ゆめのりょけんプロジェクト、全国一之宮めぐり。
せっかく京都まで来たのですから、もうひとつくらい一之宮にも足を延ばしたい。
そこでちょっと調べてみたところ、お隣の滋賀県・近江国の一之宮である建部大社が、新潟への帰り道の途中、京都からほんの目と鼻の先にあることがわかりました。
近江国と言えば、日本の歴史においては古くから重要な地であり、天皇の宮がおかれていたこともあるところ。
そんな国の一之宮、この機会にぜひ参拝したいと思い、車で京都を立った後、建部大社へ向かいました。
全国一の宮めぐりを始めてから、あちこちの神社でおまもりをいただくことが多くなりました。
神社によって様々に趣向を凝らしたデザインは、見ているだけでも楽しくて、ちょっとしたコレクションとも言えるでしょう。
今回の京都旅行でも、オリジナリティあふれるおまもりをいただくことは、旅の目的のひとつでした。
さすが京都は神社仏閣がひしめくだけあって、さまざまな種類のおまもりがあり、おまもり選びは一苦労。
今回は、そんな京都で見つけたゆめのりょけんセレクトのおまもりを紹介します。
なにやら久しぶりの更新になってしまいました。
このままでは、年内に京都旅行記が終わらない可能性まで出てきたので(フラグ?)、急ピッチで作業を進めていきましょう。笑。
さて、両親と行く大人の京都旅行もいよいよ最終日。
この日のスタートは、自分たちであれこれ買い物をして、小町家で朝食です。
せっかくいろいろと揃っている町家ステイですから、自炊して京都に暮らしている気分を満喫したい。
特に、両親が、炊事場にあるIHクッキングヒーターに興味津々で使いたがっていたので、この日の朝食は両親におまかせすることにしました。
師走を迎え、京都は底冷えのする寒い季節になっています。
私たちが京都に行ったのは9月下旬ですから、あれからまだ2ヶ月ちょっとしか経っていないわけですが、季節の移り変わりの速さには驚かされますね。
さて、9月と言えば、暑い夏も終わり、そろそろ秋の気配が感じられる頃。
祝日が2回あって、シルバーウィークという言葉も定着し、まさに旅行シーズン!
...なんて思っていると、痛い目に会うのが9月の京都です。
実際、旅行そのものはすごく楽しかったのですが、思わぬところで罠にはまったサーチライトとシュクル。
今回は、9月の京都旅行の注意点をいくつか挙げておきますので、プランニングや持ち物リストの参考にしてみてください。
小町家に戻って両親と合流した後は、京都第二夜の始まりです。
第一夜は、にぎやかな先斗町でしたが、今晩は、いよいよ憧れの祇園へ!
祇園と言えば、京都を代表する歓楽街。
でも、祇園のイメージと言えば、なんだか高級だし、一見さんお断り、京都通じゃないと恥をかくのでは...?
なんていう不安もあって、普通の旅行者には敷居が高いのも正直なところ。
そんな不安を一気に解消するべく、予算1万円で初めての京懐石を気楽に味わえるお店に行って来ました!
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