Home / 旅行術フィードバック / 生活費を節約するマネジメントの5つのヒント

Sep
23
2011

生活費を節約するマネジメントの5つのヒント

前回の固定費のスリム化で家計の最適化ができたら、いよいよ貯金生活の本丸・生活費の節約について考えます。
生活費は、支出全体に占める割合が大きい分だけ、無駄を省ける余地も大きく、工夫のしがいがあるところです。
一方で、ここはダイレクトに生活と結びつく部分ですから、貯金前の生活を維持したままというのは難しいかもしれません。
しかし、ちょっとした仕組みやマイルールを作ってしまえば、過剰にケチケチする必要はありません。
日常的に出し入れするお金の流れを上手にマネジメントして、ストレスのない節約生活を送りましょう。

- スポンサードリンク -

生活費を節約する基本は「銀行封印マネジメント」

生活費を節約するための基本は、最初に1ヶ月の生活費を決めて、給料日直後にがばっと銀行からおろすこと。
そして、1ヶ月の間、銀行に行くのを封印することです。

手取り収入から積立と銀行引落の固定支出を引けば、1ヶ月に使えるお金が把握できますから、その範囲で生活費の予算を決めましょう。
このとき、お金に役割を持たせてあげると管理しやすいです。
とはいえ、あまりにも役割分けを細かくしすぎると、逆に管理が面倒になるので、お金の出て行くタイミングを考えながら、ざっくりでOKです。
また、1ヶ月に使えるお金をすべて生活費に割り振ってしまうと、本当にピンチの時に困りますから、10,000円くらいは予備費として銀行に残しておく感じで。
たとえば、うちの場合は、こんな感じで生活費を決めました。

食費+日用品費:40,000円
交通費:20,000円
小遣い:25,000円×2
美容費:10,000円
娯楽費:10,000円
交際費+図書費:10,000円
合計:140,000円(予備費:10,000円)

生活費が決まったら、月初めに銀行からお金をがばっとおろして、ピンチで銀行に行かないように、1ヶ月をやりくりしていくだけです。
1ヶ月で使ってもいいお金が、目に見える形で手元にあるので、単純でわかりやすい。
月末に手元のお金が残っていれば勝ち、途中で銀行に行ったら負け。
このシンプルさが、節約生活のモチベーションを維持するコツです。

食費・日用品代を袋分けして「どんぶりマネジメント」

旅行記でもたまに顔を出しますが、シュクルは自他ともに認めるどんぶり人間。
そこで、生活費節約の古典的な方法、食費・日用品代を5つに分割して、袋分けすることにしました。
この袋1つが1週間分の食費ということですね。
無事に1週間を乗り切ったら、次の袋の中身を財布に追加して、また1週間。
最後の1週間は日数が少ないので、お金は余るはずですが、これは食費の予備費にするもよし、翌月の生活費の足しに回すもよし、こっそり小遣いにするもよし、自由に使ってOKというルールです。
どんぶり勘定の人は、収支の帳尻を合わせるのは意外と得意だったりするので、袋分けで収支の帳尻を合わせるタイミングを細かく区切っていくと、上手にやりくりできるようです。
あ、ちなみに袋分けの作業は、どんぶりシュクルに任せると面倒がってやらないので、もちろんサーチライトがやっています。笑。

少ない小遣いのやりくりに「脱コンビニ・マネジメント」

生活費を節約するとなったら、必ず槍玉にあげられるのが小遣いを減らすこと。
ですから、少ない小遣いでもやりくりするためのマネジメントは欠かせません。
うちの場合、飲み会のための交際費と、本を買うための図書費は、合わせて別枠として計上していますが、それでも毎月25,000円の小遣いで、昼ごはんを食べたり、タバコを買ったり、ジュースを飲んだりというのは、ちょっと大変だろうと思っていました。
ところが、これで意外と何とかなっているのは、節約をきっかけに日常的にコンビニを利用するのをやめたから。
特に、仕事場で毎日飲むペットボトルの飲み物を、最寄りのコンビニではなく、もう少し離れたスーパーで買うようにしたところ、目に見えて財布のお金が減らなくなりました。
よく考えてみると、コンビニで147円のペットボトル飲料は、スーパーで買えば88円。
1日わずか60円の違いでも、3年ベースなら65,000円とまとまった差額になるわけですから、けっこう大きな節約です。
同じものの値段がこれだけ違うなら、そりゃあ、町中がコンビニだらけになるよね。
それに伴って、ちょっと小腹が空いたときのコンビニ弁当やおにぎりも食べなくなったので、小遣いを使うタイミングが劇的に減りました。
コンビニは、その名の通り、商品を便利さとセットで売っているということを忘れずに、上手に利用したいところです。

1円もお金を使わない禁欲日「ラマダン・マネジメント」

休日遊ぶためのお金は、共有の小遣いということで、娯楽費として予算に計上しています。
旅行記ブログなどを書いているために、休日はあちこちに出かけていると思われるかもしれませんが、サーチライトは基本的にひきこもり人間ですし、シュクルは昼まで寝ているのが休日の何よりの楽しみなので、実際はそんなこともありません。
むしろ休日は家でひたすらブログを書いていることの方が多いです。
そんな休日は、いっそ1円もお金を使わない日と心に決めて、禁欲的な一日を過ごします。
食事は基本的に冷蔵庫にある残り物の始末。
でも、こういう日が月に2~3回あると、娯楽費のゆとりはもちろん、生活にメリハリが出て、かえって楽しいですよ。
かつて紹介したもやし基金も、発想としては同じなので、禁欲日のメニューの参考になるかもしれません。

節約しながら知的生産する「図書館マネジメント」

本を買うお金は浪費ではなく投資でもあるので、あらかじめ図書費として予算に計上して、その範囲内なら好きに使えることにしています。
ただ、いくら好きに本を買ってもいいといっても、月に1,000円ずつ節約できれば、3年ベースで36,000円の節約になるので、図書館を利用しながら、うまくコントロールしたいところです。
最近の図書館は、ネットから蔵書や貸出状況を検索できますし、Amazonから図書館の蔵書をチェックできるChromeプラグインを使うと、Amazonをポチる感覚で予約できて便利です。
書籍代を大幅削減「その本、図書館にあります。」 - 着ぐるみ追い剥ぎペンギン
また、図書館によっては雑誌もかなり充実しているので、普段は買わないような雑誌をあれこれ手にとってみると、新しい世界の切り取り方が生まれることも。
休日に図書館へ遊びに行けば、娯楽費の節約もできて、二重の節約にもつながります。
お気に入りの図書館というのは、一生ものの財産ですよ。

「楽」でなければ続かない

以上、我が家で実践している生活費の節約術を紹介してみました。
最初に予算を決めているため、予算内で1ヶ月が過ぎれば、残高はそのまま貯金になり、翌月以降の財政はもっとゆとりが生まれるでしょうし、ある程度まとまったときに積立口座に加算すれば、それだけ目標額にも近づきます。
生活費の節約は、毎日の生活にかかわることだけに、まず楽チンであることが第一です。
人間、面倒なことは長続きしません。
ずっと続けていける節約術は、シンプルなルールで、かつ肉体的にも精神的にも楽でなければならない。
そして、もう一つ、生活費の節約は、どこかゲーム感覚で取り組めるような楽しさがあること。
ゲームは楽しいからこそ、やりたくなるのです。
巷にたくさんある節約サイトの管理人さんたちは、やっぱりみんな節約そのものを楽しんでいます。
生活の質をできるだけ維持したまま生活費を節約できれば、そのノウハウこそが一生通用する財産です。
あれこれとアイディアを試しながら、自分なりの節約術を探してみてください。

3年に1度は海外旅行!旅行資金を貯める方法

3年で50万円を貯めるための準備
無駄な出費をカットして家計を最適化する
生活費を節約するマネジメントの5つのヒント今ここ
旅行好きのためのクレジットカード活用術
50万円貯まったらもう何も怖くない

- スポンサードリンク -

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Comments:0

Comment Form

コメントは管理人の承認後に公開されます。

Information
  • twitter
  • rss
  • はてなブックマーク
  • Instagram
カテゴリー
タグクラウド
記事への反応

back to top