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Dec
01
2014

角田山・稲島コースで山登り練習中

角田山に7つある登山ルートのうち、最も一般的なのが「稲島コース」
新潟市から簡単にアクセスでき、登山口の駐車場も広く、山頂まで歩く距離も短いので、見かけはいいことずくめに思えるコースです。
しかし、この稲島コース、実際に登ってみると、なかなかタフで初心者泣かせのコースなんですね。
サーチライトが初めて登った時は、軽く吐きそうになりました。笑。
今回は、初めて角田山に登る人への注意も込めて、稲島コースの登山レポートをまとめてみました。

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稲島コース登山口・駐車場へのアクセス

稲島コース登山口は、新潟市民にはおなじみ巻町系味噌ラーメン「こまどり」前の信号から、しばらく角田山方面に進んだところにあります。
登山者用の駐車場は、角田山周遊バスの稲島登山口前バス停から坂道をぐんぐん登ったところにあり、だいたい2合目にあたるとか。
そのため、駐車場から頂上までは、距離にして1.7km、時間にして60分と、山頂までの最短コースになります。

稲島コース駐車場

駐車場は、舗装された第1駐車場と砂利敷きの第2駐車場があり、あわせて50台くらいは停められます。
車の回転も早いので、自分の経験上、満車で停められなかったことはありません。
第1駐車場にトイレもちゃんとあります。
角田山7コースの中でも、アクセスの良さは抜群といってもいいでしょうね。

角田山・稲島コース(コースタイム60分)

そんなわけで、稲島コース駐車場のすぐそばにある登山口からスタート。
あらためて、稲島コース登山口から角田山頂までは1.7kmの道のりです。

稲島コース登山口

登山口から500mほどは、だらだらとした上り坂が続きます。
現在、稲島コースは登山道整備の工事をしているのですが、最初の500mは工事用のトラックでも走行できる坂路。
そのため本格的な山歩きが始まるのはまだ先で、登山口への道路を歩いているような気分です。

地味な難所「500m坂路」

ところが、この坂道が地味にキツイ。
足下はゴツゴツとした石もある砂利道で歩きにくい上に、坂の傾斜もそれなりにあります。
ここで息が切れてしまうと後半に響くので、オーバーペースにならないように気をつけて歩きます。

階段道スタート

500m坂路を登りきると、「角田山頂へ1.25km」の標識とともに階段が始まります。
この階段は現在整備している階段で、緩やかで非常に歩きやすい。
階段を登ったところには東屋があるので、ここで一息入れておきます。

足場の悪い浮石地帯

東屋から水場の地蔵観音までは、石がごろごろした浮石地帯が続きます。
とにかく足下が不安定で滑りやすいので、転んだり足をひねったりしないように注意。
水場まで階段道になるとかなり歩きやすくなると思いますが、そこまで登山道を整備するのかな?

水場のお地蔵様から急階段スタート

浮石地帯を越えて水場の地蔵観音まで来ると、稲島コースの主役といってもいい急階段の始まりです。
山頂まではあと1.05km。
この階段は、最初の緩やかで歩きやすい階段とは異なり、歩幅が必要な急階段で、それがつづら折りでしばらく続きます。

登っても登っても階段が続く

稲島コースがタフなのは、コース中に平坦なところや下り坂がなく、最初から最後までずっと登りだというところです。
遊び一切なし、1.7kmがずっと登り。
段差のある急階段でガリガリと体力が削られていき、息は切れ、だんだん足も上がらなくなり。

「角田山頂へ0.8km」の標識が憎い!

そして見えてくる標識は、無慈悲な「角田山頂へ0.8km」。
地蔵観音から250mしか進んでないじゃん!
ていうか、こんな息も絶え絶え登ってきたのに、まだコースの半分だと!?
もうやめて! サーチライトのライフはゼロよ!

不動明王前の無慈悲な標識

10段上っては立ち止まり、5段上っては立ち止まり、心を無にしてとにかく歩を進めていくと、やがて見えてくる不動明王と、「角田山頂へ0.65km」の標識。
さっきの標識から150mしか...(以下略)
実は稲島コースで登山といえるのは観音堂までなので、この標識が見えたら実質「頂上まで残り0.2km」なんですが、それだけにこの標識といい、さっきの標識といい、初見の心を折りにきているとしか思えない。笑。

日本海が見えたらゴール間近

しかし、この標識を過ぎると階段と階段の間にステップが置かれ、階段登りは少し楽になります。
100mほど進んで日本海が見える見晴台のベンチで少し呼吸を整え、さらに木段を上っていくと、芝生の広場がある観音堂に到着!
観音堂は非常に見晴らしがよく、ここで弁当を広げている人もたくさんいます。

観音堂が実質的なゴール

観音堂から角田山頂まではまだ450mありますが、ここから先はほぼ平坦。
歩きやすい木道が敷かれ、スタスタと軽い足取りで進めるので、10分もあれば山頂に到着です。

観音堂から山頂までは歩きやすい木道

角田山頂に到着

稲島コースの下りは超快速(コースタイム40分)

下山は得意なサーチライト。
観音堂から登山口までの下りは、だいたい30分くらいです。
山頂まで登りしかない稲島コースは、下山が異様に楽ですね。
ただし、途中の浮石地帯から先は、転倒しないように慎重に。
特に最後の500m坂路はだらだらとした下り坂が続くので、けっこう膝に堪える地味な難所です。
あやまちは、安き所に成りて、必ず仕る事に候ふ。

登りのトレーニングには最適

実は、サーチライトは11月に4回ほど角田山に登りました。
1回はシュクルが前回の記事でレポートした「ほたるの里コース」ですが、残りの3回は今回の稲島コース。
というのも、稲島コースは登り一辺倒のタフなコースということで、山登りのトレーニングにはぴったりなんですね。
前回、あまりにも登れなくなっていたことにショックを受けて、特訓の必要性に駆られたので。笑。
そして、そういう目的であれば、手軽にアクセスできて所要時間も短いという長所が最大限に生かせます。
最近はタイムを計るためのストップウォッチ付き腕時計がほしいと思ったり。

7つの登山コースを使い分けよう

そんなわけで、角田山を代表する稲島コースですが、ハイキングで登って楽しいかといわれたら、たぶん楽しくはないです。笑。
初めて角田山に登る人なら、角田山が嫌いにならないためにも、他のコースから登るのが無難でしょうね。
いずれにせよ、角田山の稲島コースというのは、体力が問われるコースだというのは覚悟しておいたほうがいいですよ。

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Comments:3

Dollmaster 2014年12月 2日 10:21

いつのまにか山男に(笑)
ネルシャツとトレッキングシューズ風の靴が似合う男との山登り対決を期待してます。

サーチライト 2014年12月 3日 00:16

まあ、もともとは山と川で育った人間だからね。
「三種の神器」も揃ったし、来年は本格デビューするよ。

Dollmaster 2014年12月 3日 10:42

三種の神器といえば、スタッカーと赤ジョッパーと青ジョッパーですか?
本格的だwww

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