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僕たちはこんな風にプラハ旅行を手配した

今回は、初めての海外旅行個人手配の実践編として、私たちが実際に初めて個人手配をするに至ったプラハ旅行の経緯を紹介しようと思います。
個人手配はしてみたいけれど、言葉や立ち回りにいろいろ不安があって、なかなか踏ん切りがつかないという人も多いでしょう。
今回の記事が、そういう方の手助けになれば幸いです。

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ウ・ズラテー・ストゥドニで優雅に泊まる

28時間に渡る大移動日もいよいよ大詰め。
プラハ旧市街のカルロヴァ通りとセミナージュスカー通りの分かれ道に建っている「ウ・ズラテー・ストゥドニ」が、私たちがこの日宿泊するホテルです。
16世紀の歴史的建築物を改修したホテルで、ピンク色をした外壁には美しい彫刻が施されています。
U zlaté studnyとは、チェコ語で「黄金の井戸」の意味。
この家の前にはかつて井戸があり、その井戸から金貨が見つかったことから、「黄金の井戸の家」と呼ばれるようになったそうです。
いきなりメルヘン全開ですね。

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プラハ・ルズィニエ国際空港ってどんなとこ?

ヘルシンキからプラハまでは、2時間半というフライト時間。
今度は、フィンエアーではなくて、先ほどよりひとまわり小さなチェコ航空の飛行機です。
白地に赤の機体はロトのしるし?
乗客もそれほど多くなかったので、3列シートを2人で使えてゆったり快適です。
ただ、ヘルシンキまでは日本人旅行客がたくさんいましたが、機内を見回すかぎり、この飛行機に乗っている日本人は私たちだけ?
空港に着いてからホテルまで、ちゃんと無事にたどり着けるのでしょうか?

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ヘルシンキ空港で乗り継ぎ初体験

ゆめのりょけんのこれまでの海外旅行は、直行便のみでした。
海外旅行に不慣れな上に、添乗員付きでもなく、ロストバゲージも心配ということで、少々値段が高くなっても直行便を選んでいたわけです。
しかし、今回の行き先のプラハには、そもそも直行便がない!
というわけで、選択の余地なく、乗り継ぎ初体験となりました。
フィンエアーなので、乗り継ぎはヘルシンキ・ヴァンター空港。
事前に調べたところでは、ヘルシンキ空港の乗り継ぎはわかりやすいということだったのですが、それでも乗り継ぎの手順とかよくわからないんだけど、大丈夫なのかな?

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フィンエアー74便で10時間15分の白夜行

東京からヘルシンキまで、直線距離で7,833km。
一方、東京からプラハまでは9,087km。
メルカトル図法の世界地図に慣れていると意外に感じるかもしれませんが、実はヨーロッパのほとんどの都市より、ヘルシンキの方が日本に近いのです。
やっぱり地球は丸いんですね。
そんなわけで、日本からプラハへ行く場合、フィンランド航空を利用するのが最短ルート。
成田空港からヘルシンキ・ヴァンター空港までは、なんと10時間ちょっとで着いてしまいます。
サラマンダーより、ずっとはやい!!

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プロローグ~導かれし者たち

5月13日、プラハ旅行出発の夜。
シュクルは12年前にプラハに行ったことがあるので、勇者ならルーラの呪文でひとっ飛びなんですが、残念ながら遊び人なので、ルーラの呪文は覚えていない!
そんなわけで、いつものように、万代シティバスセンターから深夜バスでの旅立ちです。
バス乗り場に着くやいなや、お気に入りの無印良品ネッククッション「なまこくん・真打」を装備して、戦う準備は万全です。
深夜バスがあらわれた!
シュクルはねむっている...

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剣と魔法のプラハ旅行記

「勇者は、獅子とともに竜を斃し、異国で手に入れた魔法の剣をたずさえて、祖国ボヘミアを守る王となった」
こんな伝説にわくわくするようなら、プラハはきっとお気に入りの場所になるでしょう。
黄昏に浮かび上がる黄金の城。
聖人たちに護られたビッグブリッジ。
街の灯りがきらめく水面には、船を浮かべて水上の音楽祭。
塔で囲まれた広場には、機械仕掛けの天文時計。
天使に祝福された教会に、禁忌の呪文書が眠っていそうな図書館。
真っ青な空にそびえる真っ白な城と、お菓子のようなピンクの塔。
旅人たちは、ビールを片手に酒場に集い、宿屋に泊まってHPとMPを回復する。
プラハというのはそんな街。
「はがねのつるぎ」の代わりにカメラを持って。
プラハをめぐる冒険の旅の始まりです。

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