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Dec
29
2011

近江国一之宮・建部大社に参拝

ゆめのりょけんプロジェクト、全国一之宮めぐり。
せっかく京都まで来たのですから、もうひとつくらい一之宮にも足を延ばしたい。
そこでちょっと調べてみたところ、お隣の滋賀県・近江国の一之宮である建部大社が、新潟への帰り道の途中、京都からほんの目と鼻の先にあることがわかりました。
近江国と言えば、日本の歴史においては古くから重要な地であり、天皇の宮がおかれていたこともあるところ。
そんな国の一之宮、この機会にぜひ参拝したいと思い、車で京都を立った後、建部大社へ向かいました。

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ほんのついでと思ったら...

ようやく建部大社に到着建部大社は、名神高速道路の瀬田西・東の両ICから5分という、非常に交通アクセスのよい場所にあります。
しかし、これならわざわざ高速道路に乗らなくても大丈夫だろうと油断したのが大間違い。
国道1号線から神社に行くまでの道がとにかくわかりづらい。
案内の看板などがほとんどなく、しかも、歴史ある街のためか道路事情が車向きではなく、あちこち渋滞していて、初めて車で来る旅行者は本当に動きにくいのです。
おかげで、神社にたどり着くまでと、帰りに高速に乗るまで、予想外に時間がかかってしまいました。
「時間があったら有名な瀬田の唐橋で写真を撮って、なにかご当地グルメでお昼もいいね」とか、のんきに話していた私たち一行でしたが、そんな気持ちも吹き飛んでしまいました。

建部大社とは

建部大社の御神木苦労してなんとかたどりついた建部大社は、石造りの渋い鳥居がある、簡素ながらも堂々とした神社です。
建部大社の主祭神は、日本武尊(やまとたけるのみこと)。
創建は、景行天皇46年と伝えられています。
日本武尊は、景行天皇の第二皇子でしたが、32歳という若さで夭逝し、その死を悼んだ父天皇が名代として「建部」を定め、その名代の地に日本武尊の神霊を祀ったのが始まりのようです。
人の気配のない静かな境内は、玉砂利を歩く足音が響くほど。
境内の玉砂利は、枯山水の庭のようにきれいに波型に整えられていて、歩くのがもったいない気分。
雨に濡れた社殿の落ち着いたたたずまいは、どっしりとした風格を感じさせます。

どっしりとした風格の社殿このあたりは、古代の一等地で、交通の要所であり、壬申の乱、承久の乱など数々の戦乱に巻き込まれた場所でもあります。
また、源頼朝が平家に捕らえられて伊豆に流される時に、この建部神社に参籠して祈り、源氏再興を果たした30年後に再び参拝したと記録に残っています。
そのため、建部大社は、出世開運の神様として篤く信仰されています。
おもしろいところでは、医薬醸造の御神徳も。
これは、御祭神として、医薬の祖とされている大己貴命(おおなむちのみこと)つまり大国主神もいらっしゃるからですね。

「かっこいいくるま」の旅路守

建部大社の旅路守参拝を済ませた後、授与所で御朱印をいただき、書いてもらっている間に御守を見てみると、かわいい旅路守を発見!
地球の中に日本があって、その地球の周りを飛行機、鉄道、船、車が周っています。
なんだかほのぼのする絵柄。
サーチライトもシュクルも、一目見て、気に入ってしまいました。
これは、旅行のおまもりの中でも最強なんじゃないでしょうか。
これは心強い旅の相棒ですね。

11カ国を参拝して「六分一殿」に

こうして今回の京都旅行では、山城国と近江国の一之宮を参拝できました。
現在のゆめのりょけん一之宮めぐりの進捗状況は、御覧のとおり。
ようやく関西地方にも足がかりが出来ました。

ゆめのりょけん全国一之宮めぐりマップ

古代日本は全国68国ですから、11/68ですね。
まだまだ先は長いですが、のんびりめぐって行きましょう!

【まとめ】 全国一之宮めぐりのすすめ

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