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Jul
03
2010

サン・ジェルマンを散策してみるヴェルサイユからパリ中心部に戻ってきました。
この日の夕方は、特に予定がありません。
なにしろ広くて見どころいっぱいのヴェルサイユ宮殿でしたから、どのくらい時間が必要なのか見当がつかず、またHPとMPの消耗度も予想がつかなかったので、多少のトラブルがあっても困らないように、調整日として空けておいたのです。
幸い、ヴェルサイユ宮殿は思っていたよりもスムーズに見学が終わり、そのままホテルに戻るのも惜しい感じだったので、Michel Ange Auteuil(ミケランジェ・オートゥイユ)でメトロ10号線に乗り換えて、Odeon(オデオン)からサン・ジェルマン界隈を散策してみることにしました。

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コジ/Cosi

コジの外観セーヌ通りを歩いていると、どこかで見覚えのある店を発見。
最近、ガイドブックによく紹介されている「コジ」です。
そういえば、お腹が空いたかも...。
よく考えたら、ホテルで朝食を食べて以来、ほとんど何も食べていないことに気づきました。
なんか、ヴェルサイユ宮殿のこってり感でお腹がいっぱいになっていたよ。
そうそう、今回のパリ旅行から帰って体重を計ってみたら、サーチライトは4kgも痩せていたんですよ。
まあ、毎日パンだけで、あれだけ歩き回っていたんだから、痩せない方がおかしいよね。
ふふふ、超魔界ダイエットとか紹介してみようかな。笑。
でも、シュクルは......(´・ω・`)
コジの様子は、次回の記事で詳しくまとめます。

ピエール・マルコリーニ/Pierre Marcolini

セーヌ通りのピエール・マルコリーニコジのサンドイッチで空腹も満たされて、再びセーヌ通りを歩いていると、突然シュクルの目が妖しく光りおった!
ざわ...、ざわ...。
その黒い看板には、「PIERRE MARCOLINI」。
はいはい、じゃあ、俺は外で一服してるから、好きなように買ってくれば...って、もう聞いてねー。笑。
そうしてサーチライトがタバコを2本ほど吸った後、ようやく紙袋を片手にしたシュクルが戻ってきました。
まあ、憔悴しきったシュクルの顔を見ると、店内でどんな葛藤があったのか、想像に難くないけどね。
そうか、これが4kgの差だな。笑。

カフェ・ド・フロール/Cafe de Flore

カフェ・ド・フロールこちらはサン・ジェルマンの有名カフェ、「カフェ・ド・フロール」。
どのガイドブックを見ても必ず載っていますよね。
そして、必ず「サルトルの書斎」って書いてある。笑。
「サルトルの書斎」はいいけどさ、あの難解な著作をいったいどれだけの人が知っているんだろうか?
サーチライトもチャレンジしたことがあるけど、いまいち何が言いたいのかわからなかったよ...。
メニューは少々高めということで、外観だけカメラにおさめて満足。

レ・ドゥ・マゴー/Les Deux Magots

レ・ドゥ・マゴーカフェ・ド・フロールと並んで有名なカフェ、「レ・ドゥ・マゴー」。
「レ・ドゥ・マゴー」とは、店内に飾られた2体の中国人形のことです...って、これもガイドブックの受け売りだけどね。笑。
この写真じゃよくわからないけど、店のシンボルマークにも向かい合う中国人形が描かれていました。
目の前にはサン・ジェルマン・デ・プレ教会。
オープンテラスでコーヒーを飲んでいるのはみんな観光客でしょうか?
こちらもメニューは高めなので、貧乏人は華麗にスルーしておきますよ。笑。

サン・ジェルマン・デ・プレ教会

サン・ジェルマン・デ・プレ教会そんなわけで、レ・ドゥ・マゴーの目の前にあるサン・ジェルマン・デ・プレ教会。
もう見学時間は過ぎていたので、この日は外観のみです。
ノートルダム大聖堂のようなゴシック様式の教会は、見た瞬間に度肝を抜かれますが、ロマネスク様式のサン・ジェルマン・デ・プレ教会は、いたって質素で無骨な外観。
この教会には、「近代哲学の父」として有名なデカルトが眠っているそうです。
デカルトの『方法序説』はサーチライトの思い出の一冊。
学生時代に苦労しながら読んだんだけど、あれをちゃんと読破できたことで、どんな本でも読むのに抵抗がなくなったんだよね。
ま、内容はもうほとんど憶えてないけどさ。笑。
でも、こうやって異国の地で昔の哲学者に思いを馳せたりしていることが、「我思う、ゆえに我あり」ってことだよな......え、ちがう? ま、いいや。笑。

そろそろプリンセスが魔界の生活に慣れてしまう頃だね

そんなこんなで、サン・ジェルマン地区をほてほて歩くこと小一時間。
本当はサン・ジェルマン大通りの高級ブティックもこらしめてみたかったんだけど、だんだん暗くなってきたし、小雨も降ってきました。
そんなわけで、今日のところはここで退散。
でも、こうやってあてもなく歩いていると、なんとなくパリの生活に溶け込んだ気分になりますよ。
ようやく我々も魔界に馴染んできたってところでしょうか。笑。
しかし、このとき既に魔界の罠が仕掛けられていたとは、このときの我々に気づく術はなかったのでした。

方法序説
方法序説 デカルト(著)/谷川 多佳子(訳)
おすすめ平均
stars読みやすく、西洋哲学の基礎としてためになる
stars真理に対する強い意志
stars理系学生必読
starsデカルトとスピノザの「宇宙」と「神」について
stars読みにくい古ぼけた・・・
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