Home / 東北旅行記 / 夏の日本海・海岸線オーバードライブ(庄内編)

Aug
18
2011

夏の日本海オーバードライブみなさんは日本海と聞いて、どんなイメージが浮かびますか?
鉛色に濁った海、轟々と吹く風、ごつごつとした黒い岩、波消しブロックに砕ける荒々しい波...。
きっと、そんな演歌の世界のようなイメージを持つ人が多いんじゃないでしょうか?
いえいえ、本当はそうじゃないんですよ!
確かに冬の日本海は荒れ狂うこともありますが、それ以外の季節は、穏やかで美しい海。
特に夏の日本海は、青い海に太陽が輝いて、爽快感たっぷり。
そんなわけで今回は、日本海の美しい風景をたっぷり味わいに、新潟から山形までドライブに出かけてみました。

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透明度抜群の美しい海・笹川流れ

笹川流れ新潟で最も美しい海のひとつに、「笹川流れ」と呼ばれる海岸があります。
山形との県境近くの全長11kmに及ぶ海岸で、日本百景にも選定され、国の名勝天然記念物にも指定されています。
入りくんだ海岸線に、さまざまな形の岩が美しい景観を作り出し、眺めているだけでも楽しい。
コバルトブルーの海は、近づくと透明で、海の中の岩や海藻がよく見えて、まるで水槽を覗きこんでいるよう。
海水浴はもちろん、ドライブには最高の海岸です。
【詳細記事】 夏の笹川流れを爽快ドライブ

夏の日本海といえば岩牡蠣

夏の日本海グルメの王者・天然岩牡蠣日本海の海の幸は数々あれど、夏の日本海といえば、その王者は天然岩牡蠣です。
牡蠣は冬の食べ物と思っている人が多いでしょうが、日本海の牡蠣は、夏こそが旬。
大ぶりでぷりっぷりの生牡蠣を味わえます。
山北産の岩牡蠣は、新潟市内のお寿司屋さんや居酒屋でも食べられますが、値段は、だいたい1個800円前後。
しかし、海岸沿いの直売所あたりで食べると、同じくらいの大きさのものが500円前後ととてもリーズナブルです。
まあ、悲しいことに、どっちにせよ、口の中で一瞬でとろけてなくなってしまうんですが。笑。
何はともあれ、夏の日本海に来たら、絶対に岩牡蠣を食べるべし。

大漁旗のはためく十六羅漢岩

十六羅漢岩笹川流れの海岸線を満喫した後は、そのまま北上して、鳥海山を目指しました。
鳥海山ブルーラインのふもとにある遊佐町吹浦の海岸も、日本海らしい美しい景観です。
この海岸には、日本海の荒海で命を失った漁師の供養と海上安全を願って彫られた十六羅漢像があります。
十六羅漢とは、釈迦が仏法を説かれた時に集まった仏弟子のこと。
岩に彫られた羅漢を捜すのは、隠し絵みたいでちょっと楽しいです。
この日は、青い空と青い海に、色とりどりの大漁旗が翻り、夏らしい景色が広がっていました。

日本海に沈む夕日

三瀬海岸の夕陽太平洋側では味わえない日本海を代表する景色は、海に沈んでいく夕陽です。
日本海の海岸には、夕日の名所がたくさんありますが、山形県鶴岡市の三瀬海岸も、山形を代表する夕日スポットのひとつです。
だんだん赤く大きくなっていく太陽が、空と海を赤く染めて沈んでいく光景は、息をのむほど美しくもあり、なんとなくもの悲しくもあり。
日本海側の人間には郷愁を誘う景色ですが、太平洋側の人にとっては珍しいと思うので、日本海に来たら夕日が海に沈む光景をぜひ見てほしいものです。
新潟の笹川流れ遊覧船でも、「夕暮れクルーズ」という特別便が出ることがあり、船の上から見る夕日もきっときれいですよ。

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