅・桂の関のすぐ近くには、江戸時代の豪農の館・渡辺邸があります。
旧米沢街道沿いにある渡辺邸は、米沢藩とも所縁があり、財政難に苦しんでいた米沢藩に融資して財政を救った功績から、米沢藩勘定奉行格の待遇を受け、地域の新田開発や産業文化振興に寄与した豪農です。
黒い塀に囲まれた立派な建物は、国の重要文化財に指定され、松たか子が主演したNHK金曜時代劇「蔵」の撮影現場としても使われました。
渡辺邸は改修中
現在、渡辺邸は平成の大改修の途中で、母屋は大掛かりな工事が行なわれていました。
一応、中には入れるみたいですが、工事中なので見学できる場所と見学できない場所があるそうです。
そういうわけで、今回は外観を見学しただけで終了。
改修工事は平成25年4月に完成してピカピカになるそうですが、「歴史的建造物がピカピカになったら、それはそれでまずいんじゃないの?」と思ったり。笑。
どういう感じで仕上がるのか、工事が終わったらまたレポートします。
桂の関温泉ゆ~む
道の駅・桂の関には温泉施設もあります。
今回は入りませんでしたけど、大浴場のほかに庭園露天風呂やサウナもあって、こちらもなかなか楽しそうです。
というわけで、ただのランチのつもりでしたが、意外にも充実した道の駅で、すっかりお気に入りになりました。
関川村は夏の渓流遊びや秋の紅葉狩りなど、日帰りドライブにぴったりですから、これからの季節にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。








