駆け足で回った九州の地でしたが、もちろん、お土産もばっちり買ってきました。
美味しいものだらけの九州は、お土産も充実のひとこと。
今回のおみやげは定番ものが中心ですが、がっつりボリューミーなものからバラマキにぴったりの軽いものまで盛りだくさんです。
ぜひ、九州のおみやげ選びの参考にしてください。
4日間で九州の一之宮を回るという、けっこう無茶な企画を実行したゆめのりょけん。
回った一之宮は全部で9社。
福岡→佐賀→福岡→熊本→鹿児島→大分→鹿児島→宮崎→大分→熊本→大分→福岡と移動したラリーの走行距離は約1,300km。
今回は、長いラリーの途中で立ち寄った道の駅をいくつか紹介します。
道の駅は、ともすれば単調になりがちなラリーに点在するオアシス。
私たちが立ち寄った道の駅の、美味しいご当地グルメやお土産を紹介します。
太宰府天満宮の参拝を終え、これで九州旅行のスケジュールはすべて終了。
一之宮めぐりは予定通り参拝できたし、温泉にも入れたし、美味しいものも食べたし、お土産を選んで帰るだけだね、とか話しながら福岡空港へ。
過酷なラリーを終えて、あとは飛行機でひとっ飛び...のはずが、そこにまさかのゆっくりさん登場で、事態は意外な展開へ。
はたして、サーチライトとシュクルの旅の行方は...?
九州一之宮ラリーを無事終えたゆめのりょけん。
最終日に、もう一箇所参拝に行った神社が、太宰府天満宮です。
太宰府天満宮は、全国に約12,000社ある天神さまをお祀りする神社の総本宮。
京都の北野天満宮と並んで、学問の神様、受験の神様として有名です。
一之宮ではないけれど、せっかく九州まで来たのですから、本家本元の天満宮を拝んでおきたい。
そう思って、九州旅行最後のしめくくりに立ち寄ってきました。
九州一周ラリーの最終日は、すべてのチェックポイントをクリアできなかった場合の予備日として、特に予定は入れていませんでした。
幸い、前日までにラリーは完遂したため、最終日は福岡に帰るだけのおまけの一日です。
そういうことであれば、せっかく別府に来ているので、有名な別府地獄めぐりを体験してみることにしました。
前回の旅行記で紹介したように、私たちが泊まった宿は、地獄めぐりの大半と目と鼻の先。
ただ、別府地獄めぐりというと「がっかり観光地だ」という声もちらほら耳にするんですけど、実際のところどうなんでしょう?
大分・別府温泉といえば、世界でも屈指の温泉郷。
源泉数と湧出量で日本一を誇る別府温泉郷は、別府・観海寺・鉄輪・明礬・亀川・柴石・堀田・浜脇という8つの温泉地が集まって、「別府八湯」とも呼ばれています。
九州一周ラリーのすべてのチェックポイントをクリアして、私たちが向かったのは、地獄めぐりなどの観光地に近い鉄輪温泉の「黒田や」さん。
こちらの温泉旅館で、本来の旅の目的だった「九州の温泉でのんびり」を満喫してきました。
2014年大河ドラマ「軍師官兵衛」で全国的に脚光を浴びた大分県中津市。
中津市内には、黒田官兵衛が築城した中津城をはじめ、官兵衛ゆかりの観光名所が点在しています。
そんな中津を訪れると、必ず目にするのが「からあげ」の文字。
中津市は「からあげの聖地」と呼ばれ、30店舗を超えるからあげ専門店が軒を連ねているそうです。
特に有名なのが「もり山」と「鳥しん」。
全国の美味しいからあげを選ぶ「からあげグランプリ」で、何度も最高金賞に輝いているビッグネームです。
そんなわけで今回は、大分鶏料理めぐりの第2弾。
中津からあげ対決を、ここに開催します!
九州一周一之宮ラリーの旅は、熊本・阿蘇から再び大分に戻って、いよいよ最終チェックポイントの豊前国一之宮・宇佐神宮(うさじんぐう)へ。
宇佐神宮は、「宇佐八幡宮」とも呼ばれ、八幡大神(はちまんおおかみ)を祭る全国の八幡社の総本社とされています。
八幡社の数は全国で4600社あまりと言われ、稲荷神社に次ぐ多さ。
八幡さまは「戦いの神」として有名ですが、実は、日本の神話と歴史に深く関わりを持つ神さまなのです。
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