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Aug
04
2012

プラハ旅行の安全対策とお金の管理

1ヶ月ほど休みをもらった剣と魔法のプラハ旅行記も、ここからいよいよ後半戦に突入です。
今回は旅行者にとって大事な安全対策について。
しつこいくらい「スリに気を付けろ」と教わった魔界パリに比べ、プラハはわりかし安全なようですが、実際のところはどうなんでしょう?
私たちの体験談を交えつつ、安心してプラハ観光を楽しむための安全対策とお金の管理の仕方について考えてみたいと思います。

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安全に思えるプラハでもスリは発生している

地下鉄の乗降車時に注意ヨーロッパ旅行で最も身近な犯罪は、スリや置き引きやひったくりといった盗難でしょう。
チェコ・プラハでも、毎年多くの日本人旅行者が、スリや置き引きなど盗難の被害に遭っているようです。
在チェコ共和国日本国大使館が発行している「安全の手引き」によれば、2011年にチェコで発生したスリの被害総数は約14,500件だそうで、これは1日平均50件にあたる数字です。
比較的安全に思えたチェコでも、やっぱりこんなにも多くのスリが発生しているんですね。
スリの被害に遭いやすいのは、プラハ市内の観光スポットや地下鉄など、旅行者がたくさん集まる場所。
「人の集まるところには必ずスリがいる」というのは海外旅行の鉄則です。
チェコ日本大使館の「安全の手引き」には、スリや置き引きの犯行の手口や、その他の気を付けるべき犯罪についても詳しく載っていますから、渡航前には目を通しておきましょう。
【参考サイト】 安全情報(在チェコ共和国日本国大使館)

スリに遭う前提で考える

プラハ城や旧市街広場では警官が巡回していますせっかくの海外旅行でスリや置き引きに遭うのは極力避けたいものですが、運が悪ければやっぱり起きてしまうものだと思います。
そもそも相手はスリで生計を立てているプロで、いろいろな手口で攻めてくるのに対し、こちらは明らかに土地に不慣れな旅行者で、できることといったら警戒することくらい。
これではどうやっても分が悪いと思うのです。
いわばスリというのは不可抗力の側面もあって、そうしたリスクと戦うなら、「どうすればスリに遭わないか」より、「どうすればスリに遭っても大丈夫か」を考えておく方が重要だというのが、私たちの安全対策の基本方針です。

パスポートは手荷物と別に

パスポートは部屋の金庫で保管盗難事件の被害を最小限におさえるには、何よりもパスポートを手荷物と別に持つことだと思います。
パスポートを紛失してしまったら、もう観光どころではありません。
スリや置き引きやひったくりなど盗難のターゲットになりやすい手荷物の中にパスポートを入れておくと、手荷物ごと盗まれた時に困ることになります。
実際、海外でパスポートを紛失した体験談を読むと、パスポートを盗まれたというよりは、バッグを盗まれた時にパスポートも一緒に失ったというケースが圧倒的に多いようです。
体に密着しているウエストポーチは、置き引きやひったくりには強いと思いますが、こっそりナイフでベルトを切るようなスリの手口もあるので、あまり信用できません。
むしろ、ウエストポーチは明らかに貴重品が入っていると見なされ、スリのターゲットになりやすいようです。
プラハの場合、外でパスポートをチェックされるようなことはなかったので、ホテルの金庫に入れて持ち歩かないようにするか、不安なら首からぶら下げるタイプのパスポートケースで貴重品とは完全に独立させて持ち歩くか、どちらかの方法でパスポートを管理するといいでしょう。
【関連記事】 パスポートの紛失を避けるために

お金は必要最低限の現金とクレジットカード

MaiselovaとKaprovaの角にあるExchange当たり前ですが、持ち歩く現金が少なければ少ないほど、盗難に遭った時の被害を最小限におさえることができます。
今回の私たちは、トラベラーズ・チェックも現地通貨も事前に手配せず、前回の超魔界パリ旅行で残っていた160ユーロと、日本円の現金50,000円と、それぞれのクレジットカードだけを持ってプラハへ行きました。
そして、現金は毎日10,000円ずつを両替して、約2,200チェココルナを2人で持ち合いました。
これならどちらかが盗難の被害に遭っても最大1,100チェココルナ=5,000円ほどの被害なので、むしろ旅行記のネタ的においしいくらいの金額です。笑。
持ち歩く現金の少なさは、もちろんクレジットカードで補いました。
プラハでは、ほぼあらゆる場所でクレジットカードが使えたので、手元に現金がなくて困るようなことはまったくありませんでした。
海外でクレジットカードを使う場合には、サインではなく暗証番号が必須なので、安全面でもほぼ問題なし。
万が一、クレジットカードが盗難されたら、カード会社に電話して直ちに凍結してもらえます。
海外でのお金の持ち方にはいろいろな方法がありますが、カード社会のヨーロッパなら、やっぱりクレジットカードが一番手軽で、最も安全だろうというのが結論です。
【関連記事】 海外旅行に強いクレジットカード

現地通貨の両替は現地の銀行で

「KB」が目印のコメルチュニー銀行ちなみに、日本円からチェココルナに両替する時は、現地の銀行で両替してもらうのがレート的にお得です。
プラハの街のあちこちには、観光客向けの両替所がありますが、土日や夜でも手軽にチェココルナを入手できる反面、レートは両替所によってまちまちで、基本的には割高です。
火薬塔や市民会館がある共和国広場には、大きなコメルチュニー銀行(KB)もあるので、平日の昼ならそこで両替してもらうといいでしょう。
実際、私たちもコメルチュニー銀行で両替してもらいました。
また、共和国広場から延びているナ・プシーコピエ通りには、チェコ国立銀行もあります。
国立銀行ということは日本でいうと日本銀行みたいなもので、一般人は入れないのだろうと思っていたら、ちゃんと一般の銀行業務も行っていて、誰でも両替できるそうです。
チェコ国立銀行はアールヌーヴォー様式の立派な内装だそうですから、両替がてら観光してみるのもいいかもしれませんね。

海外旅行は慣れてきた頃が一番危ない

海外旅行は慣れてきた頃が一番危ないと言われます。
サーチライトにとって3回目の海外旅行になる今回は、ちょっと気が緩んで危ない可能性もありました。
幸い、今回のプラハ旅行も、犯罪のトラブルに巻き込まれることなく、無事に旅行を終えることができましたが、これは単に運がよかっただけかもしれません。
ただ、今回紹介したような盗難を前提とした安全対策ができていれば、この先も最悪の事態は避けることができるのではないかと考えています。
海外旅行の安全対策に絶対はありませんが、今回の記事を参考に、それぞれ納得できる形を工夫してもらえたら幸いです。

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