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Mar
12
2014

うなぎ処かねはちで浜名湖の鰻三昧

浜名湖と言えば、鰻。
鰻にとって理想的な環境が揃う浜名湖は、日本のウナギ養殖の発祥地として知られ、周辺には安くて美味しい鰻が食べられる有名店がたくさんあります。
そういう私たちも、浜名湖の近くを通過する以上は名物の鰻を食べようと、食べログやランキングを入念にリサーチ。
今回は、浜名湖の西側に面する静岡県湖西市の「うなぎ処かねはち」で、贅沢な昼ごはんをいただいてきました。

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うなぎ処かねはち

「うなぎ処かねはち」があるのは静岡県湖西市の新居町。
かつては東海道五十三次の関所・宿場町として、重要な役割を果たしていた場所です。
店は旧東海道・国道1号線沿いにあり、日曜日ということもあって、駐車場には県外ナンバーの車やバイクがたくさん見られました。
きっと、みんな考えたことは同じですね。

うなぎ処かねはち

店に到着したのは昼の12:00すぎで、すでに店内は満席だったものの、ちょうど私たちと入れ違いに2~3組の客が相次いで出たところで、それほど待たずに席に着くことができました。
私たちが席に着いた後には、すぐまた短い行列ができていたので、ちょうどタイミングがよかったようです。
店内には食堂のほかに持ち帰り用のカウンターもあり、注文しておいた白焼きを取りにくる地元の人もたくさんいました。

うな重を食べる

さっそくメニューを開いて注文を検討。
メニューの「御食事」の項には、うな丼(1,700円)、うな重(2,000円)、上うな重(2,500円)、特上うな重(3,500円)、ひつまぶし(3,000円)と並んでいます。
特上うな重が2段重ねなのと(メニューに書いてる)、ひつまぶしはわかりますが、他の違いがいまいちわからないので店員さんに尋ねてみると、鰻の量が違うとのこと。
上うな重が一本まるごと、うな重が2/3程度、うな丼が1/3程度だそうです。

うな重(2,000円)

それを踏まえて、シュクルがオーダーしたのは「うな重」。
食事にはいずれも肝吸いと漬物がついています。
鰻の蒲焼は、フワフワと柔らかいのかと思ったら、意外と身がしっかりして弾力があります。
身は肉厚で、食べ応え満点。
タレは、濃厚ながら甘ったるくはなくて、鰻とごはんを馴染ませる絶妙のバランス。
ひとくち口に含むと、芳ばしい鰻独特の風味が広がって、噛めば噛むほど美味しい。
鰻を食べるたびに思うんですが、どうして鰻屋の鰻はスーパーの鰻とこんなに違うんでしょう?
職人さん、万歳!

ひつまぶしを食べる

サーチライトがオーダーしたのは「ひつまぶし」。
わが家で食べるひつまぶしは、刻んだ鰻をごはんと混ぜて、少ない鰻の量をごまかしているのですが、このひつまぶしは下のごはんが見えないくらい鰻がどっさりのっかっていて、言うなら、うな重のおひつ版。
それを自分でほぐして、ごはんと混ぜてひつまぶしにするわけです。
本場のひつまぶしってこうなの?

ひつまぶし(3,000円)

とりあえず、普通によそって1杯め。美味い。
薬味と一緒に2杯め。美味い。
だし汁を入れてお茶漬けにして3杯め。美味い。
さらに、ひつまぶしには、これまた静岡名物のマスクメロンがついていたんですが、それを見たシュクルがすごく羨ましそうな顔になったので、メロンはシュクルにあげました。
ちょっと目を離したら、一瞬で皮一枚になってましたが。笑。
ああ、お腹いっぱい、ごちそうさまでした。

うなぎの絶滅危機について私見

近年は稚魚のシラスウナギの激減によって、鰻は絶滅すら危ぶまれています。
正直なところ、今回は「これが人生最後の鰻になるかもしれない」くらいの覚悟で鰻を食べてきました。
ですから、市場価格の高騰はやむをえないところ。
むしろ、少し高くても、ちゃんとした鰻が食べられることに感謝です。

浜名湖を見ながら豊川へ

そして思ったのは、この味がもう食べられなくなってしまうのは、あまりにも惜しいということ。
幸い、2014年はシラスウナギが豊漁で、しばらくすれば市場に出回るだろうということですが、これで楽観視できるわけでもないでしょう。
おそらく土用の丑の日にはスーパーやコンビニでも大量の鰻が並ぶんでしょうけど、貴重なシラスウナギのリソースはちゃんとした鰻専門店だけで使ってほしい。
そんなことを考えさせられる鰻の味でした。

うなぎ処かねはち
〒431-0303 静岡県湖西市新居町浜名3747
アクセス JR東海道本線「新居」駅より徒歩25分
営業時間 9:00-売れ切れ次第終了
定休日 火曜日

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