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Mar
24
2012

プラハのメトロに乗ってみる

私が海外旅行に来たと一番強く実感するのは、現地の交通を利用したときです。
その国それぞれに異なる交通のシステム。
それをちゃんと経験して、自由にあちこち動き回れるようになってはじめて、ようやく海外旅行が始まったような気がするのです。
それは、新しいRPGを始めたとき、ゲームシステムを習熟するまでの煩わしさに似ているかもしれません。
一夜明けて、どこか未だに落ち着かないのは、まだプラハの乗り物に乗っていないから?
そんなわけで、プラハ2日目の朝イチは、プラハのメトロに乗ってみることからスタートです。

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旅行者には1日券が安心

メトロの入り口はちょっとわかりにくいプラハのメトロの乗車券は、トラム(路面電車)やバスやケーブルカーと共通です。
乗車券にはあれこれ種類がありますが、旅行者にとって一番使い勝手がいいのは「1日券」。
というのも、プラハの観光ではメトロよりトラムに乗ることの方が多く、1日券以外の乗車券だと、トラムに乗りたいときに、近くで切符を売っている場所がわからないというのが一番困るんですよね。
あと、1日券以外の乗車券は、有効時間を考えたり、乗り換えの可否を考えたり、大きな荷物には別料金が必要になったりして、土地に不慣れな旅行者には、そういうシステムを考えるのがとても煩わしい。
まずは自動券売機で切符を買う1日券は日本円で500円程度なので、この金額ならメトロの駅で確実に1日券を買っておいて、厳しいと噂の検札に怯えることなく過ごした方が安心です。
また、1日券が当日有効ではなく、24時間有効というのは意外と盲点で、刻印してから24時間以内であれば、次の日でも使えます。
ホテルの近くで切符を売っている場所がよくわからなければ、前日の1日券の残り時間でまずメトロ駅の周辺に出て、そこで新しい1日券を入手するという方法も実用的なので、憶えておくといいでしょう。

自動券売機で切符を買う

改札機で刻印してホームへメトロの駅には黄色い自動券売機があるので、そこで切符を買うのが一番簡単です。
1日券は「Jízdenka siťová na 1 den」で100チェココルナ。
チェコ語だけを見ても何が書いてあるのかさっぱりですが、ボタンには英語表記もありますし、こういうのは金額からも類推できるので、意外と簡単に目的のボタンは見つかります。
日本の自販機と違って、先にボタンを押して、表示された金額を投入するというのは、ちょっと新鮮ですね。
ただし、自動券売機はコインしか使えないので、紙幣しか持っていない場合は窓口で買うことになります。
窓口でもだいたい英語が通じるので、「1 day ticket, please.」で大丈夫だと思いますが、心配なら「Jízdenka síťová na 1 den」と紙に書いておいて、それを見せながら話すといいでしょう。
切符を買ったら、黄色い改札機で刻印してホームに下ります。

噂の高速エスカレーター

高速で動くエスカレータープラハのガイドブックでたびたび紹介されているのが、高速で動くエスカレーター。
実際に乗ってみると、確かに速くて、しかも異様に長い。
これ、日本だったら、事故が起きたりしたときに絶対に非難されるレベルなんですけど?
鈍くさいシュクルにいたっては、なかなかエスカレーターに乗り移ることができず、完全にスーパーマリオ状態。笑。
無事にホームに下りたとき、「あー、こわかった」と胸を撫で下ろしていましたが、そんなことだから空中ステージが苦手なんだよ。

近未来的なメトロのホーム

プラハのメトロのホームは近未来的さて、プラハのメトロのホームは、パリに比べると、明るく広々していて清潔で、ちょっと近未来を思わせるデザインです。
地下鉄特有の怖い感じはまったくありません。
プラハ中心部にはA線・B線・C線という3本のメトロが走っていて、路線図はそれぞれA線=緑、B線=黄色、C線=赤と色分けされているのですが、ホームの色はその限りではないようです。
実際、ここは緑のA線なのに、赤いホームになっていますね。
メトロの進行方向はホームに表示されているので、ホームに下りてから進行方向をチェックして、そこでメトロを待つ動きになります。

メトロも都会的

メトロの中もすっきり清潔メトロは5~15分間隔で次々に来るので、時刻表をチェックしておく必要はないでしょう。
やってきたメトロは、シルバーに白と赤のスタイリッシュなデザイン。
車内もすっきりと清潔で、落書きなどもほとんどなく、パリのメトロというよりは東京の電車を思わせます。
地上では馬車が走っていたりするのに、地下はこんなに都会的って不思議な感じがしますね。
今回は一駅のみの乗車ということで、あっという間に目的地に到着。
再び高速エスカレーターに乗って、地上へと戻ります。

メトロ<トラム

地上に出るとトラムが走っていました...と、プラハのメトロの乗り方について紹介してきましたが、実際のところ、プラハではメトロに乗る機会はあまりありません。
というのも、プラハくらいの街の規模だと、そもそも乗り物を使わなくても徒歩で十分に歩き回れるのです。
また、乗り物を使うにしても、トラムの方が圧倒的に小回りが利いて便利でした。
結局、私たちがプラハに滞在した6日間、メトロに乗ったのは3回だけ。
あとはほとんど徒歩かトラムでの移動でした。
それでも、大きく移動するときにはメトロの方が速いので、メトロに乗れるなら、それはそれで効率的に時間が使えます。
メトロとトラムを上手に使い分けて、プラハ観光を楽しんでみてください。
【関連記事】 プラハのトラムの乗り方をマスターして快適観光

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