パリといえば、有名パティスリーやパティシエが綺羅星のごとくあふれる街。
今回は、そんなドリームワールドで食べたスイーツをまとめて紹介します。
そもそも、パリのスイーツめぐりは、シュクル最大の楽しみ。
しかも今回は、「旅行記のためだから、ちょっと高くても仕方ないよね」という大義名分までありますから、ニコニコ顔で心待ちにしていたのでした。
ところが、印刷された旅行のしおりを見てびっくり!
非情なサーチライトは、こっそり「おやつは1日10ユーロまで」と書き加えていたのです。
鬼! 悪魔!
はたして、そのミッションをシュクルは遂行できるのでしょうか?(←フラグ)
ラデュレのマカロン
パリっぽいお菓子をひとつだけ挙げろと言われたら、マカロンと答えてしまうほど、小粋でおしゃれなパリのイメージそのままのスイーツ。
そして、マカロンといえば、もっとも有名なのがラデュレです。
何と言っても、焼き菓子のマカロンを二つ重ねて中にクリームを挟んで売り出したのは、このラデュレが最初なのです。
20世紀初めからのレシピを今でも守っているのだとか。
そんなラデュレのマカロンは、薄くて小ぶりです。
さっくりとした皮とクリームのハーモニーは、とっても軽くてぱくぱくいけます。
お値段も軽くて、3個で4ユーロ。
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ジャン=ポール・エヴァンのチョコレート
プチパレのミュージアムショップで見つけたジャン=ポール・エヴァン。
吸い寄せられたシュクルの目に、35ユーロという鬼畜な値段が。
くそ あしもと見やがって
35ユーロ 買えるわけないじゃないか
もともと1日10ユーロで済ませようっていうのが無理だったんだ
ぼろぼろ。
地下帝国なみの鬼畜さに、泣く泣く35ユーロのボンボンショコラを諦め、17ユーロのパレ・ファン・ロンという薄いチョコレートを購入しました。
え? それでも10ユーロを超えてるって?
魔界を乗り切るには、メリハリだよ、メリハリ。
下手に我慢するのはストレスの元。
今日20ユーロ使ったら、明日は使わなければ、つじつまが合うじゃないか。
そう言い聞かせて、ホテルで食べたエヴァンのチョコは、すごく高級な香りで、麻薬のようにうっとりしました。
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ア・プリオリ・テのチーズケーキ
人気パッサージュの中の、人気サロン・ド・テの、人気メニュー。
ニューヨーク出身のオーナー秘伝のレシピということで、たしかに、シンプルなニューヨークチーズケーキです。
実にわかりやすく馴染みのある味で、ほんとに美味しい。
クリーミーでクセがなく、普通にチーズケーキが好きな人なら、間違いなく好きです。
ただ、巨大なアメリカンサイズなので、お腹と相談しないと泣きます。笑。
せんせー、デザートはおやつに入りますか?
サーチライトに確認すると、これはランチの一部なので、スイーツとしてはカウントしなくていいってことになりました。
やったね!
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屋台のアマンド・フィレ
ヴェルサイユに行った時、グラン・トリアノンの前で出ていた屋台で買ったアーモンドを砂糖で炒ったお菓子。
後で調べたら、アマンド・フィレと言うらしい。
これがまた、美味しいのなんの。
こうばしくて、甘くて、あったかくて。
冷めても美味しいんですよ。
カリッと堅いので、サーチライトは「歯がこわれる」って言ってましたけどね。笑。
アマンド・フィレなんか食べて大丈夫か?
3ユーロ、大丈夫だ、問題ない。
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ピエール・マルコリーニのボンボンショコラ
チョコレートの王国・ベルギー生まれの世界的ショコラティエ、ピエール・マルコリーニ。
銀座に出店した時には、友人と二人で会社を休んで朝から行列に並んだシュクル(←バカ)。
思えば銀座の店では、チョコレートパフェとガトーショコラだけで2人で5,000円以上かかったんだっけ...。
それで、お土産のチョコレート買えなかったんだっけ...(T_T)
今日こそ、リベンジのチャンス。
ボンボンショコラください!
限界強行突破の12.5ユーロで!
もう、明日のことは考えない!
そして、ホテルに戻って食べたピエール・マルコリーニの味は......う、うまいY(>_<、)Y
いろんな種類のチョコレートが詰まったボンボンショコラですから、何がオススメとか言えたらよかったんですけど、あまりの美味しさに貪るように食べてしまい、一つひとつの細かいレビューとかできません!
もう、全部おすすめ。
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ベルティヨンのアイス
どんなに寒くても、観光地ではアイスを食べる無類のアイスイーター、サーチライトが今回のパリ旅行で目をつけていたのが、サン・ルイ島にあるベルティヨン。
パリで最も人気のアイスクリームです。
お値段は3.2ユーロ、お手頃価格(注・魔界基準)。
種類がたくさんあって目移りしますが、けしてあわあわしないこと。
英語のメニューをじっくり見て、自分好みの一品をさがしてください。
シュクルが注文した塩バターキャラメルは、とにかく絶品なので、ぜひお試しを。
新潟にも出店してくれないかなあ...。
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ピエール・エルメのイスパハン
今回のパリ旅行で、シュクルのハートをがっちりと鷲づかんだスイーツ。
それが、「パティスリー界のピカソ」「フレーバーの魔術師」と呼ばれるピエール・エルメの代表作、イスパハンです。
実は、もともとそれほどマカロン好きではないシュクルは、このイスパハンも、やっぱりブロガーとしては話のネタに食べるべきかという、半ば義務感で購入したわけです。
しかし!
これが、今までのマカロンに対する既成概念を完全に打ち破る衝撃の美味しさ!w(☆o◎)w
これはもう、マカロンじゃない!
「イスパハン」というバラの名前の通り、薔薇の香りのマカロンにはさまれたライチ入りローズ風味のクリームと、ぐるっと回るフランボワーズ。
その、完璧にして新鮮な味と香りのハーモニー、濃厚にして爽やかな味わいは、まさに芸術。
いくら褒めてもほめ足りないくらい、美味しい♪♪♪
6.6ユーロの天国をぜひどうぞ。
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屋台の焼き栗
秋のパリの風物詩、焼き栗。
「摩利と新吾」を読んでから、ずっと食べてみたいと思っていたパリの焼き栗は、ギャラリー・ラファイエット前で購入。
ドラム缶の上に平たい鍋?を置いて、切れ目をいれた栗を焼いています。
こうばしい匂いとあったかいぬくもりは、晩秋のパリの街によく似合います。
余裕の3ユーロで焼き栗を手に街を歩けば、気分はパリジェンヌ。
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エスポワールなパリのスイーツ
こうして、ほんとはもっといろいろ食べたいのを、我慢に我慢を重ね、吟味に吟味を重ねて堪能したパリのスイーツ。
ひとつひとつが高額なのと、観光メインの過密スケジュールの中での購入なので、数は少ないものの、なかなか充実したラインナップだったと自負していますよ。
しかし、魅惑のスイーツがあふれるパリで、1日10ユーロのミッションを完遂するのは、相当の難行と覚悟したほうがいいでしょう。
こうして、欲望という名の魔物に負けてしまったダメ人間のシュクルは、しばらく柿ピーでの生活を余儀なくされたのでした。
ぐにゃあ~。
| もっと!お菓子好きのためのパリ1週間の過ごし方〈Part2〉 | |
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