Home / 甲信旅行記 / 諏訪大社上社本宮と絵馬奉納

Apr
18
2011

諏訪大社上社本宮守矢史料館で古代の諏訪に思いを馳せた後は、いよいよ諏訪大社上社本宮の参拝です。
東参道の駐車場に車を停めたら、てくてくと歩いて大鳥居へ。
先ほど参拝してきた上社前宮では、参拝客も2~3人ほど見かけただけで、ミステリアスな雰囲気に輪をかけていましたが、上社本宮は参拝客も多く、一之宮らしい空気に包まれています。
ちなみに、駐車場には痛車がいっぱい...という光景もちょっと期待したんですが、残念ながら痛車は見当たりませんでした。笑。

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上社本宮を参拝する

入口御門手水舎で手と口を清めたら、鳥居の前で一礼して境内に入ります。
本宮には、東参道と北参道に二つの大きな鳥居がありますが、どちらの鳥居から入っても、一度東側に歩を進め、入口御門から屋根付きの布橋(ぬのばし)を渡って拝殿に向かうのが順路です。
江戸時代に施されたという入口御門の緻密な彫刻や、御柱祭で用いた目処梃子(めどてこ)を納めた絵馬堂、諏訪七石の一つである「硯石」などを見ながら、かつては大祝だけが通ることを許された布橋を渡っていきます。

本宮の社殿は「諏訪造り」という独特の形式で、拝殿の奥に本来あるはずの本殿がありません。
また、拝殿の方角も、御神体の守屋山を向いていません。
上社本宮の拝殿それでは、拝殿の奥には何があるのかというと、その延長線上に前宮があるのです。
なるほど、かつては生神である大祝が前宮に館を構えていたのですから、御神体を安置する本殿そのものが必要なく、拝殿も大祝に向かっているということでしょうか(あくまで推測ですが)。
本宮の拝殿前は「斎庭(ゆにわ)」という石畳の一角で、一般参拝客がここに入ることはできません。
拝殿の前の少し離れた場所に、賽銭箱の置かれた参拝所があり、ここから参拝することになります。
これからも楽しく旅行ができますように。

絵馬の奉納

上社本宮の絵馬所拝殿で神様に挨拶も済ませたので、いよいよ旅行記成就の絵馬奉納です。
が、その前にどうしても祈願しておきたいことが一つ。
やっぱり楽しく旅行できるのは、安心して暮らせる日本があってこそ。
今回の震災から復興するのはもちろん、今回の震災が日本の様々な問題点を見直す契機となって、むしろ震災前より日本がいい国になるように、そんな想いを込めて「日本が元気になりますように」と祈願します。

名前と日付はシュクルが代筆授与所には絵馬用の油性サインペンも備え付けられていましたが、やっぱり絵馬は筆で書いた方がかっこいいよね。
麻生閣下のような達筆でさらさらっと(←イメージ)。
というわけで、持参した筆ペンで、書いた結果がこれだよ!!!
ち、違うんだ、これはいつもの字じゃないんだ。
素直にサインペンならこんなことにはならなかったのに、どうして筆ペンの練習をしておかなかった...orz
ううう、こんな字でごめんなさい。
でも、心を込めて書いたので、どうかお聞き届けください。

旅行記奉納は無事に達成さて、お次は旅行記成就の絵馬奉納。
すっかり筆ペンに自信をなくしたサーチライト、旅行記成就の絵馬はシュクルと交代です。
さすがシュクルは書道初段の腕前だけあって、小筆は苦手と言いながらも、それなりの字を書きやがります。
ちっ、いつもは赤ちゃんみたいな字を書くくせに。
まあ、いずれにせよ、これで旅行記奉納は無事に達成。
ゆっくり様、これからも楽しい旅行記をお願いします。

それにしても、さすが本宮、絵馬所には諏訪子の痛絵馬が大量にありました。
痛絵馬については今回の準備編で書いた通りですが、この盛況ぶりはなかなか壮観です。

諏訪大社上社本宮の痛絵馬1諏訪大社上社本宮の痛絵馬2諏訪大社上社本宮の痛絵馬3諏訪大社上社本宮の痛絵馬4

でも、こうして見ると、思ったより神奈子の絵馬が少ないようです。
やっぱり、ここはもう少し神奈子さまがいないと怒るんじゃない?

翡翠みくじ

翡翠みくじ絵馬の奉納も終えたので、授与所に戻っておみくじを引いてみました。
ここのおみくじは「翡翠みくじ」となっていて、健康長寿・厄難解消の石として小さな翡翠が入っています。
翡翠は新潟県糸魚川市の名産で、糸魚川に祀られている高志奴奈川姫(コシノヌナカワヒメ)は諏訪大神の母神なのです。
なるほど、それで諏訪大社に翡翠なんですね。
おみくじによる神のお告げは、サーチライトが中吉、シュクルが小吉。
おお、これならまずまずと思って詳しく読んでみると、旅行運が「ひかえて吉 利なし」「出費多し 慎め」と奮わず。
き、きびしい...。

上社本宮のパワースポットめぐり

ちょっと愛嬌のあるクリーチャー(明神湯)参拝を終えたので、境内の中をしばし散策。
さすが全国でも最も古い神社の一つとされるだけあって、境内は立派な神木が護っています。
またまた空にそびえる御柱を見上げたり、神楽殿の太鼓の大きさに驚いたり、信州出身の幕末の名力士・雷電為右衛門の銅像の前でポーズをとって写真を撮ったり、諏訪明神ゆかりの温泉という明神湯に触れてみたり。
境内には地元のボランティア観光ガイドのおじさんが何人かいて、いろいろなものを興味深そうに見ていたら、由緒などを詳しく教えてもらいました。

書道も神道も心を磨く道

諏訪大社上社の御朱印30分ほど境内を散策して、最後に社務所で御朱印を戴きます。
一之宮の御朱印はみな素晴らしい毛筆ですが、ここ本宮の御朱印もそれはそれは達筆です。
うわー、すごいなー、かっこいいなー。
ううう、いつかこんな字で絵馬が書けるように...。ぐすん。
そういえば、先ほどのおみくじによれば、サーチライトの学業運は「心を静めてはげめ」。
こうして、一つの宿願を果たすとともに、心静かに次なる目標を胸に宿し、諏訪大社上社を後にしたのでした。

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