ゆめのりょけんのこれまでの海外旅行は、直行便のみでした。
海外旅行に不慣れな上に、添乗員付きでもなく、ロストバゲージも心配ということで、少々値段が高くなっても直行便を選んでいたわけです。
しかし、今回の行き先のプラハには、そもそも直行便がない!
というわけで、選択の余地なく、乗り継ぎ初体験となりました。
フィンエアーなので、乗り継ぎはヘルシンキ・ヴァンター空港。
事前に調べたところでは、ヘルシンキ空港の乗り継ぎはわかりやすいということだったのですが、それでも乗り継ぎの手順とかよくわからないんだけど、大丈夫なのかな?
空港に入る前に手荷物検査
まずは飛行機からエアポートバスに乗って空港内へ移動。
おおっ、タラップ初体験で、なんか国賓って気分。笑。
バスの中には明らかに日本人ツアー客らしい人たちがたくさんいたので、基本的にこの人たちの流れに身を任せて行けば間違いないと読んで、後を付いていきます。
そこには添乗員さんも同行しているので、「わからなくなったらその人に聞けばいいか」と心強い気分に。
バスを降りて空港に入ると、入口にはちゃんと「乗り継ぎ」と書いた日本語表示もあって、さらに一安心。
さて、乗り継ぎ前に手荷物検査とボディチェックがありました。
これが、けっこう厳しかった。
まず、成田の出国検査後に空港で購入したペットボトルがすべてボッシュート。
まだ開けてない生茶とミネラルウォーター2本がさようなら。
出国検査後の購入だったので、まさかダメとは思わず、余ったら宿で飲もうと思って多めに買っておいたのです。もったいない。(´・ω・`)
ボディチェックもかなり厳しくされました。
靴も脱がされましたよ。
これ、いつも思うんだけど、足の臭いシュクル父だったら、それがもうテロだよね。
私の父は足くさテロリスト。笑。
手荷物チェックのお兄さんは、とてもフレンドリーで、にっこり笑って日本語であいさつしてくれてくれました。
こういう対応って、パリの空港でもよくあったけど、日本では「職務きっちりこなしてます」って感じで、絶対フレンドリーじゃないですよね。
笑ってはいけない空港的な。笑。
入国審査はミルコ・クロコップ
手荷物検査とボディチェックが終わったら、なにやら行列ができています。
一人ひとり係員のいる改札みたいなところに進んでいくわけですが、結構通過するのに時間がかかる様子。
ようやく自分の番になって行ってみると、ミルコ・クロコップみたいな人が、パスポートとこちらの顔を睨むように見比べています。
あ、これ、入国審査なのね。
その後、にこりともせずに、もちろん「ハロー」なんて挨拶も一切無しで、滞在日数やら滞在目的やらを聞いてきました。
こ、こわい...。
なんか、尋問受けてるみたいな。
あわあわしながら「せぶんでーず」とか「さいとしーいんぐ」とか答えてスタンプしてもらいます。
2度のパリの入国審査が超テキトーだったので、すっかり油断してました。
「デデーン! シュクル、アウトー」ってならなくてよかった。笑。
喫煙ルームで復活
ミルコ・クロコップに入国を許可されたので、ようやく空港へと足を踏み入れます。
入国ゲートを出ると、黄色状態のサーチライトはとるものとりあえず喫煙室へ。
なにぶん調べ魔のサーチライトですから、出発前にフィンランド航空のホームページをチェックしておいて、乗継エリアに喫煙所があることはちゃんと知ってたみたいです。
こうして、ちゃんと喫煙ルームがあることがわかっていれば、途中で一回タバコ休憩が取れる乗継便の方が、スモーカーにとっては楽でしょうね。
喫煙所の中は、煙でもくもくして、ひどいことになっていました。
まさしく北欧風のおしゃれな空港
プラハ行きのゲートは空港の一番端みたいなので、そこに向かって、てくてく歩いていきます。
ヘルシンキ・ヴァンダー空港は、ガラス張りの窓に木の床が続いていて、カフェなんかもあって、なんだかおしゃれな空間です。
ただ、今回の往路は乗り継ぎ時間が1時間ちょっとしかないので、あまりゆっくりもしていられません。
そんなわけで、ムーミンショップの前にいた等身大(?)ムーミンと記念撮影するだけにして、続きは帰りのお楽しみ。
復路には3時間くらい余裕があるので、帰りにじっくり探検すればいいよね。
海外個人旅行初心者にもオススメ
無事、プラハ行きの搭乗ゲートに到着。
全体に、こぢんまりした空港ですし、構造的にもわかりやすいので、特に迷うようなこともなく、ほっと一安心。
搭乗ゲートまで来ると、日本人の姿は見えず、ちょっと心細くなりますが、金髪碧眼の北欧美人や、明らかに観光に来ているインド人っぽいグループとか、さまざまな外国人の姿に旅情をそそられます。
幸い、ゲートの近くにも喫煙所があって、そこでサーチライトは煙草を吸ったり、シュクルはシュクルでトイレに行ったり、天使のような子どもを見つけてジタバタしたりしていたら、あっという間に搭乗時間になりました。
いよいよプラハに向かいます。








