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Feb
07
2015

京都「高台寺」の紅葉ライトアップがやっぱり凄い!

京都を代表する紅葉ライトアップの名所「高台寺」
7年前の京都旅行で一番心残りだったのが、この高台寺のライトアップでした。
ライトアップされた境内は素晴らしかったのですが、肝心の紅葉がまだ色づき初めで、「次は絶対紅葉が盛りの時にもっとゆっくり来よう!」とリベンジを誓ったのです。
そんなわけで、今回は満を持しての高台寺ライトアップ。
あいにく夕方から天気が崩れ、7年前と同じく雨の中の紅葉観賞となってしまいましたが、今回は見頃真っ盛りの紅葉ライトアップを堪能してきました。

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京都駅のバスターミナルは大混雑

高台寺までのアクセスは、京都駅のバスターミナルから市バス206に乗って。
市バス206は京都駅から清水寺に向かうバスなので、ひどく混雑します。
バス乗り場の前はすごい行列で、車内もぎゅうぎゅう。
今回は宿にチェックインする関係でちょっと出遅れてしまったので仕方ないものの、高台寺のライトアップは昼夜の入れ替えがないため、ライトアップ客で混雑する前に高台寺まで移動して、夕暮れからライトアップにかけて拝観するのがおすすめです。

圓徳院との共通拝観券がおすすめ

「ねねの道」を歩いて高台寺に着いたら、拝観券を購入します。
拝観受付もそれなりに行列でしたが、10~15分くらいで入場できました。
清水寺のライトアップは入場まで1時間の行列も普通ということなので、それに比べたら空いてるほうですよね。

拝観券には「高台寺+掌美術館」と「高台寺+圓徳院+掌美術館」の2種類があり、前者は600円と少し安いものの、ここは後者の圓徳院との共通割引拝観券がおすすめ(900円)。
圓徳院は紅葉ライトアップの穴場なので、300円の価値は十分にあります。

拝観券を買うと、高台寺のオリジナル絵はがきセットがもらえます。
しかも、拝観券を2枚まとめて買ったら、春バージョンと秋バージョンの組違いをもらえました。
この細やかな心配り、さすがは高台寺さま、ぐう聖!

高台寺の紅葉ライトアップの見どころ

高台寺は、豊臣秀吉の菩提を弔うため、正室・北政所ねねが開創したお寺です。
現在でも広さ約一万五千坪という広大な境内ですが、江戸時代の最盛期には約九万五千坪もの広さがあったそうです。

高台寺・開山堂

これは、造営に際し、徳川家康が多大な経済的援助を行ったため。
関ヶ原の戦いでは小早川秀秋の造反がターニングポイントとされていますが、ねねは秀秋の叔母であり、関ヶ原の戦いにおいても東軍に味方するように助言したとか。
いわば、ねねを味方につけたのが家康の勝因のひとつだったわけです。
家康が高台寺に惜しまず援助をしたのも、むべなるかな。

高台寺・臥龍池

さて、高台寺の一番の見どころは「臥龍池」。
作庭の名人・小堀遠州の手によるもので、池を囲んで大小さまざまな石組と紅葉が配置されています。
紅葉を照らすライトは、水面に紅葉が映り込むように角度や光量が綿密に計算されているとか。
残念ながら雨が降っていたため、美しい水鏡にはなりませんでしたが、ぼんやりと水面に映る紅葉も幻想的でした。

和傘とのコラボレーション

臥龍池を堪能した後は、池泉回遊式庭園の順路に沿って秀吉と北政所を祀っている「霊屋」へ。
途中の方丈前庭「波心庭」では、俳優の井浦新さんが監修した和傘と枯山水のライトアップ「悠久―光と陰―」が催されていました。

高台寺・霊屋

ところで、高台寺の池泉回遊式庭園は、広い上に高低差もあるので、軽いトレッキング状態になります。
その上、ライトアップは混雑しているので、暗くて狭い道を大渋滞で歩くことになります。

見物人の行列

そこで気をつけて欲しいこと!
まず、かなり長丁場になることを覚悟して。
しかも、途中で引き返せないし、混雑していて先を急いだりもできないので、女性陣は庭を見る前に必ずトイレを済ませておいてください。

竹林の中にも和傘のライトアップがあります

また、靴にも注意。
ほとんど山登り状態になるので、ハイヒールやサンダルはかなり歩きにくい。
雨が降ったりすると確実に泥で汚れるので、濡れても大丈夫な歩きやすい靴で臨みましょう。

順路は1周40分くらい

着物姿の人も何人かいましたが、草履カバーをつけていないとドロドロになるし、着物の裾も絶対汚れるので、雨コートなど準備しておいた方がいいと思います。

高校生はUSJへ行け

そんなわけで、高台寺の池泉回遊式庭園は、ぐるっと回って40分くらいの所要時間。
雨に濡れた竹林と紅葉が夜の闇にライトで照らし出される光景は、雨が降っていてかえってよかったと思えるほど幽玄でした。
やっぱり高台寺は再訪してよかった!

雨に濡れる紅葉もよかった

ただひとつ興醒めだったのは、修学旅行の高校生らしき一団。
この高校生たちが、ワーキャー、ワーキャー、めちゃくちゃうるさかった。
しかも、ライトアップされた紅葉に喚声をあげているならまだしも、特にそういうわけでもなく、修学旅行でテンションがMAXになっているだけの模様。
これにはシュクルがご立腹。
これまで修学旅行は京都派だったけど、今回で宗旨替えしたそうです。
確かに、修学旅行ならどこに行っても楽しめる年頃なので、わざわざ京都である必要なし。
中学生&高校生はUSJで乗り物に揺られているのが、お互いにとって幸せじゃないかな。
すさまじきもの 京都にて高校生のひどくののしりたる

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