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Feb
01
2013

黒船襲来! 集え、桂浜へ!

2011年に放映された「水曜どうでしょう・原付日本列島制覇」。
大泉さんが「龍馬伝」に出演した縁もあり、ゴールは高知・桂浜。
そこで、土佐神社の参拝を無事に済ませ、この日のラリーを終えた私たちも、桂浜まで足を延ばしてみることにしました。
桂浜へ近づくにつれ、道路脇に大きなソテツの木が見えてきて、気分はもう南国です。
スタッドレスタイヤなんか履いてるの、うちのFitだけじゃないでしょうか。笑。

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坂本龍馬像

逆光でどうにもならん桂浜を望む高台には、坂本龍馬の像があります。
坂本龍馬について今さら説明する必要はないと思いますが、いち早く海外に目を向け、国際的視野で日本の未来像を描いた倒幕維新の立役者。
坂本龍馬が暗殺されていなければ、明治政府のあり方は大きく変わっていたなんて言われたりもしますね。
ただ、新潟の私たちは、心情的にどうしても会津に肩入れしてしまうので、白虎隊や新撰組は好きですが、維新志士たちは「会津を虐めた人たち」になってしまいます。
坂本龍馬も、「薩長同盟とか余計なことしやがって」くらいに思っていました。笑。
桂浜に日本の夜明けを見る龍馬像は、夕方だと強い逆光になるので、一緒に写真を撮りたい人は、考慮に入れておきましょう。

桂浜

海に引き込まれそうな不安な気持ちに龍馬像に挨拶をした後は、すぐそばにある階段から桂浜に下りて、砂浜を歩いてみます。
新潟の海辺に住んでいる私たちにとって、海がそれほど珍しいということはありませんが、私たちがいつも見ているのは日本海。
すぐ近くには佐渡が見えますし、その先には大陸があります。
しかし、この海の先は、広い広い太平洋。
こうした海を見ながら育つと、まだ見ぬ世界に思いを馳せるのでしょうか。
一方、何も見えない海から轟音とともに打ち寄せる波の圧力に、ちょっと不安な気持ちになる新潟生まれの2人でした。

土佐闘犬センター

いかつい土佐犬が目印龍馬像の近くには、お土産屋が軒を連ねています。
ただ、17:30を過ぎていたせいか、ほとんど店はシャッターが下りていて、開いていたのは「土佐闘犬センター」だけ。
いかつい土佐犬の顔が大きく描かれた昭和を感じる建物です。
土佐闘犬センターは、その名の通り、常設闘犬場があり、ほぼ毎日定時に闘犬の試合が行われているそうです。
残念ながら、私たちが訪れた時間では、この日の試合は終わっていましたが。
まあ、シュクルは「闘犬って、恐そうだし可哀相だし見たくない」と、まったく乗り気じゃなかったので、あんまり残念でもないか。

外国人は喜びそうですね土佐闘犬センターには大きな土産物売り場があって、充実の地酒コーナーや、土佐犬のぬいぐるみや、仕事を選ばないご当地キティや、どこかで見たことのある銘菓や、ちょっとひなびたお土産物などが、一堂に会しています。
「龍馬魂」って書かれたTシャツとか、誰が着るんだろう?
...と、思ったら、シュクルが仕事先の龍馬ファンのお土産に買おうとしてるし。笑。

高知アイスクリン

高知ではみんな知ってるそうですそんなジャンクな土産物の中で、サーチライトのお目当ては「アイスクリン」。
昔懐かしのアイスのイメージが強いアイスクリンですが、高知ではバリバリ現役のご当地アイスらしく、アイスイーター・サーチライトとしては食べないわけにはいきません。
高知名産ゆず味やイチゴ味など、いくつか種類がある中で、選んだのは定番の「白」。
食感はシャリシャリとしたシャーベット状で、味はさっぱりしていて、キレのあるミルクアイスという感じでした。
日本人で初めてアイスクリームを食べたのは、幕末の使節団で渡米した勝海舟や福沢諭吉たち。
その後、明治2年の横浜で「あいすくりん」が製造販売され、日本のアイスクリームの歴史が始まります。
ハーゲンダッツやらジェラートやらの黒船にも負けず、ここ高知では幕末維新の味が今でも頑張っているのでした。

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