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Aug
05
2016

「信長の野望・革新」で大切なことはすべて伊達政宗で学んだ・破

引き続き、「信長の野望・革新」のシナリオ「群雄集結」で伊達政宗が天下統一を目指す中盤編です。
序盤で東北に確固たる地盤を築いたら、いよいよ中央へ駒を進めていくことになります。
しかし、その前に立ちはだかるのは「越後の龍」上杉謙信が率いる騎馬軍団。
そんな上杉との越後決戦を制し、内政改革で圧倒的な国力を手に入れるまでが「革新」中盤戦の目標となります。

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北越後・新発田城をめぐる攻防

現在、羽前・山形城にいる伊達政宗の主力部隊。
となれば、このまま南下して北越後・新発田城を目指すというのが自然な流れでしょう。
実際、北越後という土地は、中盤のスピードアップを目指すうえで重要な拠点の一つです。

北越後のここがスゴイ!
1 越後平野の水田地帯
北越後の最大の魅力は、圧倒的なまでの兵糧生産能力です。
「革新」には「畑」「漁戸」「水田」という3種類の農地がありますが、序盤では兵糧生産量にそれほど差はありません。
しかし、技術研究で内政技術を伸ばしていくと、水田の生産能力が高まり、最終的には畑の3倍近い収入量になります(畑は年間1200・漁戸は年間1600・水田は年間3300)。
また、水田は川や湖に隣接した場所にしか建設できないのですが、内政技術で「灌漑」を入手すると、川や湖から3マス離れたところまで水田が建設できるようになります。
つまり、大量の兵糧を生産するには、川や湖の近くに広い平野がある土地が最適で、その条件を完全に満たすのが北越後なのです。
北越後には最大で8個の町並を建設することができますが、そのうち6個を全面水田の農村にすることができます。
町並のうちの1つは奉行所を建設するための武家町、1つは兵舎・牧場・鍛冶場のための機能的農村にすることを考えると、これは完全に水田建設に最適化された土地構成と言えるでしょう。
実際に、「灌漑」を入手後の北越後には、奉行所・兵舎・牧場・鍛冶場をきちんと建設したうえで最大53個もの水田を建設することができ、「二期作」「品種改良」を加味した年間兵糧収入は北越後だけで174,900になります。
これは畑145個分に相当する兵糧収入量。
序盤は金銭重視の内政を施してきましたが、こうした穀倉地帯と内政技術を手に入れて、高く安定した兵糧収入を得るというのが、中盤での内政改革です。

2 特産品が金
もうひとつ見逃せないのは北越後の特産品です。
序盤編でも書いたように、強力な南蛮技術をいち早く手に入れるためには、友好度の上がりやすい特産品で貿易を行うことが重要です。
そして、北越後の特産品である金は、友好度の上がりやすさでトップクラスの性能を誇るのです。
ちなみに友好度が上がりやすい特産品は、日本刀>金>書画>絹織物>漆器の順。
日本刀と比べて毎月の生産量が多いことも、貿易品として優れている理由の一つです。

そんな北越後・新発田城には、初期状態で結城秀康が配置されています。
結城氏はもともと下総のあたり(現在の茨城県結城市)を治めていた一族で、北越後とは縁もありませんが、「群雄集結」は仮想シナリオということで、支配国が他の大名と重なる一部の大名は国替えになっています。
で、そのまま結城秀康が北越後を治めているなら、新発田城の攻略はそれほど難しくないでしょう。
問題は、序盤で東北を制圧している間に、すでに上杉謙信が越後を統一していた場合です。

「軍神」上杉謙信が率いる騎馬隊の強さ

「革新」最強の武将は、われらが越後の戦国大名・上杉謙信です。
「新潟県民なのにどうして上杉でプレイしなかったの?」と思われるかもしれませんが、それは上杉謙信が強すぎるから。
最強の武将は好敵手として残しておきたいと思うのがゲーマー心理ですよね?

上杉謙信の強さは、合戦に特化したチートまがいの能力値の高さです。
「革新」における部隊の強さは武将の能力値「統率」に依存するわけですが、100が上限の目安とされる能力値で上杉謙信の素の統率は110と限界突破。
さらにその統率は家宝と官位で補強され、その合計値は133とよくわからないことになっています。
「越後の龍」誇らしい。

それだけならまだしも、上杉のさらなる恐ろしさは優秀な家臣団にあります。
統率104の長尾為景をはじめ、上杉景勝・村上義清・柿崎景家と統率90超えの武将が目白押し。
そしてこうした武将たちが率いる騎馬部隊は、上杉が研究する騎馬技術によって一律に底上げされているわけです。
一方で宇佐美定満・直江兼続といった知将のサポートもあるため、「混乱」や「同士討」などの計略で切り崩すこともままなりません。

一度試しに25,000の兵が守る上杉の城に50,000の兵力で真っ向から挑んだことがあるのですが、伊達のエースである伊達成実の騎馬隊ですら、打って出てきた上杉の騎馬隊に囲まれた結果、みるみるうちに溶けていき、その暴力的ともいえる強さを実感しただけでした。
こんなんトラウマになるわ。

騎馬軍団といえば甲斐の武田信玄ももちろん強いのですが、武田はまだ常識的なレベル。
将棋にたとえると、伊達が銀なら、武田は角、そして上杉は飛車はおろか竜くらいあるといっても過言ではありません。
しかもそんな上杉が騎馬技術「良馬生産」の研究を終え、独自技術「軍神」を手に入れたりした日には、竜がさらにチェスのクイーンになるようなものです。
「越後の龍」誇らしくない。

そんなわけで、越後の上杉は強いものの、その技術革新が進む前に決戦を急ぐ必要もあるわけです。
しかも上杉が領地を拡大したとなると、「良馬生産」の研究に必要な数の騎馬学舎を自然に建設できてしまうので、もう安穏とはしてられません。
中盤戦の入口にして、早くも上杉謙信と決戦です!

決戦!柏崎港

とはいえ先にも書いたように、まともに攻めても兵力が溶かしつくされるだけで苦戦は免れません。
岩代・黒川城の蘆名盛氏あたりが北越後を攻めた隙に漁夫の利を狙うというのもリアルタイムSLGならではの一手ですが、いつ攻め込むかもわからないし攻略速度に欠ける。
そもそも他国が攻めるのを待つ間に「軍神」を入手していたなんてことになったら本末転倒です。

...その時、伊達政宗に電流走る!
そんなに騎馬が強いなら海から攻めればいいじゃない。
そう、「敵の長所を消し、味方の長所を生かす」のが兵法の基本だとすれば、海戦こそが上杉の騎馬隊の力を封じて伊達の鉄砲隊の強さを生かせる最高の決戦場です。
しかも柏崎港を占拠できれば北越後と南越後を分断できるので、その後は援軍を気にせず新発田城と春日山城を攻めることができる。
これだ!

かくして山形城と檜山城から十分な兵力と鉄砲を酒田港に輸送して、部隊編成に必要な武将たちを集結させたら、いざ柏崎港に出陣です。
念には念を入れて、日本海沿岸を支配する丹後水軍衆と協定を結んでおくと安心でしょう。

伊達政宗+戸沢盛安+一栗放牛など
兵科:鉄砲 戦法:早撃ち・鼓舞・組撃ち 兵力:10000
伊達成実+片倉重長+津軽為信など
兵科:鉄砲 戦法:早撃ち・鼓舞・三段撃 兵力:10000
片倉景綱+原田宗時+屋代景頼など
兵科:鉄砲 戦法:早撃ち・鼓舞・同士討 兵力:10000
最上義光+伊達植宗+鬼庭網元など
兵科:鉄砲 戦法:早撃ち・鼓舞・同士討 兵力:10000

戦術は鼓舞でサポートしながら強力な鉄砲戦法や計略戦法を撃ちまくること。
できるだけ戦法の連鎖確率を上げるため、このような戦法構成になっています。
また、戦法の攻撃力は部隊の武勇に依存するため、鉄砲適性の低い戸沢盛安や原田宗時も武勇要員として部隊に加わっています。
今回は戦法の熟練度稼ぎを捨てて、完全に勝ちに行く布陣です。

それでもさすがに上杉謙信は強く、近くの城から援軍もやってきて乱戦になるとは思いますが、ここまで研究してきた鉄砲技術の高さもあって、柏崎港は制圧できるでしょう。
傷兵の回復を待ち、柏崎港の修復をしている間に、十三港・土崎港・酒田港から兵と軍馬と鉄砲を輸送しておきます。

こうして再び戦いの準備が整ったら、柏崎港から春日山城か新発田城に出陣。
柏崎港の海戦で多くの武将を捕虜にして、上杉軍は大きく弱体化しているので、今度は野戦に持ち込まれても何とかなるはずです。
最後の城は、場合によっては降伏勧告を受け入れる可能性もあるでしょう。

「復興野郎Aチーム」で内政改革

主力部隊が上杉攻めをしている間、後方の文官チームには内政技術の研究を進めてもらいます。
北楯利長・遠藤基信・蠣崎慶広の3人を石川城に移動させて、まずは「灌漑」、次に「品種改良」、さらに「二期作」、最後に「伝馬制」の順番で。
内政学舎の数は、徳山館と山形城に残っているもので足りているはずです。
高い内政適性を具えた家臣は政治力も高いので、寺社衆の研究期間短縮効果もあって、内政技術の研究は1年もあればすべて終わるでしょう。
ちなみに適性S技術の「新薬」「兵農分離」は、まったく必要性を感じないので研究することはありません。

北越後を制圧したとき、すでに「灌漑」の技術研究が終わっていたら、政治力70以上の家臣をすべて新発田城に移動させて、一気に城下の復興をします。
これが「復興野郎Aチーム」誕生の瞬間です。
とりあえず、今ある町並はすべて撤去して、最も土地を有効に活用できるように町並を区画します。
もはや人手は足りているので、施設ユニットの核となる農村や武家町などの町並は1個につき3人まとめて建設を指示して、建設期間の短縮を図ります。
農村や武家町が完成したら、水田や市などの施設は1人につき2個の建設を指示。
こうして数ヶ月後には、一面に稲穂の実る大水田地帯が完成しているはずです。
もちろん武家町には奉行所を建設して、政治力64以上の家臣を奉行に任命しておきます。

内政技術の研究がすべて終わったら、政治力70程度の家臣を徳山館に移動させて、内政学舎の職人町をすべて商人町と市に作り替えておきます。
徳山館の整備が終わったら山形城に移動して、同じく職人町を農村や武家町に作り替え、さらに門前町や農村にある畑を水田に作り替えます。
この作業が終わったら、ひとまず内政改革は一段落です。

騎馬戦法を育てながら関東へ進軍する

上杉の強力な家臣団を吸収することができれば、天下統一はもはや時間の問題です。
上杉謙信・上杉景勝・直江兼続・宇佐美定満らを部隊に加えて、岩代の蘆名盛氏、下野の宇都宮広綱、磐城の相馬盛胤、常陸の佐竹義重、下総の足利晴氏と、関東制圧を目指して南下していきます。

上杉謙信+直江兼続+柏山明助など
兵科:騎馬 戦法:先駆け・突進・突撃 兵力:6000
上杉景勝+原田宗時+斎藤朝信など
兵科:騎馬 戦法:先駆け・突進・突撃 兵力:6000
村上義清+戸沢盛安+津軽為信など
兵科:騎馬 戦法:先駆け・突進・突撃 兵力:6000
伊達植宗+宇佐美定満+最上義光など
兵科:鉄砲 戦法:罵声・鼓舞・同士討 兵力:6000

上杉謙信・上杉景勝・直江兼続の3人は、騎馬戦法の熟練度を1000まで上げると、固有戦法「車懸り」を習得します。
今後の合戦では、こうした固有戦法を習得する武将の熟練度を上げていくのが重要な目標になります。
熟練度は戦法を発動するたびに上昇するので、あまりに兵力差がありすぎると戦法を使う前に合戦が終了してしまい、うまく熟練度稼ぎができません。
兵力が6000と少なめになっているのはそのためです。
また、上杉景勝と直江兼続には騎馬適性上昇の家宝を授与して騎馬適性をSにしておきます。
さらに、頃合いを見ながら米沢・栃尾・二本松に支城を築城し、上杉謙信・上杉景勝・直江兼続の3人は譜代家臣に任命しておきましょう。
ちなみに柏山明助が主力部隊に加わっているのは、個人的にお気に入りなので育成枠です。笑。

攻略が終わった城には「復興野郎Aチーム」を派遣して、城下をきれいに整備していきます。
関東には利根川沿いに水田地形がたくさんあるので、農村や門前町を中心に建設して、法華経寺と協定を結んでおくといいでしょう。

鉄砲と騎馬が両方そなわり最強に見える

これまで最前線で戦ってきた伊達政宗の鉄砲戦法、伊達成実の騎馬戦法、片倉景綱の計略戦法は十分に育っているはずですので、今後はサポートに回ります。
特に重要な役目は鉄砲技術の仕上げ。
遠藤基信たちの内政技術の研究がすべて終わったら、鉄砲適性上昇の家宝で伊達成実と片倉景綱の鉄砲適性をSに上げ、伊達政宗とともに「半鐘」「鉄盾」の研究に入ります。
もちろん研究は寺社衆と協定を結んである場所で。
伊達成実の政治力が他の2人に比べて見劣りするので、官位と家宝で補強してあげるといいでしょう。
ちなみに、適性上昇の家宝は大量に持っているというわけではなく、研究が終わったら没収して使い回しています。
家宝や官位を与えているのは一門衆や譜代武将だけなので、授与と没収を繰り返しても忠誠度を考える必要はありません。
同じ鉄砲適性Aでも、片倉重長ではなく伊達成実を今回の研究に抜擢するのはそういうことです。

また、鉄砲技術の研究が終わるころには、上杉景勝と直江兼続が「車懸り」を習得し、佐竹義重も配下になっているはずですから、この3人で(または伊達政宗の騎馬適性をSにして)騎馬技術「拍車」「旗指物」の研究に入ります。
貿易品を金にすれば、南蛮技術の「活版印刷」まで1年半とかからないので、越後を攻略したらイギリスを固め打ちしておくのもいいでしょう。

こうして関東を制圧するころには、鉄砲技術と騎馬技術はコンプリートできていると思われます。
鉄砲技術と騎馬技術の研究が終わったら、陸前・陸中・東陸奥にある職人町を撤去して、農村や武家町に作り替えておきましょう。
西陸奥の公家町には築城学舎を16個ほど建設して、今後の研究に備えておきます。

また、関東進軍中に羽柴秀吉や三好長慶あたりと同盟を結んで「水軍学舎」を手に入れておくのもいいでしょう。
東日本には水軍適性がA以上で政治力の高い武将が少ないため、「水軍学舎」の研究には時間がかかります。
水軍技術は無理して研究する必要はありませんが、移動用に「大型帆装」があるとそれなりに便利です。

武蔵・岩付城で内政改革を完成させる

さて、中盤の総仕上げは、太田道灌が治める武蔵・岩付城を攻略することです。
が、もはや岩付城の攻略そのものは難しくないでしょう。
技術研究は順調に進んでいるでしょうし、主力部隊の戦法も十分に育っているはずです。
対する太田家は、太田道灌こそ非常に優秀な武将ですが、他はせいぜい統率88の太田資正がいる程度。
技術も築城技術を優先して研究するため、城こそ堅いものの、然したる脅威になるわけでもありません。
ただ、岩付城を制圧した直後、漁夫の利を狙う形で甲斐から武田信玄が攻めてくることがよくあるので、兵力は多めに編成した方がいいかもしれません。

一方、岩付城攻略後の内政は非常にやりがいのあるものです。
最大で10個の町並を建設することができ、種類も農村・武家町・職人町・商人町・門前町・南蛮町と多岐にわたります。
城の東の江戸川沿いには水田地形が広がり、河越と八王子の間にはその他の町並用の十分なスペースもあります。
さらに支城を築城できる郡が2つあり、特産品も書画と優秀です。
まさに内政チームの腕の見せ所というところでしょう。

こうして内政改革を終えた後の年間兵糧収入は1,557,600
加えて金銭の年間収入は1,374,400
これだけの国力があれば、もはや金銭や兵糧で困ることはないでしょう。
ちなみに1万の兵が1ヶ月に消費する兵糧は約3,250なので(南蛮技術「携行食」あり)、39万の兵を1年間ぶっ通しで合戦に使っても、まだ兵糧に余裕がある計算になります。
アカン、明らかにやりすぎてる。笑。

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