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Feb
11
2012

TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II

私の愛用レンズはTAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di IIです。
このレンズは旅行用にとても優れていて、2度のパリ旅行もプラハ旅行も、ゆめのりょけんのすべての海外旅行に連れて行ったサーチライトのメイン・ウェポン。
これから海外旅行に行くので旅行用のレンズを購入したいと思っている人には、オススメのレンズですよ。
以下、作例を交えながら、使用感のレポートです。

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一本ですべてをこなす万能ズームレンズ

一本であらゆるシーンに対応TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3の最大の強みは、一本で広角から望遠まで幅広いシーンを撮影できるという点です。
旅行用レンズとして考えた場合、レンズ一本であらゆるシーンに対応するというのは、これ以上ないアドバンテージです。
私自身、いくつかのレンズを持って旅行に出かけたこともありますが、旅先でレンズを組み替えるというのは思った以上に煩わしいものです。
荷物はかさばりますし、屋外での組み替えはホコリも気になりますし、なによりシャッターチャンスにレンズが合わず、その場で慌ててレンズを組み替えるというのが面倒この上ないのです。
一瞬のシャッターチャンスを逃さないそして、だんだん組み換えるのが面倒になってきて、みすみすシャッターチャンスを逃すことも...。
その点、万能ズームレンズなら、出発から帰宅までずっと一本で済むので、荷物も少なくてストレスフリー。
いくつかレンズを持っていったものの、結局ずっとタムロンをカメラに着けたまま帰宅した経験も多々あります。笑。
せっかく旅行に行ったのだから、心に触れたものは何でもカメラに収めたい。
そういう人には、万能ズームレンズが基本の一本になるでしょう。

広角側は及第点

めいっぱい広角でこんな感じ旅では風景写真を撮ることが多いので、広角の強さは重要です。
特に海外旅行では、巨大な建築物を写真に収めるために、広角側はめいっぱい欲しくなります。
広角18mm(29mm相当)というのは、18-55mmの標準ズームと同じですから、及第点といったところでしょうか。
APS-Cサイズのデジタル一眼レフは、フルサイズの一眼レフよりも画角が狭いので、広角側が弱くなってしまうのは仕方ないところです。
そんなわけで、広角18mm以下を求めるなら、10-24mmくらいの超広角レンズということになるでしょうし、超魔界パリの巨大建造物も十分撮影できましたから、18mmで困るということはないでしょう。

望遠側で本領発揮

凱旋門賞のレース写真もばっちり旅先では、観光しながら面白いと思った被写体を気軽に切り取ることも多いので、小回りの利かない単焦点レンズよりも、ズームレンズの方が使い勝手は良好です。
ちょっとしたズーム撮影に使うくらいなら18-55mmの標準ズームでも十分ですが、さらにその上の望遠200mm(320mm相当)まであれば、旅先での使い勝手はさらによくなります。
第1次パリ遠征では、凱旋門賞に出走したディープインパクトを撮りたいという明確な目的があったので、望遠側の強さは特に重要でした。
ヨーロッパの教会で大活躍結果、スタンド席からでもディープインパクトの勇姿がはっきりと撮影でき、写真の出来栄えにはとても満足しています。
また、望遠の性能をフルに活かせるのが、ヨーロッパの教会や宮殿に訪れた時です。
ゴシックの尖塔、ステンドグラス、天井の細かい装飾など、高い場所にある被写体を大きく切り取る場合に、200mmの望遠は大活躍します。
ただし、めいっぱい望遠にすると、多少画質が甘くなるので、1~2段絞って撮影するのがおすすめです。

レンズが重いので手ブレに注意

室内のブツ撮りでは手ブレしやすい広角から望遠まで広範囲をカバーするということは、それだけレンズの枚数が多くなる(13群15枚)ということですから、レンズ重量は必然的に重くなります。
まあ、重いといっても400g程度ですから、重くて持ち運びが大変というほどではありませんけど、重ければそれだけ手ブレが起きやすいというのは頭に入れておく必要があるでしょう。
F/3.5-6.3は、それほど明るいレンズでもないので、光量が不十分なところでの手持ち撮影は、やや厳しくなります。
ちょっと工夫すれば大丈夫フラッシュを使うと写真が台無しになりますし、手ブレしにくい広角側だと一眼レフらしい背景ボケもきれいに出ないので、室内でのブツ撮りはちょっと苦手と言えるかもしれません。
とはいえ、ISO感度を上げてシャッタースピードを稼いだり、ミニ三脚とセルフタイマーを併用したり、「下手な鉄砲も数打てば当たる」と連射モードでマシンガン撮影したりして、工夫次第で何とかなることも多いでしょう。
余談ですが、ミニ三脚は旅行で役に立つシーンが非常に多いので、旅先での街歩きでは必需品です。
【関連記事】 手ブレ対策に卓上ミニ三脚を持ち歩くと便利 - ゆめのりょけん

今ならコストパフォーマンスは最強かもしれない

先日、Amazonであれこれレンズを見ていたら、ちょっとショックな発見がありました。
というのは、TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3が15,635円で売られていたのです。
購入した時はほぼ定価(69,300円)だったのに、今では15,000円ちょっと。
まあ、発売から7年も経ち、2010年にほぼ上位互換のTAMRON 18-270mm F3.5-6.3 Di2も出たので、仕方ないと言えば仕方ないのですが...。
しかし、これから買おうという人には大チャンスです。
価格が下がったからといって、性能が下がったわけではありません。
むしろ今こそ最高のコストパフォーマンスを得るチャンス。
生産終了になる前に、購入を検討してみる価値はありますよ。

TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II
TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD ASPHERICAL タムロン
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