Home / フランス旅行記 / パリ旅行の前に読まずに後悔した1冊

Feb
24
2011

パリのお菓子屋さんめぐり

先日、書店でふと見つけた1冊。
タイトルは、「パリのお菓子屋さんめぐり」
もう、このタイトルだけで嫌な胸騒ぎがしましたが、中を見てがっくりと膝をついたシュクル。
以前、鹿島茂さんの「パリのパサージュ」を読まずに後悔したという記事を書きましたが、今回はその比じゃありません!
どおして、パリに行く前に、この本を読んでおかなかったの?
それは、私たちがパリに行った2009年には、まだ出版されてなかったから。
なんという悲劇! おおぅおおぅ・゜・(ノд`)・゜・

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パリのお菓子屋さんめぐり

「パリジェンヌの愛するスイーツのお店50」という副題の通り、この本にはパリのお菓子屋さんが50店も紹介されています。

パリのお菓子屋さんめぐり―パリジェンヌの愛するスイーツのお店50
第1章 パリ、老舗メゾンの最新スイーツ
第2章 パリっ子に人気のショコラティエ
第3章 スターパティシエの夢のスイーツ
第4章 パリジェンヌが愛するサロン・ド・テ
第5章 フランスの地方のお菓子たち
第6章 パン屋さんの自慢のおやつ
第7章 パリで見かけたおみやげスイーツ

この本のいいところは、とにかくキレイなスイーツの写真がいっぱいで、これはもう犯罪的といわざるをえない。
読みながら行きたいお店をチェックしていたら、本がポストイットだらけになってしまいました。
今回は、本の中から、シュクルが地団太を踏んだ5店を紹介します。

ラデュレ/Ladurée

シャンゼリゼ通りにある、マカロンで有名なラデュレ。
私たちもマカロンを買いに行きましたよ。
しかし、この本を見たら、2階のサロンがもろシュクル好みの、すごく優雅な第二帝政風のサロンになっていることが発覚!
マカロンそんなに好きなわけじゃないし、ブログ的にマカロン買っておくか...くらいの気持ちだったから、調べが足りなかったよ...。
ああ、ばかばかばか、シュクルのばか!
特に、サントノレ・ローズ・フランボワーズっていうスイーツに目が釘付け。
パリ、おそろしい子。

1728

マドレーヌ寺院の近くにあるレストラン1728。
貴族の館を改装したデコラティヴな店で、第1次パリ遠征ではディナーを食べに行きました。
ここは、土曜日にはサロン・ド・テもやっています。
優雅でゴージャスな館で味わうのは、アルノー・ラレールの珠玉のスイーツ。
モンマルトルに店を構える有名ショコラティエ、アルノー・ラレールのベストセラーは、トュールーズ・ロートレックというつるつるのショコラケーキで、この本はそのつるつる感が感動的に美しい写真で載っています。
優雅な貴族の館でつるつるのチョコケーキ。
ああ、見ているだけで脳内麻薬が大量放出です。

テクール/The Cool

「The Cool」という名前からいうと、シンプルでモダンなMoMAって感じの店を想像しますが、全然そんなことはなく、シュクル好みのピンクの内装で、かわいいお店です。
ぐはぅ、こんな部屋に住みたい...。
内装でがっちり女心をつかむお店ですが、それだけじゃない。
このお店のこだわりは、なんと脂肪分と砂糖を控えたヘルシーレシピ。
脂肪分ゼロのフロマージュブランをベースにした、シュガーフリー、果物たっぷりの「スターレット」がマダムのおすすめだそうです。
もう、どこまでも女心のツボをおさえたお店ですね。

カルル・マルレッティ/Carl Marletti

「フィガロ」紙の水曜版「フィガロ・スコープ」で、パリベスト1に選ばれた「タルト・オ・シトロン」が有名なお店。
一日で140個も売れるほどの人気商品だとか。
でも、これだけじゃないんです。
このお店のコンセプトは「お菓子のジュエリーショップ」。
確かに、この本に載ってる写真を見ると、どのケーキもすごく繊細で手が込んでいて美しくて、うっとり。
特に、パイ生地とプチシューにスミレ色のクリームが乗った「リリ・ヴァレー」に、シュクルの心は完全に奪われました。
まるで、スイーツの貴婦人です。

ア・レトワール・ドール/A l'Etoile d'Or

パリらしいスイーツのお土産を探すのにぴったりのお店。
ここにあるのは、古き良きフランスの香りが漂う、レトロなお菓子たち。
ヌガーやキャラメル、キャンディといったお菓子が、可愛らしい缶に入って売られています。
名物オーナーであるドゥニーズ・アカボさんが納得するものだけを集めたそうで、パリではここにしか置いていないものもいっぱい。
ああ~、こんなお店でゆっくりお土産を選びたかった。
でも、みんなかわいくて、すごく時間がかかりそう...。
サーチライトに怒られるかも。笑。

さすがパリのスイーツは格が違った

今回は5つだけ紹介しましたが、他にも素敵なパリのスイーツ店がいっぱいで、見ているだけでも心騒ぎます。
とにかく写真がきれいなので、スイーツの写真を撮る時の参考書にもなりますよ。
ああ、どうして神は私とこの本を出逢わせたもうたのか?
こんな思いをするくらいなら、いっそ出逢わなければよかった...。
これからパリに行く人は、ぜひこの本を片手にスイーツめぐりをして、今のシュクルの無念を晴らしてきてください(T_T)

パリのお菓子屋さんめぐり―パリジェンヌの愛するスイーツのお店50
パリのお菓子屋さんめぐり―パリジェンヌの愛するスイーツのお店50 エディシォンドゥパリ
内容
老舗の最新スイーツからおみやげ選びにぴったりのお店までパリのスイーツガイド決定版。
おすすめ平均
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