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Nov
05
2015

スペイン・クエンカのダイジェスト旅行記

スペイン旅行ダイジェストの第3弾は世界遺産の街・クエンカ編
クエンカは、大地を河川が浸食してできた断崖の上に建っている城塞都市です。
かつては敵の侵入を赦さない難攻不落の都市でした。
切り立つ絶壁の上にたくさんの家が建ち並んでいる様子は、「魔法にかけられた町」とも呼ばれるほど。
そんな不思議な街・クエンカをダイジェストで紹介します。

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クエンカ・フェルナンド・ソベル駅

クエンカ・フェルナンド・ソベル駅

マドリッドのアトーチャ駅からスペインの新幹線AVEに乗って約50分、クエンカのフェルナンド・ソベル駅に到着。
クエンカは古い街なので、駅も古風なのかと思ったら、近代的な駅でびっくり。
木の細工を施した渡り廊下がハイセンスでおしゃれ。
駅は小高い丘の上にあって、周りは見事に何もないんですが、タクシーはちゃんと数台とまっていました。

バスを乗り継いで旧市街まで

バスを乗り継いで旧市街まで

クエンカの駅からは、バスかタクシーで旧市街に向かいます。
当初はタクシーで行くつもりだったのですが、駅を出たらちょうど街へ向かう12番のバスが停まっていたので、走って飛び乗りました。
牛が放牧されている赤い大地を通り過ぎて丘を下っていくと、バスはマンションが建ち並ぶ新市街へ。
新市街のバス停で1番バスに乗り換えて、今度は細いぐねぐねの坂道を登って旧市街へと向かいます。

旧市街の中心マヨール広場

旧市街の中心マヨール広場

フェルナンド・ソベル駅から35分ほどで旧市街の中心・マヨール広場に到着。
カラフルに塗られた建物が並んだかわいい広場です。
道路にかかるクラシックなアーチは、市庁舎。
ついさっきバスを乗り継いだ新市街の町とは全然雰囲気が違って、車がなければ中世にタイムスリップしたような気分です。
広場のインフォメーションに立ち寄ったら、まさかのクローズ。
あとでもう一度行ったら開いてたので、シエスタ中だったんでしょうか?

パラドール・デ・クエンカ

パラドール・デ・クエンカ

バスを降りたら、ホテルにチェックイン。
この日の宿泊ホテルは、パラドール・デ・クエンカです。
パラドール・デ・クエンカは、かつてはサン・パブロ修道院だったところ。
細い路地を進んで洞窟みたいな穴をくぐりぬけ、赤い鉄橋を渡ったところにある、断崖の上に建つホテルです。
簡単には辿り着けないのが、さすがは元修道院といった感じですが、部屋の中は王冠の飾りとかあって貴族気分でした。

カテドラル

カテドラル

チェックインが終わったら、旧市街散策へ。
マヨール広場に戻って、カテドラルに入ります。
13世紀に建てられたゴシック様式の大聖堂ですが、ファサードは20世紀に再建されたのでまだ新しくてきれい。
中はカトリックの大聖堂らしく、石造りのどっしりした柱と、細部のきらびやかな装飾が美しい。
ステンドグラスの模様が現代的で洗練されているのが新鮮。
見学時間終了間近にもかかわらず、ドイツ人らしい団体客御一行様が来ていました。
クエンカでは日本人観光客が全然いなかったのも新鮮でした。

坂と階段の街

坂と階段の街

クエンカの旧市街は、坂と階段だらけ。
石畳の細い路地が続くのは、ヨーロッパの古い街のお約束ですが、ここはちょっと歩くと階段があったり坂道になっていたりで、ここに住んでたら足が鍛えられそう。笑。
何気ない場所も情緒たっぷりで、どこをとっても絵になるので、写真を撮りまくってしまいました。
お土産物屋さんには、カラフルな陶器のかわいいお土産がいっぱいあって、ショッピングも楽しそうです。

宙吊りの家

宙吊りの家

クエンカで一番有名な建物が、カサス・コルガーダス。
「宙づりの家」という意味です。
崖の上からはみ出るように建っているので、そんな名前で呼ばれています。
別名は「不安定な家」。
今にも崩れそうなこの建物は、14世紀に王家の別荘として建てられ、18世紀中頃までは市庁舎として使われていたそうです。
それにしても、どうしてこんなところに建てたんだろう?

クエンカの夜景

クエンカの夜景

散策を終えてパラドールに戻ってくると、ちょうど夕暮れ時。
パラドールはサン・パブロ橋をはさんで宙吊りの家の向かい側にあるので、ライトアップの様子がバッチリ見えます。
だんだん暗くなってくると、宙吊りの家が本当に宙に浮かんでいるように見えてきて、ますます不思議空間に。
この絶景を思う存分見れるのは、パラドール宿泊者の特権ですね。
夜のクエンカは、昼間とはまた違った神秘的な雰囲気に包まれてロマンチックでした。

クエンカ料理

クエンカ料理

この日の夕食は、パラドールのレストランで。
トラディショナル・クエンカメニューというコース料理を注文しました。
チーズとかコロッケとかナッツとか何種類もの前菜が出た後で、メインディッシュは子羊のロースト。
美味しいけど、量がハンパない。
一人につき肉の塊がふたつあるんですけど、ひとつでも食べきるのがつらい。
大体、前菜とパンでもう結構食べてるのに、この量はムリです...。
二人とも、部屋に帰ってきてもうぐったり...。
スペイン人の胃袋、どうなってるの?

断崖の上の街

断崖の上の街

クエンカ料理にはやられたサーチライトとシュクルでしたが、クエンカの街には大満足。
断崖の上に家がずらっと並んでいる光景は、見れば見るほど不思議。
なんだか、断崖から家が生えているような、断崖と家が一体化しちゃったような。
「魔法にかけられた町」と言われるのも納得です。

スペイン・ダイジェスト旅行記のまとめ

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