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Apr
16
2016

高崎と老神温泉で心の疲れを癒してきた

3月の連休を利用して、友人たちと群馬県・老神温泉へリフレッシュ旅行に行ってきました。
群馬といえば、2013年2月に伊香保温泉へ行ってきましたが、あのときは大雪で、予定していた群馬観光がほとんどできなかったんですよね。
そういうことで、群馬はいつかちゃんと観光したいと思っていたところ。
今回は、仕事で群馬に行くことが多い友人が、おすすめの場所をいくつか案内してくれました。

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高崎のパスタを食べよう

まずは東京から新幹線でやって来る友人と合流するために高崎駅へ。
今回は3月半ばもすぎて雪もなく、関越トンネルを通ってあっけなく高崎駅に到着することができました。
これが普通なんだよなあ。笑。

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高崎駅に到着したのがちょうど昼時だったので、ついでに高崎市内でランチということになりました。
友人によると、高崎はパスタが有名らしい。
そんなわけで訪れたのは、パスタのまち高崎を代表する有名店「シャンゴ問屋町本店」です。
さすがに有名店ということで、店の前は行列になっていました。

シャンゴ風スパゲティ

オーダーしたのはシャンゴの名物メニュー「シャンゴ風スパゲティ」。
シャンゴ特製ミートソースのパスタなんですが、びっくりするのがトンカツのトッピング。
しかもこのトンカツがめちゃめちゃウマイ!
衣はカリッと、肉はジューシーっつーの?
上毛豚で有名な群馬県ですが、新潟県民が米に一家言あるように、群馬では豚が美味しくないと生き残れないんでしょうか?
Sサイズでもボリュームたっぷりで、790円という値段ならこのトンカツを味わえただけでも満足です。

ただ一つ惜しむらくは、待ち時間の長さ。
店の外には行列ができていましたが、店内を見渡すと空席はけっこうあるんです。
メニューもセットが充実しているのはいいんですが、サラダ→パスタ→ドリンクそれぞれの待ち時間が異様に長い。
要するに人手が不足していて客を捌き切れていないんですね。
私たち、なんだかんだで2時間かかりましたから。
レビューサイトもよく読むと、低評価は接客の難点が大半。
この日は3連休初日の土曜日で特異日だったのかもしれませんが、せっかちで待ち切れない人や忙しい人は、敬遠したほうがお互いのためかもしれません。

少林山達磨寺で高崎ダルマをゲット

高崎といえばダルマ。
そんなわけでランチの後は、少林山達磨寺まで足を延ばしてみました。
有名な観光地なので、京都・知恩院みたいな巨大寺院なのかと思ったら、意外とそうでもなくて、禅宗らしく質素な雰囲気のお寺です。
じっくり拝観しても30分くらいあれば十分でしょう。
総門から石段を上がって霊符堂にお参りします。

少林山達磨寺・総門

この少林山達磨寺は「縁起だるま」発祥の地として知られています。
今から約200年前、浅間山が大噴火し、その後の大飢饉によって付近の農民たちの生活は困窮をきわめます。
そうした農民たちの救済のために、達磨寺の東嶽和尚が開山心越禅師の画いた「一筆だるま坐禅像」をもとに木型を彫り、張り子のダルマの作り方を農民に伝授したそうです。
冬場の乾燥した気候が張り子のダルマづくりに適していたこともあって、農閑期の副業として盛んになっていったとか。
正月には七草大祭だるま市が開かれて、全国から約24万人の人出があるそうです。

少林山達磨寺・霊符堂

本堂である霊符堂には、たくさんのダルマが奉納されています。
その左側には達磨堂があって、古今東西各種各様のダルマが所狭しと展示されていました。
境内の授与所では、もちろん大小さまざまなダルマが並べられていて、意外とリーズナブルな値段でいただくことができます。
ダルマの形は坐禅の姿。
重心が低く安定した形は心の置き所を示し、いかなる困難にも対処できる落ち着いた心と忍耐力を表すそうです。
心の疲れを癒す今回の旅のテーマにぴったりだったので、小さなダルマをひとついただいてきました。

高崎「縁起だるま」は意外とリーズナブル

ところで少林山達磨寺といえば、「水曜どうでしょう・原付東日本縦断ラリー」でも登場し、伝説のシーンとして名高い「だるま屋ウィリー事件」の発端となった場所でもあります。
いわば、水どうファンにとっては聖地のひとつ。
関東の水どうファンの方は、ぜひここで高崎ダルマを買って新潟県・笹川流れにお越しください。

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老神温泉「紫翠亭」でのんびり過ごす

群馬の温泉といえば、草津温泉や伊香保温泉が有名です。
しかし、さすがは3連休、これらの有名温泉地はどこのホテル・旅館も満員御礼。
予算や料理や浴場と相談しながら、ようやく探し当てたのが、老神温泉の「源泉湯の宿 紫翠亭」という旅館でした。

老神温泉「源泉湯の宿 紫翠亭」

老神(おいがみ)温泉は沼田市から尾瀬に向かう途中にある温泉地で、高崎からは関越道を使って1時間ほどの距離です。
周囲は山に囲まれて何もなく、周辺で唯一の観光スポットとも言える「吹割の滝」も、3月はまだ遊歩道が冬期閉鎖中。
ただ、今回は温泉につかって部屋でのんびり過ごすのが目的なので、それで何の不満もありません。
まあ、山深い温泉地ということで花粉がひどいことになっていたので、シュクルが来ていたら涙目だったかも。笑。

ロビーから中庭が見えます

紫翠亭の館内や部屋は清潔で、設備やサービスも申し分なし。
ロビーからは「吹割の滝」を再現したという中庭が見え、夜にはかがり火のライトアップもあります。
そんな中庭を横目に男湯「浦島の湯」に進むと、風呂は大浴場と露天風呂とサウナの3種類。
さらに男女時間入替の露天風呂「銀河」があります。
「銀河」は、壁に宇宙空間が描かれている円形の露天風呂で、明るいうちはプールっぽいんですが、暗くなるとブラックライトで幻想的にライトアップされるのです。
泉質はぬるめの単純温泉で、のんびりつかっても湯あたりする恐れもなく、清掃時間を除いて24時間入浴可能というのも嬉しい。

赤城ポーク白味噌鍋

夕食は1階の中宴会場「夢吹雪」にて。
山菜たっぷりの「先付」、定番の「お造り」、香り豊かな「若竹つみれ土瓶蒸し」、ほうれんそうのソースが緑鮮やかな「鰆若草焼き」、見た目に上品すぎる「鯛桜蒸し」、アツアツの「じゃが芋ポタージュパイ包み焼き」。
そしてメインの「赤城ポーク白味噌鍋」は、ごはんとの相性がぴったり!
スペイン旅行後は長らく雑炊ダイエットをしていたので、あまり食べなくなっていたのですが、この日はごはんをおかわりしてしまいました。笑。

部屋でフリーダム

部屋に戻ってからは、ビールを飲んだり、風呂に行ったり、マッサージを呼んだり、本を読んだり、フリーダム。
ずっと渡していなかったスペイン土産もようやく渡せました。
翌日の朝食も美味しかった!
はー、いやされたー。

朝食はごはんの友いっぱい

こうして心行くまで温泉旅館を堪能したものの、宿泊料金は意外にリーズナブル。
予算15,000円でしたが、夕食の時のビールを入れても予算内におさまりました。
連休中の有名温泉地だと、料金も強気の設定になりがちなので、今回はちょっとマイナーな老神温泉にして結果的に正解だったかも?
マイカーを使うから交通の便が悪くても関係ないし、周辺に何もなくても宿でのんびり過ごせればOKという人なら、老神温泉「紫翠亭」はコスパが高くておすすめですよ!

源泉湯の宿 紫翠亭
〒378-0322 群馬県沼田市利根町老神550
アクセス 関越道沼田ICより車にて20分
源泉湯の宿 紫翠亭のクチコミと宿泊プラン(じゃらん)

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