ハヴェルツカー市場を歩いていたら、入口に大きなぬいぐるみが置いてあるおもちゃ屋さんを発見しました。
店の名前は、Hračky U krtečka(フラチュキ・ウ・クルテチュカ)。
チェコ語で「もぐらちゃんのおもちゃ」という意味だそうです。
ガイドブックでよく紹介されているように、チェコは昔から木のおもちゃ作りが盛んな国。
プラハに来たからには木のおもちゃを一つお土産にしたいと思っていたら、ここでチェコを代表するキャラクターと木のおもちゃが融合したハイブリッド・チェコ土産が見つかったので、ぜひ紹介したいと思います。
引き続き、プラハ旧市街でお土産クエスト。
旧市街広場のエルペット脇のメラントリホヴァ通りから、ヴァーツラフ広場に向かって進んでいくと、途中の聖ハヴェル教会の前に、たくさんの露店が並んでいました。
パリでもマルシェに行ってみたいと思っていたものの、結局行かずじまいだった私たち。
そこでふらふらと市場を覗いてみたところ、まさしく今回のプラハ旅行記のテーマにぴったりの店を発見してしまったのでした。
ボタニクスで買い物した後は、ウンゲルトから延びているちょっと雰囲気の良い路地・ティーン通りに足を踏み入れてみます。
石畳の細い路地に、クリーム色や山吹色の建物の壁。
時折、建物の隙間からティーン教会のとんがり帽が見えたりして、街歩きの情緒たっぷりです。
...と、シュクルの目にとまったのが猫の雑貨がぎっしりと置かれているショー・ウインドウ。
どうやら雑貨店のようですが、店の名前は「CAT'S GALLERY」。
なんですって!
女子向けヨーロッパ土産で人気なのが、ハーブやハチミツを使ったナチュラルコスメ。
ヨーロッパはオーガニック製品の本場ですから、チェコにももちろん人気のナチュラルコスメのブランドがあります。
しかも、ロクシタンやボディショップのように日本でも気軽に買えるブランドと違って、日本では手に入りにくい高品質のものが、プラハでなら格安で購入できますよ。
そんなプラハのナチュラルコスメブランド「ボタニクス」を紹介します。
世界中でプラハだけにあるお土産を探して向かったのが、旧市街のツェレトナー通りとオボツヌィー広場が交差する場所にある「黒い聖母の家」。
ここにはチェコ・キュビスム博物館があり、そのミュージアムショップには世界でも珍しいキュビスムをモチーフとした食器やアクセサリーが売られています。
お土産探しのついでに、おしゃれなカフェでひと休みしてきました。
プラハに行ったら、雑貨屋めぐりをしたい!
「カナカナのかわいい東欧に出会う旅」を読んで、すっかりプラハの雑貨に魅了されてしまった私たちは、プラハに行ったら必ず雑貨屋を覗いてみようと思っていました。
特に旧市街広場からカレル通りに入ってすぐにあるブループラハは、おしゃれな雑貨を扱っている有名店。
今回は、ブループラハで買ってきたお気に入りのお土産雑貨を紹介します。
チェコの伝統的工芸品として、世界的にも有名なボヘミアングラス。
水晶のように透明で硬いクリスタルガラスに繊細なカットが施されたボヘミアングラスは、チェコのお土産の代表格です。
ボヘミアングラスは高級品ですが、せっかくチェコに訪れるからには、やっぱりボヘミアングラスをお土産にしたい。
そんな折、サーチライトの両親が餞別をくれたので、「実家へのお土産はボヘミアングラスにしよう」と心に決めて、プラハに向かったのでした。
プラハの街の中心地、旧市街広場。
土産物屋やレストランが立ち並び、観光客であふれている広場にあるのは、古い市庁舎、古い教会、古い時計塔、歴史上の偉人像...。
いかにもヨーロッパの古い広場にふさわしいラインナップですが、プラハの旧市街広場は、ひと味違います。
プラハならではの魅力がつまった広場の見どころを紹介します。
1ヶ月ほど休みをもらった剣と魔法のプラハ旅行記も、ここからいよいよ後半戦に突入です。
今回は旅行者にとって大事な安全対策について。
しつこいくらい「スリに気を付けろ」と教わった魔界パリに比べ、プラハはわりかし安全なようですが、実際のところはどうなんでしょう?
私たちの体験談を交えつつ、安心してプラハ観光を楽しむための安全対策とお金の管理の仕方について考えてみたいと思います。
サーチライトの手を借りず、シュクル単独企画の名古屋遠征。
目的は浅田真央ちゃんのアイスショーを観るためですが、せっかく名古屋に行くのなら、名古屋名物のひとつも食べたい。
名古屋名物と言えば、きしめん、みそかつ、ひつまぶし、手羽先、味噌煮込みうどん...。
日帰りだし、アイスショー観るから時間もそんなにないし、車ないから移動も限られるし、お金も無いし、どれにしよう?
悩んでいると、サーチライトが、我が家の機密費から5,000円を支給してくれました。
よし、決めた!
予算5,000円、滞在時間12時間で、名古屋名物をどれだけ食べられるか、シュクルのひとりごはんリレーチャレンジです。
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