Home / 東北旅行記 / 出羽国一之宮・鳥海山大物忌神社に参拝

Aug
20
2011

鳥海山大物忌神社・吹浦口之宮現在ゆめのりょけんで進行中の全国一之宮めぐり。
今年に入って積極的に動き回っているおかげで、参拝した一之宮の数もかなり増え、その勢いでこんなものを作ってみました。
ゆめのりょけん全国一之宮めぐりマップ
この地図を眺めながら、今後の計画をあれこれ相談してみたところ、とりあえず次の一手は2人の意見が一致しました。
越後国の上でぽっかり空いている出羽国。
やっぱり、ここを埋めたくなるのは人情だよね。
そんなわけで、日本海から鳥海山に向かう道中、出羽国一之宮・鳥海山大物忌神社を目指すことにします。

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荒ぶる火山の神

手水舎の竜鳥海山大物忌神社の主祭神は大物忌神(おおものいみのかみ)。
鳥海山に宿るとされる神で、活火山である鳥海山が噴火するのは大物忌神の怒りと考えられていました。
そのため、鳥海山が噴火するたび、山の機嫌を損ねないように、より高い神階が授けられ、最終的には東北最高位の神階をもつまでに至りました。
また、鳥海山は古代大和朝廷の支配圏の北限にあったことから、国家を守る神ともされ、鳥海山の噴火は東北の異変を知らせる警報とも考えられていたようです。

御朱印は吹浦口之宮へ

石段を上がって本殿へ鳥海山大物忌神社の本社は鳥海山の山頂に鎮座しています。
また、麓の登山口には、吹浦口之宮と蕨岡口之宮という二つの「口之宮」があり、これら三社を一体として出羽国一之宮とされています。
さらに、鳥海山4合目の太平山荘の隣には、鳥海山大物忌神社・中の宮という社がありますが、これは鳥海山の入山制限によって山頂への参拝ができなくなった折に、本社として使われる社です。
このように、鳥海山大物忌神社には四つの社があることになりますが、常に社務所に宮司さんがいて、参拝後に御朱印をいただけるのは吹浦口之宮です。

石段を登って本殿へ

吹浦口之宮の拝殿と本殿吹浦口之宮は、JR吹浦駅のすぐそばにありますが、車で訪れる場合には少し道がわかりにくいので注意が必要です。
境内に入ると正面に石段があり、おそらくその先が本殿ですが、下から本殿の姿は見えないので、予想以上に石段が長かったらどうしようと戦々恐々とする我ら。
幸い、石段は130段ちょっとで、最近めっきりと体力がなくなった私たちでも、無事に登りきることができました。
たったこれだけの石段でハアハアいってたら、標高2,236mの鳥海山の神様に笑われちゃうけどね。

朱塗りの本殿石段の上にある三の鳥居をくぐると、長年の風雨にさらされた木造の拝殿が見えてきます。
本殿は拝殿の奥の一段高いところにあり、拝殿の中から本殿に通じる階段が見えますが、一般参拝客が本殿に入ることはできないので、拝殿からお参りすることになります。
拝殿の左手には小さな赤い鳥居があり、そこから少し石段を登ると、本殿を横から見ることができます。
朱塗りの本殿は二つあり、この角度だと、手前に月山神(月読命)、奥に大物忌神が祭られています。
これから鳥海山・鉾立展望台までドライブする予定なので、交通安全をよくお祈りしておきました。

まだまだ先は長い旅だけど...

こうして、社務所まで戻って御朱印をいただいて、鳥海山大物忌神社の参拝も完了です。
帰ってさっそく全国一之宮めぐりマップに色を塗って、現在の進捗状況を確認。

ゆめのりょけん全国一之宮めぐりマップ

これで東北地方を制覇して、東日本もあと少しのように見えますけど、そう見えるのはみんな鹽竈様のおかげなんだよね。笑。
数字的にはまだ9/68。
でも、ここから北陸を攻めるか、関東に出るか、いっそ九州あたりに大きな旅行に行くってのもいいよね......なーんて、見ていると飽きない全国一之宮めぐりマップです。
みなさんだったら、次はどこを攻めますか?
まあ、実のところ、次に参拝する神社はもう決まっているんですけどね。
それは今後のお楽しみということで。

【まとめ】 全国一之宮めぐりのすすめ

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