Home / 旅行術フィードバック / 旅先で美味しそうな料理の写真を撮るコツ

Feb
21
2011

旅先で美味しそうな料理の写真を撮るコツ

旅先で食べた料理の写真は、旅行の記録には欠かせません。
しかも、せっかくなら料理が美味しそうに見える写真を撮りたいものですよね。
そこで今回は、久しぶりに「妻でもわかるデジカメ撮影講座」です。
我が家の本棚には何冊かデジカメ上達の参考書が並んでいるものの、シュクルにはまったく興味なし。
そこで、自分のブログにまとめれば、さすがに読むだろうというのが、この講座の目的です。
そんなわけで、今回取り上げたのは、シュクルでも理解できるような基本テクニックばかり。
ついでに、みなさんの参考になれば幸いです。

- スポンサードリンク -

何はともあれフラッシュは発光禁止に

(悪い例)フラッシュの光が強すぎる室内や暗いところで写真を撮る時は、フラッシュを使って撮影する人も多いと思います。
しかし、フラッシュを使って撮影すると、背景が暗くなりすぎたり、被写体の背後に強い影ができてしまったりと、不自然な写真になりがちです。
特に、料理を撮る場合には、手前にギラギラと光が当たりすぎて、あまり美味しそうな見栄えは期待できません。
昔のフィルムカメラならいざ知らず、今のデジカメは多少暗くても大丈夫ですから、まずはフラッシュを発光禁止にしておきましょう。

一番美味しそうな部分を強調する

(悪い例)何を撮りたいのか不明確料理の写真の主役は、もちろん料理です。
ならば、料理にぐっと寄って、その主題をがっつり強調しましょう。
一番美味しそうな部分をクローズアップすることで、写真の主題が明確になり、料理の質感もアップします。
料理が少し切れて、全体が写っていなくても大丈夫。
むしろ欠けている部分のある方が、見ている人の想像力をかきたてて、写真に余韻が生まれます。
料理の写真を撮る前には、何を見せたいのかを考えて、一番美味しそうに見える部分を探す「目」を身に付けましょう。

ズームでボケを狙う

(良い例)コンデジでもズームで背景ボケ写真の主題を強調するためには、ボケを使うのも効果的です。
ガイドブックやレシピ本に載っているような、手前の被写体にぴったりピントが合っていて、背景がボケている料理の写真は、とても美味しそうに見えますよね。
コンパクトデジカメで背景ボケを狙うなら、ちょっと離れた位置からズームで主役に寄るのがコツ。
ズームで被写体に寄ると、遠近感も自然な感じに仕上がります。
コンパクトデジカメで料理の写真を撮る時は、まずは最大までズームして、そこから広角側に調整していくといいでしょう。

角度をつけて立体感を出す

(悪い例)真正面すぎて面白味がないきっちりした写真は面白くありません。
うちの妻は、普段はおおざっぱなO型人間のくせに、写真だけはきっちりした写真を撮りたがるので困ったものです。
一般に、料理の写真は立体感を強調した方が美味しそうに見えるので、真上から撮るより低めのアングルから、正面から撮るより斜めから撮った方が魅力的な写真に仕上がります。
ただし、美しく盛り付けられた料理などは、真上から撮った方が面白い写真になる場合もあります。
枚数を気にせず撮れるデジカメの強みを生かし、いろいろな目線で撮ってみることも大切です。

いろいろなホワイトバランスで撮ってみる

(悪い例)青みが強くて美味しくなさそう料理を美味しそうに見せるには、色合いがポイントです。
特に、青みがかった料理は美味しそうに見えません。
そこで活躍するのがホワイトバランス。
蛍光灯の下や朝の日陰などでは、写真が青っぽくなるので、ホワイトバランスを日陰モードや曇りモードにして調整するといいでしょう。
ちなみに、我が家で使っているCasio EXILIM EX-H15は、写真を撮った後でもホワイトバランスを変更できるので、旅先で料理の写真を撮る時に重宝しています。
【関連記事】 EXILIM EX-H15購入レポート

光を味方につけて影やツヤを生かす

(良い例)日中の窓際なら安定料理を美味しそうに見せる最大のコツは、光を上手に使うこと。
料理に自然な影やツヤがあると、とても美味しそうな写真になります。
とはいえ、旅先のレストランやカフェでは、ライティングをあれこれ調整するのは無理ですから、使える光を最大限に生かすのがポイントです。
日中なら、窓際の席やオープンテラスなど、自然で柔らかい光が使える場所がベストです。
夜は、モニターで光の反射具合を見ながらカメラを上下左右に動かして、いい感じにツヤが出るポイントを探してみるだけで、仕上がりにかなり差が出ます。

手ブレの少ない写真を撮る方法

料理の写真を撮る時は、フラッシュを使わず、ズームを多用するので、どうしても手ブレが起きやすくなります。
そこで、手ブレが起きにくい撮影の仕方は、ぜひともマスターしておきたいところ。
カメラに手ブレ防止機能が付いているならもちろんONにして、テーブルに両肘を付いてカメラを固定し、ゆっくり息を吐きながらシャッターを切ります。
また、シャッターの代わりにセルフタイマーで撮るのもいいでしょう。
さらに、私がよくやるのは、連写モードで何枚か撮っておいて、あとで写真を削除していく方法です。
これだと、1枚くらいはぴったりと撮れている確率が高くなるので、連写機能があるデジカメなら、ぜひ試してみてください。

標準デジカメ撮影講座
標準デジカメ撮影講座久門 易
おすすめ平均
stars標準デジカメ撮影講座
stars全くの素人でもうまく撮れるようになりました
stars標準を名乗るにふさわしい
starsゼロから初めてプロ並みの写真を撮る
stars著者の伝え方のうまさに脱帽
Amazonで詳しく見る

- スポンサードリンク -

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Comments:2

ばしょうもどき 2011年2月22日 13:32

私もブログに載せるために料理の写真をいっぱい撮るのですが、
なかなかおいしそうに撮れず、帰宅してから「もっとこんな風に撮ればよかったぁ」と
いつも後悔しています。
たぶん、「早く食べたい!!」という気持ちで焦って撮っている気がします…
今回の記事を拝見して、かなり参考になりました♪

サーチライト 2011年2月23日 02:56

ばしょうもどきさんの気持ち、とてもよくわかります。
旅先だといろいろテンパっていて、帰って写真を見てから後悔するんですよね。
私が最近よくやる方法ですが、頭の中で「ズー角色光(ズーム・角度・色調・光)」と唱えて料理の写真を撮るようにすると、写真の成功率がちょっと上がりますよ。
写真についてはまだまだ私も勉強中ですが、今回の記事がお役に立てたのなら幸いです。

Comment Form

コメントは管理人の承認後に公開されます。

Information
  • twitter
  • rss
  • はてなブックマーク
  • Instagram
カテゴリー
タグクラウド
記事への反応

back to top