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Jan
15
2012

プロローグ~導かれし者たち

5月13日、プラハ旅行出発の夜。
シュクルは12年前にプラハに行ったことがあるので、勇者ならルーラの呪文でひとっ飛びなんですが、残念ながら遊び人なので、ルーラの呪文は覚えていない!
そんなわけで、いつものように、万代シティバスセンターから深夜バスでの旅立ちです。
バス乗り場に着くやいなや、お気に入りの無印良品ネッククッション「なまこくん・真打」を装備して、戦う準備は万全です。
深夜バスがあらわれた!
シュクルはねむっている...

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深夜バス×京成特急が最適解

日暮里駅から京成特急で深夜バスで池袋に到着したら、山手線で日暮里まで移動して、日暮里から京成電鉄に乗って成田空港に向かいます。
今回の出発口になる成田空港第2ターミナルに到着したのは、5月14日の朝8:00。
私たちが搭乗するフィンランド航空AY074便は11:00発なので、チェックインカウンターが開くのはだいたい9:00くらい。
正直、新潟からヨーロッパに行くなら、このルートはもう鉄板だと思います。
深夜バスなら、成田までの移動のために仕事を休まなくてもいいし、成田に着いてから搭乗までの時間的な余裕もあるし。
成田空港第2ビル駅で下りますしかも、京成特急は、成田エクスプレスや京成スカイライナーに比べて料金も3分の1。
だいたい、新幹線で東京に行って、成田周辺で前泊するような金銭的・時間的な余裕があるなら、その分、旅先での滞在日数を増やしたいと思うわけですよ。
深夜バスのデメリットと言ったら、ぐっすり眠れないというくらいでしょうが、眠れる人はどこでも寝れますし、眠れないならいっそ寝なくても、これから機内で眠る時間がうんざりするほどあるわけですし。
いろんな角度から考えて、これがベスト・オブ・ベストな作戦。

3.11後の成田空港

少し薄暗い空港ロビー成田空港第2ターミナル3階の出発ロビーは、東日本大震災後の節電中で、ちょっと暗くなっていました。
いつもはツアー客でごった返しているロビーも、今回はまばらな感じで、なにより外国人がほとんどいない。
GWが終わった直後で、旅行のピークではないこともありますが、まあ、今の日本の状況を考えたら、仕方ないですよね。
ロビーには震災の義援金箱もあって、中には見慣れない外貨もたくさん入っていました。
世界に圧倒的感謝!!

世界にありがとうとりあえず、まだフィンランド航空のチェックインカウンターは開いていないみたいなので、その前にロビーで朝ごはん。
空港のレストランとかカフェとかは基本的に王侯貴族の食べ物なので、日暮里駅前のコンビニでおにぎりと飲み物を買っておくのが庶民のたしなみです。
「これから海外旅行に行くのに何をケチケチしてるんだ」という声も聞こえてきそうですが、だからこそ財布の紐を絞るのがゆめのりょけんの旅行術。
「はがねのつるぎ」を買うために、それまで「どうのつるぎ」で我慢する。
サーチライトはそういう人間ですよ。

チェックインカウンターに北欧の妖精がいた

フィンランド航空チェックインカウンター朝ごはんを食べて満足したら、どうやらチェックインの受付が始まったようなので、あらかじめQLライナーで送っておいたスーツケースを手荷物宅配カウンターで受け取って、フィンランド航空のチェックインカウンターに向かいます。
フィンランド航空のチェックインカウンターには、ムーミンのぬいぐるみが置いてありました。
おお、さすがフィンランド!
ちなみに、シュクルはパステルカラーのパジャマを着ると、サーチライトに「フィンランドの妖精がいる」と言われます。
もちろん、この場合の「フィンランドの妖精」とは、キーラ・コルピみたいな北欧美人という意味ではなく、ムーミン谷の人みたいということですよ。笑。

無事に航空券をゲットさて、今回は初めての個人手配旅行ということで、ちゃんと飛行機に乗れるのかドキドキしていましたが、搭乗手続きはフリーステイツアーの場合とまったく変わらず、郵送されてきたバウチャーとパスポートを見せて、スーツケースを預けるだけ。
今回は直行便ではなく、ヘルシンキで乗り継ぎになるので、成田からヘルシンキまでの航空券と、ヘルシンキからプラハまでの航空券をもらいました。
搭乗ゲートと集合時間も、渡された航空券にちゃんと書いてあるので心配なし。
これくらいなら、言葉に不安がある帰国の時も、おそらく大丈夫でしょう。

いつか重力のクサリを解き放ち空へ飛ぶサテライト

青い目の外人さん搭乗手続きを済ませた後は、空港の中をぶらぶらと探検しながら、土産物屋などをこらしめたり、デッキで飛行機の写真を撮ったり。
以前は飛行機に乗るだけで手いっぱいだった気がしますけど、今回は気持ちにも余裕がありますね。
そろそろいい時間になったので、出国ゲートに向かうと、菅笠をかぶったファンキーな外国人を発見!
このいでたちからすると、仕事で日本に来たのではないようで、観光旅行の帰りでしょうか?
こんな大変なときに日本に来てくれてありがとう。
できたら、母国で「日本は意外と平常運転だったよ」と伝えてください。

搭乗ゲートでもムーミンがお見送りX線の手荷物検査と出国審査を終えたら、いよいよ搭乗ゲートに向かいます。
今回の搭乗ゲートは第2ターミナルのサテライトにあるので、本館から黄色いシャトルに乗っての移動になりました。
これって、今までモノレールだと思っていたんですが、実はモノレールじゃなくて、横に動くエレベーターらしいですね。
搭乗ゲートの目の前には、幸いにも喫煙ルームがあって、サーチライトはここで最後の一服。
喫煙室の中の人たちは、これから海外に行くというのに、みんな憂鬱そうな目をしています。
わかる、わかるぞ、その気持ち。笑。
最後に搭乗口近くの売店で、ミネラルウォーターやらお茶やらコーラやらを買って、これでしばし日本ともお別れ。
いざ、プラハに出発です!

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Comments:2

まっちゃん 2012年1月17日 17:41

プラハ旅行記スタートおめでとうございます!

無印でネックピローを見かけるたびに、
「あ、なまこくん」
と話しかけそうになります。
私も相方も、なまこくん無しで寝てしまうたちなので、買う必要ないのですが、触り心地がよいので、つい店頭で触ってしまいます。

シュクル 2012年1月17日 23:28

まっちゃんさん、コメントありがとうございます。
なまこくん、最高ですよ~。
私も、基本はいつでもどこでも眠れるんですが、なまこくんの使い心地の良さにもうメロメロです。笑。

プラハ旅行記もようやくスタートです。
パリ旅行記と同様、長丁場になりますが、ゆっくりお付き合いください。(=^^=)

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