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Aug
31
2017

浅田真央ちゃん引退後のザ・アイス2017を観てきました

みなさん、こんにちは。
今回はシュクルの夏休みについて紹介します。
今年の夏休みはたった2日しかなかったのですが、その貴重な夏休みを利用して「真夏の氷上祭典 THE ICE 2017」に行ってきました!
真央ちゃんのアイスショー「THE ICE」は、2012年、2014年、2015年と観てきましたが、10周年だった昨年の夏は全公演が遠方出張と重なるという悲運に遭い泣く泣くあきらめたので、今年は絶対!と誓っていました。
シュクルの想いが天に通じたのか、幸運にも千秋楽のチケットをゲット!
灼熱の名古屋で繰り広げられた夢舞台をじっくり観てきました!

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シュクルの真央ちゃんショック

浅田真央ちゃんは、今年の4月に現役引退を表明しました。
いつか来るとはわかっていたものの、あまりに突然の引退発表にただただ茫然自失。
いろいろな思いが交錯し、涙・涙...。
自分がずっと大事にしてきたものがなくなるような空虚感。
「心にぽっかり穴が開く」って、こういうことなのか...。
好きな歌手とかアイドルとも違う、何か特別な存在だった浅田真央ちゃん。
面識もないけれど、自分にとって身近で本当に大切な大切な存在。
引退発表後は、記念特集雑誌を買い、動画めぐりをし、心の穴を埋めようとしたけれど、雑誌を読んでは涙、動画を見ては涙...。

真央ちゃんの特集号いろいろ

引退表明の前にザ・アイス公演開催は発表されていたので、もちろん行くつもりでしたが、チケット発売は引退表明後だったので、普段以上にチケット争奪戦が激化。
シュクルも第1次先行発売はあえなく秒殺で撃沈。
2度目の先行発売は有休を取って万全の体勢で臨み、なんとかチケットを取ることができました。

愛知県体育館へのアクセス

今回のザ・アイスの会場は、行き慣れたモリコロパークではなく、名古屋城すぐ隣の愛知県体育館。
実は今回は、ザ・アイスの日程が発表になった時すぐに飛行機を予約しておいたのです。
早割75で新潟ー名古屋片道がなんと9,300円という破格のお値段。
いつもの深夜バス片道9,000円と、ほとんど変わらない!
おかげで、朝新潟を出発し、昼前には中部国際空港に到着。
空港では、真央ちゃんのポスターが♪

中部国際空港

ここから愛知県体育館へのアクセスは、名鉄特急「ミュースカイ」に乗って金山駅まで行き、そこで名城線に乗り換えて市役所駅で降りて徒歩数分。
料金は、空港から金山駅までが運賃810円+ミューチケット360円、金山駅から市役所駅までが240円で片道合計1,410円。
時間は大体50分くらいです。

愛知県体育館での注意点

順調に市役所駅に到着したので、ショーの前に昼食を。
...と思ったら、全然お店がない。
駅構内とか、駅の近辺って、カフェとか立ち食い蕎麦とかありそうなものだけど、何もない。
事前にネットでリサーチした時には、ぐるなびの「名古屋城周辺ランチ」で100件以上出てきたので、完全に油断してました。
店が何もないまま、体育館に到着。

愛知県体育館

多少足を延ばせばいろいろあるようなのですが、駅から体育館までのルートにはコンビニさえもなく、名古屋城の公園内に入るには500円の入場券が必要です。
唯一あるのは、体育館の食堂。

愛知県体育館の食堂

昭和臭ただよう食堂は、それほど広くはないので、もちろん中は満員で、注文の行列が店の外まで続いています。
食堂の前にはベンチが少々あり、そこで食べている人もいますが、体育館の周りにはそれ以外に座って待っていられるようなスペースも、日差しをよける場所もほとんどありません。
炎天下の中、開場を待つしかないのか...。
結局、長い行列に並んでなんとか冷やしきしめんを食べることができましたが、こんなことならセントレアでサンドイッチでも買ってくるんだった。
皆さんも、イベントで愛知県体育館に行くときには、どこかで食事を済ませてくるか、飲み物や食べ物を持参するかした方がいいと思いますよ。

グッズ売り場は大盛況

ザ・アイスのもうひとつのお楽しみ、公式グッズ。
前回は、貧乏なのに思わずまおまおバナータオルを買ってしまって危うく帰れなくなるところでしたが、今回はちゃんと帰りの電車賃は残しつつ、もしかしてこれが最後のザ・アイスという噂も流れる中、公式パンフだけは買おうと思って、行列に並びます。

グッズ売り場は行列

公式グッズは完売しているものもかなりありました。
特に今日は最終日なので、なおさら品薄状態のようでした。
グッズが欲しい場合は早めの来場が必要ですね。

いろいろ完売してた

覚悟の行列でしたが、スタッフの人たちが多くて意外と早く売り場コーナーへ。
公式パンフとクリアファイルを買って、これで終わりにするつもりだったんだけど、むむっ! 
オフィシャル写真集「希望の軌跡」の先行発売!
ああ~、どうせamazonで買うつもりだったけど、この美しいまおまおを見たら、今すぐ見たい!
もう買うしかない!

「希望の軌跡」先行発売してた

中を見ると、冒頭で真央ちゃんのインタビュー記事。
読み始めてもう涙腺決壊。
うわーん、まおまお~!
だめだ、涙で字が読めない...。
これはやっぱり後でゆっくり読もう、うん。
公式パンフも、出演スケーターから真央ちゃんへのメッセージが載っていて、これもまた涙...。
結局どちらも帰りの電車と飛行機でぼろぼろ泣きながら読みました。
完全に変な人だっただろうなあ。笑。

Kiralaのブース

Kiralaの炭酸水の試飲コーナーもあり、そちらも大盛況でした。
Kiralaのサーバー欲しいんだけど、貧乏シュクルのお小遣いではちょっと厳しいな...。
Kiralaさんは真央ちゃんの新しいスポンサーさん。
これからも真央ちゃんをよろしくお願いします。

ザ・アイス2017の感想

そうこうしているうちに開場時間になり、中へ。
中はいつものよに写真撮影禁止です。
初めての会場でしたが、うん、これはいい!
リンクが近いしそれほど大きくなくて、どの席からも視界良好でよく見えます。
座席は2階スタンドA席。
ロングサイドの真ん中あたり、ショー全体を見渡せるグッドポジション!
苦労してチケットを取った甲斐があった。
席に座ってわくわくしていると、二か所ある巨大モニターに映し出される真央ちゃんの歩みダイジェスト。
小さい頃からの写真とか、懐かしいプロの数々とか、オリンピックとか、引退の記者会見とか...。
ああ、もうだめだ。
こんなの泣かずにいられましょうや...。
うわーん、まおまお~!
すでに本日二回目の涙腺決壊だったシュクルですが、この後始まったショーは、ほんとに素晴らしかった!
史上最高といっていいと思います。
最初から最後まで、すべて最高!
全部書いていると50,000字くらいになりそうなので、これもいつものようにベスト5形式で感想を。

第5位 バトルと「蝶々夫人」

真央ちゃんの2015-2016シーズンのフリー「蝶々夫人」をジェフリー・バトルとのペアプロにアレンジ。
見ているこちらもせつなくなるほど、「愛」を表現したまおまおが美しかった!
またまた涙が...。
ジェフとのペアプロはザ・アイスの恒例企画で、毎回クオリティが高くて眼福ものなんですが、ジェフはルックスもスケートもノーブルで真央ちゃんとぴったりなんですよね。
まじめに、ショー専用でペア組んでくれないかなあ。
二人はラファエル・アルトゥニアンコーチの元で一緒に練習して同じ年に世界チャンピオンになった仲。
真央ちゃんによると、ジェフはそのころよく泣いていたとか。
乙女だね、ジェフ。笑。

第4位 まさかのローリー登場

ザ・アイス恒例のトークコーナーで、サプライズ登場したローリー・ニコル。
真央ちゃんのプロは、ほとんどがローリーとタラソワの振り付けで、どちらも名プロぞろい。
タラソワはコーチだった時もあるし、二人とも真央ちゃんをすごく大事に思ってくれて、真央ちゃんが辛い時にも温かく支えてくれて、単なる振付師と選手の枠を超えた絆を感じます。
まさかローリーが来てくれるなんて、会場中がびっくりだったけど、一番びっくりしてたのは司会の舞ちゃんと真央ちゃん本人だったみたいです。
最初はトークにならず、三人とも涙、涙。
見ているこっちも、涙、涙...。
ローリーが泣いてるのを見て、本当に真央ちゃんのこと大事に思ってくれてるんだなあ...と感じました。
トークの中でも「真央に振り付けをするのを仕事と思ったことはない、喜びだった」と言ってました。
確かにローリーもタラソワも、これほどの身体能力と表現力を持った美スケーター・真央ちゃんに振り付けするのは、やりがいあっただろうなと思う。
息子さんまでサプライズ登場で、モデルみたいにイケメンだったので別の意味でみんなびっくり。笑。
ローリーはその後、観客席でショーを鑑賞し、何度も涙をぬぐって、何度もスタオベしてました。

第3位 みんなでまおまおメドレー

出演者が、過去の真央ちゃんのプロに絡めたナンバーを滑る企画。
チンパン・ジャントンペアの「愛の夢」とか、しょーまのラベンダーとか、みんな良かったんですが、個人的にはアデリナ・ソトニコワの「シェヘラザード」が素敵だった~。
アデリナちゃんは2012年のザ・アイスで見て、すごくステキなスケーターで大好きになったので、その後ソチで金メダル獲ったのも嬉しかったし、今回参加してくれて本当に嬉しかった。
それから、髙橋大輔ピアコンからのまおまお赤リチュ。
真央の黒いスカートを剥ぎ取る大ちゃんとか、これ考えた人、犯罪的。
ただ、大ちゃんの衣装をピアソラの時の赤黒にしてくれれば完璧だったのに...と思ったり。
そして、各所で話題の小塚鐘彦。
スケート技術にかけては折り紙付きの小塚たかちゃんによる「鐘」ステップ完コピは、すごかった。
やっぱり「鐘」はかっこいい。
これ、このまま男子のプロでいいよね。
そして改めてわかる「浅田真央の鐘」の技術のすさまじさ、表現力のすごさ、芸術性の高さ。
バンクーバー当時、マスゴミやらニワカやらフィギュアを知らない低俗コメンテーターやらが色々いちゃもんつけてたけど、あいつらは全然まったく1ミクロンもわかってないね。
このプロをふわふわ妖精・真央に滑らせたタラソワは、真の芸術家だ。
しかも3A二回コンビネーション付きで組み込んだ最後にあのステップ。
タラソワ、あんた鬼だ(褒めてます)。
それを滑り切ったまおまおは空前絶後のスケーターだと思う。

第2位 サプライズ・みんなでラフマニノフ

千秋楽の最後に、日本人スケーターから真央ちゃんへのサプライズプレゼントで、「鐘」のステップをメドレーで。
やっぱり大ちゃんのステップは、がっごいいわ~。
そしてそのままピアコンのステップ・ラストスパイラル&全員でフィニッシュポーズ!
...そしたら、なんだか近くの観客からくすくす笑いが起きてます。
笑うところじゃないんだけど? と思ったら、「泣くな、信成!」の声。
モニターに織田君の泣き顔が映って、場内大爆笑!
ここで泣くのか、殿!
これには真央ちゃんも泣き笑い。
殿のハプニングも含めて、このサプライズには仲間の愛があふれていて、本当にみんな真央ちゃんが好きなんだなと感じてほっこり嬉しくなりました。

第1位 真央ちゃん正座でズコー

みんなでラフマニノフ、殿の涙で泣き笑いの後、マイクを持ってみんなにお礼を言う真央ちゃん。
主役の真央ちゃんが観客からよく見えるように他のスケーターが片膝立ちで座ると、すぐに自分も一緒に座る真央ちゃん。
「いやいや、真央ちゃんは主役なんだから立って立って」という無良くんと嵩ちゃんのジェスチャーにもかかわらず、正座で座り、片膝立ちのみんなより低くなってしまう主役。
「主役なのに、なに正座してんの。まったく真央は~」という温かくも呆れた空気に気付かず、一生懸命お礼の言葉を言う真央ちゃんの天然に、笑いながらあきらめて正座するスケーターのみなさん。
最後に「引退した選手はまたそれぞれスケート関係あっても頑張りましょう」というこんがらがった挨拶をして、さすがに自分でもおかしかったのか、ズコーと倒れる主役。
他のスケーターも、可笑しくてズコー。
先輩みんなが倒れたので、「あっ! 僕も倒れなきゃ」と一人だけ遅れたタイミングでぽてんと倒れたショーマ。
この一連の流れに観客全員、大爆笑。
こんな展開誰にも読めない。
さすが、シナリオクラッシャー・浅田真央。笑。
何もかも「素」の真央ちゃんとその仲間たちの様子が可愛すぎて、会場中の人が癒されたんじゃないでしょうか。

愛と感謝と涙と笑いと

今回の「THE ICE」は、最初から最後まで「浅田真央トリビュート」のアイスショーでした。
真央ちゃんへのたくさんの愛と感謝、真央ちゃんからのたくさんの愛と感謝があらゆるところに溢れていて、会場中をあたたかく満たしていました。
真央ちゃんとスケーターと観客の、愛と感謝の渦巻きの中で感じる一体感。
涙が乾いたと思ったらまた泣いて、笑って、また泣いて。
幸せで、濃密で、贅沢な時間でした。
真央ちゃんはかつてインタビューで「スケートは自分自身」と言っていました。
その言葉通り、今回のザ・アイスは真央ちゃんのこれまでの生き方の結実だったように思います。
これで真央ちゃんのスケート人生には一区切りつくことになります。

スケート人生の一区切り

ドロドロの世界に咲いた真っ白な蓮の花。
その気高さ、美しさは、どんな困難があっても色あせることはなかった。
私たちの心からも永遠に消え去ることはないでしょう。
真央ちゃんの人生のセカンドステージがどうなるかは、真央ちゃん自身にもまだわからないことかもしれませんが、きっとまた氷上に戻ってきてくれることを願いつつ、真央ちゃんの幸せを祈ります。

Number5/5特別増刊号「永久保存版 浅田真央 ON THE ICE 1995‐2017」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー)) ありがとう浅田真央 2017年 5/13号 [雑誌]: サンデー毎日 増刊 浅田真央報道写真集 浅田真央 すべてを抱きしめたい。 (AERA増刊) 浅田真央 希望の軌跡 ~ホープのきせき~ TVガイド特別編集 KISS & CRY氷上の美しき女神たち 浅田真央 大特集号~Smile for the Future (TOKYO NEWS MOOK 635号) 「moment on ice vol.2」フィギュアスケートぴあ 特別編集 (ぴあMOOK)

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