Home / 甲信旅行記 / 秋の木曽駒登山でレイヤリングを揃えてみた

Jun
28
2017

秋の木曽駒登山でレイヤリングを揃えてみた

木曽駒登山の前にまずはお買い物。
「登山の楽しみの半分くらいは、買い物にあるといっても過言ではない」とサーチライトは言っていますけど、そういうものですか?
さて、今回のお買い物テーマは「レイヤリング」
これまでは、低山や夏の登山が中心だったので、あまり防寒を意識したことはなかったものの、10月の木曽駒は気温が0℃前後になる日もあるそうなので、しっかり対策が必要です。
今後の登山のことも考えて、天候や運動量に応じて温度調節できるような重ね着アイテムをきっちり揃えてきました。

- スポンサードリンク -

アウターレイヤー:レインウェア

最も外側に着るアウターレイヤーの役割は、雨や風などの気象条件から身を守り、体温が奪われるのを防ぐこと。
一方で、登山をすると汗をかくので、内側からの湿気を外に放出して蒸れを防ぐ透湿性も重要になります。
そうしたアウターレイヤーとして最も汎用性が高いのは、登山用レインウェア。
ゴアテックスなどのハイテク素材を使ったレインウェアは、完璧な防水撥水性と透湿性をあわせ持ち、雨風を防ぐ用途はもちろん、ウェア内側の環境を快適に保つための必須アイテムです。

レインウェア

サーチライトのアウターレイヤーはゴアテックスのARC'TERYX ALPHA SLジャケットですが、シュクルのアウターレイヤーはミズノのストームセイバーV レインスーツ。
八方尾根に行った時に買ったものです。
ミズノが開発した「ベルグテックEX」という素材が使われていて、防水性・透湿性ともに問題なし。
お値段も、ゴアテックスに比べるとかなり安いので、お買い得と言っていいでしょう。
八方尾根の時にはほとんど出番はなかったのですが、今回はウインドブレーカー代わりに活躍。
寒さを感じることもなく、汗で濡れることもなく、快適に過ごせました。

MIZUNO(ミズノ)ベルグテックEX ストームセイバーV レインスーツ レディース
MIZUNO(ミズノ)ベルグテックEX ストームセイバーV レインスーツ

ミドルレイヤー:フリースジャケット

登山における体温調整の要となるのがミドルレイヤー。
暑ければミドルレイヤーを脱ぎ、寒ければミドルレイヤーを着込むことで、山の温度変化に対応していきます。
そうしたミドルレイヤーの定番は、フリースやダウンなどの軽くて保温性に優れた素材。
また、こちらも汗で蒸れたり濡れたりしないように、通気性や速乾性などの機能も重要になります。

モンベル・シャミースジャケット

私たちが準備したのは、モンベルのシャミースジャケット。
今回から投入された新アイテムです。
「シャミース」というのは極細のマイクロファイバーを密に編んだフリース素材で、薄手で軽量ながら繊維間に多くの空気を蓄えて高い保温力を発揮するのが特長。
実際、本番前に普段使いで着てみたりもしたのですが、こんなに薄手で軽いのにびっくりするほどあったかく、登山用品の高性能ぶりを実感できます。
正直、登山はしない寒がりな人にもおすすめしたいくらい。笑。
また、保温性と通気性のバランスがよく、汗の蒸気を効果的に排出し、水に濡れてもすぐに乾くそうです。
そしてフリースジャケットは、高額な登山用品の中ではけっこうお手頃価格なのも嬉しいポイント。
初めて購入するミドルレイヤーにおすすめの一品だと思います。

mont-bell(モンベル)シャミースインナージャケット レディース
mont-bell(モンベル)シャミースインナージャケット

ベースレイヤー:速乾性ロングスリーブ

肌に直接触れるベースレイヤーの役割は、素早く汗を吸収拡散して、肌をドライに保つこと。
汗で濡れたままのウェアを着ていると、気温が下がった時に体温が奪われてしまうため、まずは速乾性に優れた素材が重要になります。
汗が乾きにくい綿素材のインナーはNG。
また、汗冷えを防ぐには、できるだけ汗そのものをかかないようにするのも重要なので、外で着替えにくいベースレイヤーはあまり厚手のものにせず、ミドルレイヤーで温度調節をするのが上手なレイヤリング術だそうです。

モンベル・シャミースジャケット

私たちが愛用しているのは、モンベルのWIC.ラグランロングスリーブT。
「ウィックロン」というポリエステル素材を使っていて、驚くのはその速乾性。
購入した時にも書きましたが、洗濯をして脱水が終わって取り出すと、その時点でもう半ば乾いているんです!
おかげでこれまで汗冷えとは無縁。
肌に直接触れてもさらっとしていて着心地がいいし、値段もお手ごろだし、安定のベースレイヤーです。

mont-bell(モンベル)WIC.ラグラン ロングスリーブT Women's
mont-bell(モンベル)WIC.ラグラン ロングスリーブT

アンダーウェア

女性の登山必需品。
これまで何度か山に登ってみて、通気性がよくて速乾性のある登山ウェアを着ていても、下着が汗でびっしょり濡れていたらあまり意味がないことに気づきました。
下着にも通気性や速乾性がないと、せっかくのアウターの高性能も効果が半減するのです。
スポーツ選手にとっては常識的なアイテムながら、意外と盲点になりやすいものでもあります。
今回購入したのは、THE NORTH FACEのドライフライウェイトブラ。
もともとはランニング用のアンダーウエアですが、吸汗速乾性、通気性、軽量性、運動性とすべての機能を備えたハイクオリティ。
着用した感じでは、ストレッチ素材で全体にフィット感があり、普通の下着のように汗でびしょびしょになることがないのが予想以上に快適です。
アンダーバストがかなりしっかりフィットするので、サイズはきちんとあったものを選んだほうがいいと思います。

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) レギュラーサポートドライフライウェイトブラ
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) レギュラーサポートドライフライウェイトブラ

もうひとつのアンダーウェアは、ワコールのCW-X スポーツショーツ。
縫い目が少ない立体編みで、メッシュがはいって通気性のよい設計になっています。
こちらもストレッチ素材で、履いていて違和感がなく、さらっとしているのがすごくいいです。
正直、日常生活でも夏の暑い時にはヘビロテしたいアイテムです。

(シーダブリューエックス)CW-X スポーツショーツ ボクサータイプ
CW-X(シーダブリューエックス)スポーツショーツ ボクサータイプ

サポートタイツ

「新・三種の神器」のひとつ。
関節や筋肉の動きを支え、負担を軽減してくれるのがサポートタイツです。
足の疲労がたまるのを防ぎ、膝に負荷がかかるのを防いでくれるので、男女問わず人気のアイテム。
実際、登山にいくとサポートタイツをおしゃれに履きこなした山ガール・山ボーイがかっこいい。
今回着用したのは、モンベルのサポーテックタイツ。
テーピング理論と段階着圧で、サポート力の高い高機能タイツ。
確かに今回の登山は、かなり厳しい急坂が続いて、息はぜーぜーはーはーだったものの、足が上がらないとか疲れて歩けないとかいうようなことは全然なかったです。
一度履くとやめられないのも納得。
厚手なので、下半身の冷え対策にもいいですね。

モンベル(mont-bell) サポーテックタイツ Women's ブラック
mont-bell(モンベル)サポーテックタイツ ブラック

トレッキングポール

ついでに「新・三種の神器」のひとつ。
トレッキングポールがあると、2本足で歩くよりもバランスがとりやすく、足や腰への負担が少なくなるスグレモノ。
Amazomで売れ筋のDABADAのトレッキングポールは3,000円くらいと安いので、ただただ買い得のアイテムと言えます。
サーチライトがこっそり買って、ちゃっかり装備していました。
途中で私も借りて使ってみましたが、確かに坂を上るときには、ポールを支えにできるので、かなり上りやすい感じです。
急な下りもバランスが安定するので、怖がりシュクルも安心でした。
こんなに便利なアイテム、どうして今まで使わなかったのか?
実は八方尾根の時には買ってあったのに、忘れていって使えなかったのは内緒です。笑。

DABADA(ダバダ) トレッキングポール 2本セット
DABADA(ダバダ)トレッキングポール 2本セット

山ガールと呼ばれる日も近い?

以上のレイヤリングを加えて、今回の木曽駒登山で装備したアイテムがこちら。

《服装》
靴...caravan C1-02S
靴下...mont-bell メリノウール サポーテックトレッキングソックス
ベースレイヤー...mont-bell WIC.ラグラン ロングスリーブT
ミドルレイヤー...mont-bell シャミースインナージャケット
アンダーウェア...スポーツブラ・スポーツショーツ
ボトムス...しまむらで買ったジャージ
サポートタイツ...mont-bell サポーテックタイツ
帽子...家にあった普通の帽子
その他...タオルマフラー、軍手
《持ち物》
リュック...deuter ヒュッテ30
雨具...MIZUNO ストームセイバーV レインスーツ
行動食...アルフォート
水...いろはす(500mlペットボトル)2本
昼食...コンビニおにぎり
カメラ...オリンパスPEN
その他...ウェットティッシュ、スマホ、現金

もともとはフルしまむら装備から始まったシュクルの山登りですが、こうして見るともういっぱしの山ガールですね。
次回のお買い物はボトムスかな。

- スポンサードリンク -

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Comments:0

Comment Form

コメントは管理人の承認後に公開されます。

Information
  • twitter
  • rss
  • はてなブックマーク
  • Instagram
カテゴリー
タグクラウド
記事への反応

back to top