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Jul
29
2012

サツキとメイの家を探検してきた

モリコロパークまで足を運んだので、ジブリファンにはおなじみ「サツキとメイの家」にもおじゃましてきました。
サツキとメイの家は、「となりのトトロ」の作中に登場した草壁家を忠実に再現したパビリオン。
愛・地球博の時には、あまりの人気ぶりに入場制限がかかったという伝説の家です。
先日放映された金曜ロードショーで予習もばっちり。
お前んち、おっばけやーしきっ!

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チケットはネットで予約してローソンで発券

サツキとメイの家は、見学人数が決められていて、あらかじめ予約をしてチケットを購入しておきます。
午前9時30分から午後4時まで、30分ごとに予約時間が設定されているので、希望の時間帯を申し込みます。
予約の受付が終わると、会員IDと予約番号が表示されるので、それらをメモしてローソンに行き、店頭のLoppiでチケットを発券購入。
これで準備完了、簡単ですね。
2012年4月から始まったこのネット予約ですが、それまでは往復ハガキで応募して、定員オーバーの場合は抽選だったとか。
昭和? 昭和30年代の発想なの?
今はネット上で予約状況もわかるので、申し込んでみたけど抽選漏れでがっかりということもありません。

バスより徒歩の方が早い

モリゾーとキッコロの園内バスサツキとメイの家までは、園内の無料バスで行くことができます。
公園入口近くにある総合案内所の脇にバス停があり、そこからバスに乗って、「日本庭園」というバス停で降りればいいようです。
モリコロパークに到着したのが9:00ちょっと過ぎ。
総合案内所でバス時間を確認すると、次のバスは9:20。
そのバスに乗ろうと思ったら、案内所の人が「そのバスじゃ9:30にサツキとメイの家には着かないですよ」と一言。
な・ん・で・すと!?
たまにイノシシも出るそうですわたし、9:30の回に予約してるんですけど?
9:30までに着かないと、予約キャンセルされちゃうんですけどぉ!?
実は、無料バスは先に観覧車の方に向かうので遠回りなのです。
幸い、バス停からサツキとメイの家までは、十分歩いて行ける距離なので、バスに乗るのは諦めて、てくてく歩いて行くことにします。
あるこう あるこう わたしはげんきー♪
いや、のんびり歩いてたら間に合わない、走らなきゃ!

受付で入館パスをもらう

チケットと入館パスシュクルにしては一生懸命走ったおかげで、なんとか間に合いました。
受付には、すでにたくさんの人が集まっています。
見学の定員は50名ほどで、もし予約が埋まっていなければ当日券でも見学できるので、当日券を購入している人もいました。
受付すると、見学者はA・Bの2グル-プに別れ、Aグループは先に家の中から、Bグループは庭から見学し、途中で入れ替えになるのです。
ぎりぎりシュクルはBグループ。
あれ、よく見たら9:15集合って書いてありました。
9:20のバスで間に合うわけないじゃん。笑。

外からなら写真撮影もできます

サツキとメイの家に到着いよいよ、サツキとメイの家に向かいます。
家の中では写真を撮ることはできないので、写真は外から。
外から中を撮るのはOKです。
Bグループは先に庭の見学ですから、ここで写真を撮りまくります。
ただ、外から家を撮ると、絶対に中にいる見学者が写り込んでしまうので注意。
入れ替えでAグループが外に出て、Bグループが中に入るまでの時間が、シャッターチャンスです。
人の入らない写真を撮りたいなら、Aグループの人は誰よりも早く庭に出て、Bグループの人はぎりぎりまで庭で粘りましょう。

サツキとメイの家の見どころ

おしゃれな赤い屋根まずは、家の外観。
門柱にはちゃんと「草壁」の表札があります。
和風建築に、赤い屋根の洋室が付いている家は、映画そのまま。
この赤い屋根をてっぺんまで全部写真に入れるには、離れたところから撮るのがポイント。
それにしてもこの赤い屋根の洋室、すごくおしゃれで、お化け屋敷という感じは全くしません。
柱も腐ってなかったし。笑。

ブタの蚊取り線香もありますお父さんの書斎も、外からなら写真が撮れます。
お父さんの部屋は、本がいっぱい。
映画の中でかぶっていた帽子も壁にかけてあります。
外には、お父さんの下駄と絵の具があって、ほんとに人が暮らしているみたいです。
こんなおしゃれな書斎を持ってるお父さんの仕事は考古学者。
大学で教えていて、翻訳の仕事もしています。
けっしてコピーライターではありません。笑。

穴の空いたバケツも庭をぐるっとまわると、井戸があります。
昔はみんなこういう井戸を使っていたんですね。
そういえばシュクルの小さい頃は、近所の家に井戸があって、よくそこの水を飲んでました。
映画ではここでみんなでお洗濯してましたね。
ちゃんと大きな洗濯桶が置いてありました。
近くには、お父さんが乗っていたぼろい自転車も。
この自転車は、さすがにちょっとぼろすぎかな。

まっくろくろすけでておいでー!井戸からは、台所が見えます。
おおっ! まっくろくろすけでておいでー!
いや、いなかったけど。
中には「1961」と書いた手ぬぐいがかけてあって、お鍋とかやかんとかご飯を炊くお釜とか、いろいろな台所道具があります。
ちゃんと調味料も置いてあって、こういうところも凝ってます。
ここでサツキちゃんがお料理作ってたのね。
外からは見えないけど、奥にはお風呂場もありますよ。
お風呂はとってもかわいくて、映画で見たより、狭い感じでした。

待ってたらネコバスが来るかも?家の前には、サツキとトトロが初めて会ったバス停があります。
お父さんを迎えにバス停に行って、トトロに傘を貸すシーンは、映画の中でも一番いいシーンではないでしょうか。
傘の持ち方がわからなかったり、傘の上に落ちる雨粒の音が気に入って、いっぱい露を降らせたり、動きが妙にかわいい。
トトロって、森の精みたいなものだと思うんですが、なんか動きが人間ぽくて、愛嬌があって、そこが人気の秘密なんじゃないかな。
ちなみに、サツキちゃんのさしていた赤い傘と、トトロに貸してあげた紺の傘は、玄関の下駄箱の中に入っています。
覗いてみてね!

家の中は自由に触って見学できる

メイが顔を出してた丸窓も必見家の中は、写真を撮ることはできませんが、自由に触って見ることができます。
これが面白くて、たんすやら押入れやら、いろいろ開けてみました。
そうしたら、中にもちゃんと小物がセッティングされています。
茶箪笥の引き出しを開けると「草壁」のはんこがあったり、数珠が入っていたり、洋服ダンスにはお母さんのコートやネックレスがあったり、押入れの中にはメイちゃんの麦わら帽子も。
ほんとにここで生活しているみたいでした。

サツキのランドセルは革製でボロボロシュクルおすすめは、サツキちゃんの勉強机のあたり。
赤いランドセルの中には、ちゃんと教科書が入っています。
勉強机にはサツキちゃんの時間割が貼ってあって、国語とか算数の他に、「ローマ字」の時間も。
へー、そんな授業あったんだ。
しかも、ローマ字の時間の次は、「合体」と書いてあります。
「合体」って、なに? なにするの?
「合同体育」の略かしら?

展望台からの景色も必見

こうして、サツキとメイの家の見学は終了。
入れ替え制なので、時間になったら次のグループと交替です。
出口でスタッフの人に入館パスを返します。
その後、ぜひ行ってほしいのが、向かい側にある展望台。
ここに登ると、空を飛ぶトトロの視点でサツキとメイの家が見えます。
見ろ~! 人がゴミのようだ!
いや、ちがった。
わたしたち、風になってるぅ~!

わたしたち、風になってるぅ~!

古き良き日本にタイムスリップ

自然いっぱいの中でスローライフサツキとメイの家は、昭和30年代の生活を再現したもの。
その頃、シュクルはまだ生まれていないわけですが、なんとなく懐かしい匂いをあちこちに感じます。
シュクルの職場に、ジブリの大ファンがいるのですが(30代男性)、トトロについてこう語ってくれました。
「トトロには否定がない。サツキやメイはトトロという異界の生きものを否定しないし、お父さんはサツキとメイの話を否定しない。疑わない。すべてにおいて濁りがない。だから、好きだ。」
なるほど、サツキちゃんかわいいよぺろぺろっていうわけじゃないんですね。笑。
サツキとメイの家は、一般公開は2015年春までの予定で、それ以後も公開するかは決まっていないそうです。
やめちゃうのはもったいないな。
トトロファンはもちろん、ファンじゃなくても楽しめます。
まだ見てない人は、ぜひ行ってみてください。

1/150 サツキとメイの家 MK07-01
1/150 サツキとメイの家 MK07-01さんけい
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