春ですね。
春の果物といえば、やっぱり苺。
今回は苺を使った手作りのチーズケーキの紹介です。
5月は母の日がありますが、カーネーションと一緒に手作りケーキのプレゼントで感謝の気持ちを伝えるというのはどうでしょう。
有名パティスリーの芸術的スイーツもいいけれど、時には手作りの素朴な味もいいものです。
今回紹介するケーキは、少し手間はかかりますが、難しい技は必要なくほとんど失敗がない上に、とっても美味しいので、ぜひお試しください!
ケーキの材料
このケーキは三層になっていて、それぞれ別に作ります。
《台の部分》
小麦粉...70g
バター...70g《苺ペースト》
苺...1パック(小粒のものがよい)
バター...10g
コーンスターチ...大さじ2
砂糖...20g《クリームチーズ生地》
クリームチーズ...125g
卵...1個
砂糖...40g
プレーンヨーグルト...100g
バニラエッセンス...少々
1 苺ペーストを作る
・苺を洗ってナイフで細かく切ります。
この時、5~10個くらいは切らずに残しておきます。
それをスプーンでつぶし、ガーゼで包んで汁を絞り出します。
・小鍋に砂糖、コーンスターチを入れ、少しずつ苺の汁を入れながら弱火にかけ、トロトロになるまで混ぜます。
混ぜているとゲル状になってくるので、そしたら火から下ろします。
・汁を絞った残りの苺と、バターを加えて混ぜます。
※残しておいた苺は、混ぜないでおきます。
2 クリームチーズ生地を作る
・クリームチーズを電子レンジでちょっとあたためてやわらかくします。
この時、溶かさないように注意。
数十秒温めるくらいでいいです。
心配なら、電子レンジは使わずに、ラップをかけて手でもんでやわらかくしてもOK。
・ボールに、クリームチーズと砂糖を入れ、よく練ります。
・そこに卵1個を割り入れ、プレーンヨーグルトとバニラエッセンスも入れて、なめらかになるまで混ぜます。
・味見をして甘味を調整します。甘さ控えめになっているので、もっと甘い方が好みなら砂糖を足してください。
バニラエッセンスは、無ければ入れなくてもかまいません。
※このあたりで、オーブンを余熱しておきます。
3 台の部分を作る
台は、クープルパイというパイ生地です。
一般的なサクサクのパイ生地ではないので、パイというよりタルトみたいな感じになります。
・まな板や調理台のような平たい場所に、小麦粉を広げ、その上にバターを置きます。
・バターを小麦粉にまぶしながら、包丁で刻んでいきます。
・バターが小豆くらいの大きさになるまで、刻みます。さらさら、ポロポロした感じになります。
4 パイ皿かタルト皿に入れる
・まず、3で作ったクープルパイの生地を敷きます。
さらさらしてますが、そのままふわっと敷くのではなく、ぎゅっぎゅっと押し込むようにぎっしり入れます。
・その上に、1で作った苺ペーストを載せます。
刻まずにとっておいた苺を、その上に適当に並べます。
・その上に、2で作ったクリームチーズ生地を流しこみます。
5 焼く
170℃~180℃に余熱しておいたオーブンで、40~45分くらい焼きます。
表面にほどよく焦げ目がつくくらいがいいでしょう。
焦げすぎないように、35分過ぎくらいから注意してチェックしてください。
オーブンから出した直後はふわっと膨らんでますが、時間が経つと落ち着きます。
熱いまま食べるても、スフレみたいな感じで美味しいですよ。
ただし、舌をヤケドしないように気をつけて。
6 冷蔵庫で冷やす
あら熱がとれたら、冷蔵庫に入れて一晩寝かせてから、次の日に食べます。
苺の爽やかな香りと酸味が、クリームチーズと相性最高なんです!
こんなチーズケーキは他では食べたことないです。
プレゼントやおもてなしに作ると、大好評!
苺の他に、フランボワーズを入れたりしても美味しい。
冷蔵庫ならけっこう日持ちします。
3日くらいおいて食べると、さらに美味しくなりますよ。
シュクルのケーキバイブル
この苺のチーズケーキ、もともとのレシピは「秘密のケーキづくり」という本に載っているものです。
著者は、「ケーキの天使 マドモアゼルいくこ」さん。
この本は、高校生の時に買ってからずっと愛用していて、いわば私のケーキ作りのバイブル。
この苺のチーズケーキも、春になると毎年作っているお気に入りのレシピです。
これからもずっと、おばあちゃんになっても、春になったらこのケーキを焼いていたいですね。
| 秘密のケーキづくり―おいしくて太らない 簡単で失敗しない | |
![]() |
マドモアゼルいくこ おすすめ平均 ![]() 秘密のケーキぐくり ケーキ作りの楽しさを教えてくれた本 懐かしい感じ? なかなか興味深いです 初めてお菓子を作った本Amazonで詳しく見る |


秘密のケーキぐくり
ケーキ作りの楽しさを教えてくれた本







