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Jun
11
2012

プラハのトラムの乗り方をマスターして快適観光

プラハ市内を縦横に走る路面電車・トラム。
古い街並みを走るレトロなトラム、新市街を走る新型トラム、どちらもおもちゃの電車みたいでプラハの街にぴったりです。
しかも、プラハのトラムは実力派。
パリではメトロが観光の足でしたが、プラハの街は小さいので、小回りの効くトラムがとても便利です。
市内中心部とホテルの間を行き来したり、ちょっと歩き疲れたときに利用して、車窓から街並みを眺めたり。
トラムを自由自在に乗りこなせると、プラハの観光がさらに捗ります。
そこで今回は、プラハ観光の主力となる乗り物、トラムの乗り方を紹介します。

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プラハのトラムの乗り方

プラハのトラムの停留場プラハ市内のあちこちに、道路より一段高くなっているトラムの停留所があるので、そこでトラムを待ちましょう。
トラムの停留所はいくつかの路線と共有していることがほとんどなので、やってきたトラムの番号を見て、間違ったトラムに乗らないように注意します。
目的のトラムがやってきたら、昇降口からトラムに乗り、チケットに刻印が必要なら、車内にある黄色い改札機で刻印します。
刻印された有効な切符がないと、検札に出会ったときに高額の罰金を徴収されるそうなので注意。
トラムに乗ったら、車内の路線図を見たり、車内アナウンスを参考にしたりしながら、目的の停留所で下車します。
車窓から街の景色も見えるので、目的の停留所で下車しそこねることはほとんどないでしょう。
目的の停留所に着いたら、そのまま下車してOK。
切符の回収などはありません。
このように、基本的な乗り方は、日本の路面電車やバスと同じなので、1~2回利用すれば、すぐに慣れると思います。

トラムの切符はメトロと共通

旅行者には100チェココルナの1日券が便利トラムの切符はメトロと共通ですが、トラムの停留所や車内では売っていないので、どこかであらかじめ入手しておく必要があります。
最も確実な方法は、メトロの駅で入手すること。
プラハのメトロ・トラムの切符は、刻印してはじめて有効になるので、逆に言えば未刻印の切符はいつでも使えます。
メトロを利用したり、メトロの駅の近くを通りかかったりした時に、券売機などで何枚かまとめて購入しておくといいでしょう。
切符は街角のニューススタンドや、ホテルのフロントで買える場合もあります。
また、プラハの切符にはいくつかの種類がありますが、旅行者にとっては面倒なので、1日券がおすすめです。
切符の購入については、メトロのページで詳しく説明してあるので、そちらも参考にしてください。
【関連記事】 プラハのメトロに乗ってみる

トラムの路線図・時刻表

停留場と路線が直書きしてある地図が使いやすいプラハのメトロとトラムの路線図は、プラハ交通局のホームページからPDFをダウンロードできます。
各種路線図のダウンロード―プラハ交通局
ただし、使い勝手としてはあまり良くないので、プラハに着いたら、トラムの路線図が書き込まれた市内マップを購入するのをおすすめします。
また、プラハのトラムは日中だいたい10分おきくらいで次々とやってくるので、時刻表を調べておく必要はありません。
トラムの停留所に時刻表が掲示されているので、それを参考にする程度で十分でしょう。
【関連記事】 プラハの地図を手に入れよう

プラハでは最も安心して利用できる交通手段

車内はいつもほどよく混んでいます海外旅行で乗り物を利用する際に、最も気をつけておかなければならない点として、安全上の問題があります。
しかし、その点でも、プラハのトラムは安心です。
乗客の印象は、地元の人と観光客が半々くらい、お年寄りや子どもの利用者も多く、車内の雰囲気は良好です。
夜でも乗客がたくさんいて、混雑しすぎることも空席ばかりということもないので、適度な間合いを保つことができ、スリ・ひったくり・強盗など犯罪の香りはほとんどありません。
もちろん、スリはどこにでもいると考えて行動するのが鉄則なので、用心するに超したことはありませんが、パリのメトロで感じたような変な緊張感もなく、快適に利用することができました。
みなさんも便利で安全なトラムを乗りこなして、プラハの街を駆け回ってみてください。

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