Home / フランス旅行記 / 雨のパリ左岸を散策してみた

Sep
29
2010

おしゃれなシテ駅サン・ルイ島でパリの雰囲気を堪能した後は、またてくてく橋を渡ってシテ島へ戻ります。
ゆめのりょけん的には、実はシテ島で一番のおすすめ観光地は、サント・シャペル教会なんですが、いかんせん行列に並ぶのが大変なので、今回は断念。
ま、サント・シャペルは前回満足しましたし。
というわけで、次はシテ駅からメトロ4号線に乗って、サン・シュルピス駅に向かいます。
余談ですけど、シテ駅はオサレな駅です。
映画にもよく登場しますし、アールヌーボーな感じが、いかにもパリのメトロといった趣。
もっとじっくり見ていたいんですが、あまりきょろきょろしているとスリの餌食になりそうなので、さりげなく鑑賞しつつメトロに乗りました。

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ピエール・エルメ/Pierre Herme

ボナパルト通りのピエール・エルメサン・シュルピス広場の前にある、黒いシックなブティック。
金色に輝く「PH」のロゴ。
これこそパティスリー界のピカソ、ピエール・エルメの店です。
ちなみに、ピエール・エルメの第1号店は日本のホテルニューオータニで、このサンジェルマンの店は、パリでの第1号店なのだとか。
日本の方が先だったとは、意外ですね。
パリのガイドブックには必ず載っている人気店だけあって、行列も覚悟してたのですが、雨模様のせいか人も少なく、すんなり中に入れました。
美味しそうなイスパハン(^¬^)ここでのシュクルのお目当ては、もちろん「イスパハン」です。
中には日本人の店員がいて、スムーズに購入できました。
やっぱり日本語が通じるって、いいですね。
当初の計画では、晴れてたらサン・シュルピス広場で食べようと思っていたのですが、この日は残念ながら雨。
外で食べるのは諦めて、ホテルに帰ってから食べることにします。
でも、これからあちこち散策して、メトロとか乗って、ホテルにたどり着くころには、せっかくの美味しそうな見た目もボロボロに崩れていそうなので、サン・シュルピス教会の軒先で、とりあえず写真だけは撮っておきました。
教会の入口でお菓子の写真を撮っている日本人は、どう見ても奇異に映ったでしょうが、ブロガーだから仕方ありません。笑。

サン・シュルピス教会

サン・シュルピス広場はパリっぽい雰囲気すんなりとイスパハンをゲットできたので、晴れ晴れとした心でサン・シュルピス教会に入ります。
詳しい内容は次回に譲りますが、これが、石造りで荘厳で、立派な教会。
ダ・ヴィンチ・コードで脚光を浴びるまでは、こんな立派な教会が観光的には埋もれていたわけですね。
もっとも、教会はもともと観光目当てではないのだから、急に観光客が増えて、教会側や普段ここに通っている人にはいい迷惑かも。
静かに静かに、鑑賞します。
それにしても、パリの教会は、どれも美しい。
【詳細記事】 サン・シュルピス教会とローズライン

サン・ジェルマン・デ・プレ教会

サン・ジェルマン・デ・プレ教会のステンドグラスサン・シュルピス教会の後は、すぐ近くのサン・ジェルマン・デ・プレ教会へ。
この日は教会めぐりの日と言っても、さすがにこの日4つ目の教会ですし、外観は昨日見ているし、雨も降っているし、ま、正直飽きてきて、「やめようか」という話も出たのです。
しかし、ここで止めると、帰国した後で「やっぱり見ておけばよかった」となるのが、パリ・クオリティー。
それを第一次パリ遠征で痛感した我々は、中に入ることにしました。

装飾の感じはサント・シャペルに似ていますノートルダムやサン・シュルピスのような、どーんとそびえるゴシックの大寺院と違って、サン・ジェルマン・デ・プレ教会は、ロマネスク様式の小さい教会。
ロマネスク様式というのは、ゴシック建築以前の建築様式で、サン・ジェルマン・デ・プレ教会は、後の修復でゴシック様式との混合になっています。
あ、「小さい教会」というのは、完全に魔界基準です。
お間違えなきように。笑。

美しい女性像に癒されます中は明るくて、荘厳というよりも、なんだかちょっとほっとするような空間。
金の装飾に縁取られたバラ色の大理石、静謐なステンドグラス、美しい聖母像。
カソリック教会の美しさは、本当に人の心を揺さぶりますね。
サン・ジェルマン・デ・プレ教会は、パリ最古の教会で、パリ左岸に住む人にとっては心の灯台とも言える教会なんだとか。
それもわかるような気がします。

ロダン美術館

ヴァレンヌ駅の考える人サン・ジェルマン・デ・プレ教会の見学を終えて、次の目的地はアンヴァリッドです。
オデオン駅からメトロ10号線に乗って、デュロック駅でメトロ13号線に乗り換え、ヴァレンヌ駅で降りました。
アンヴァリットの黄金ドームに入るには、アンヴァリッド駅よりもヴァレンヌ駅の方が近いのです(とダーリンが言っていました)。
このヴァレンヌ駅は、ロダン美術館の最寄り駅ということで、ホームに「考える人」が考えています。

ちょっとのぞき見ロダン美術館はバラ園が有名で、ミュージアムパスが使えるし、バラを見ながらカフェで休憩というのもシュクル好みなんですが、あいにくバラの季節じゃないし、雨は降ってるし、時間はないし。
でも、ちょっと心残りだったので、光源氏のように柵の外から垣間見してみました。
おおっ! なにか見える!
紫の上じゃなくて、なんかよくわからない彫刻が。
まあ、思いがけずロダンの作品も見れたし、これで満足ということにしておこう。笑。

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